ギリーは首ったけ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | オルランド・ジョーンズ, J・B・ロジャーズ, クリス・クライン, ヘザー・グラハム |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
商品の説明
Amazonより
ファレリー兄弟の監督作、『ジム・キャリーはMr.ダマー』『キングピン ストライクへの道』『メリーに首ったけ』を受け継いだような本作。兄弟が関わったわけではないが、明らかに彼らの作品と同じ要素が詰まっている。魅力的な主演俳優(ここでは『オースティン・パワーズ・デラックス』のヘザー・グラハムと、『アメリカン・パイ』のクリス・クライン)が、あらゆる種類の悪趣味なギャグを演じる。たとえば、耳を切り落としたり、牛の腸をつかんだり!
孤児の野犬捕獲員のギリー(クライン)と才能のない美容師のジョー(グラハム)が恋におち、長年行方の分からなかったギリーの母が、ジョーのだらしない母(サリー・フィールドが怪演)と同一人物だと発覚する。不幸にもふたりはすでに寝た仲で、困り果てたジョーはオレゴン州のビーバーにいる別れた恋人の元へ逃げる。しかし、ジョーの実の兄が出現し、ギリーは彼女を取り戻すためにビーバーへ。ジョーを元恋人と結びつけたい彼女の母は、ビーバーの警察にギリーは恐ろしい強姦魔だと通報する。
お下劣なユーモアという点では『メリーに首ったけ』ほどではないが、思わず爆笑してしまうシーンがいくつもある。グラハムもクラインも観る者を惹きつけるし、脚のないパイロット役のオーランド・ジョーンズが、強烈な存在感で場をさらう。(Bret Fetzer, Amazon.com)
レビュー
製作・監督: ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー 製作: ブラッドリー・トーマス 監督: J.B.ロジャース 脚本: ピーター・ガウルケ/ゲリー・スワロウ 撮影: マーク・イルウィン 出演: クリス・クライン/ヘザー・グラハム/オルランド・ジョーンズ/サリー・フィールド 声の出演: 咲野俊介/日野由利加/西村朋紘/宮寺智子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- EAN : 4988142189226
- 監督 : J・B・ロジャーズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2004/4/23
- 出演 : クリス・クライン, ヘザー・グラハム, オルランド・ジョーンズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0001N1LM2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 253,014位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,141位外国のラブコメディ映画
- - 4,859位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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めました。ストーリーはごく普通のラブコメディ風、それにド
タバタで味付けをしたといった具合で、やや風変わりな作品で
した。
主人公ギリーと恋人ジョーの織り成すストーリーラインと、下
品なネタも演出も遠慮のないドタバタの絡みが微妙で、人によ
っては中途半端に感じるかも知れませんが、何事にも大ざっぱ
な私には、一粒で二度美味しい映画でした。
とっぽいけれど一途で意外に根性があるクリス・クラインも、
設定よりはかなり年齢が行っているはずなのに、それなりに
見えてしまうヘザー・グラハムもいい感じです。
少し疲れてダラダラした休日、一時を楽しく最後まで笑わせて
もらったので、ちょっとおまけで星5つです。
タイトルのギリーとはクリス・クライン(初めて知った俳優さん)演じる孤児院で育った男性。ギリーは保健所で働いていてるのですが、女性っ気が全くない。
そんなある日、美容院で働くヘザー・グラハム演じるジョーに一目ぼれ。
そして何故だか二人は恋に落ちるのですが、そんな二人を襲った不幸な出来事・・・
実は二人は兄弟だったと・・・
それがきっかけで、ドタバタがあるのですが、なんとも浅い感じの中身に感じてしまいました。
でも終わってみると、以外に不満は残らず、これってファレリー兄弟の力ですかね?
ちょっと暇だから軽めの映画を・・・というときにお勧めです。
あらゆる面で上記2作品を下回る。決してつまらない作品というわけではありません。
むしろ良作だと思います。手ごろな値段ですし。そこで☆4つの評価。
ただ残念なことに「メリー〜」「愛しの〜」の出来が良すぎるのでどうしても比べてしまいました。
まだ買ってないけど、レンタル5回して観ました。
たしかにあまり上品とはいえないギャグが満載ですが、いくつか笑えるものもありました。
濃厚なギャグで味付けしてはありますが、基本的には、主人公の男性が様々な苦難を乗り越えて、最終的には愛する女性と結ばれるという王道ラブスト-リーです。
予定調和的、勧善懲悪な結末ですが、観終わった後は、さわやかな気持ちになれました。
もちろん、ジョーを演じたヘザー・グラハムはキュートです。
ラブコメの良作でしょう( '∀` )