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名もなきアフリカの地で [Blu-ray]

4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

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フォーマット Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ シデーデ・オンユーロ, レア・クルカ, マティアス・ハービッヒ, ユリアーネ・ケーラー, カロリーネ・エケルツ, メラーブ・ニニッゼ, カロリーヌ・リンク
言語 ドイツ語
稼働時間 2 時間 16 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ ドイツ語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589921403726
  • 監督 ‏ : ‎ カロリーヌ・リンク
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 16 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/12/2
  • 出演 ‏ : ‎ ユリアーネ・ケーラー, メラーブ・ニニッゼ, レア・クルカ, カロリーネ・エケルツ, マティアス・ハービッヒ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ ドイツ語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ギャガ
  • ASIN ‏ : ‎ B01LZD88CZ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい作品でした。

不倫の奥さんに対してなかなか辛辣なレビューも散見されますね。
しかし、過酷な運命に翻弄されつつ、時に不安に押しつぶされそうになりながら、そして時に確かに“過ち”を犯してもいましたが、そういうのをただ非難し説明を求めればいいってものではなく、そういうのもあって人生なのではないか… いつも品行方正であり続け、理路整然とその行動や感情を説明できるものでなくて人間ではないか… 僕はそのように感じました。
むしろ、あるがままの家族の姿、人間の姿を描こうとしている監督の意図が汲み取れ、大地と共に生きているアフリカの人々の自然体な姿とも重なりとても良かったと思います。

一方で、自然や大地の精霊の営みを受け入れつつも、悪魔の所為とされるイナゴの襲来に対しては、村人全員、白人黒人関係なく皆で協力して対峙し撃退するのですが、その姿には、人間という種の毅然とした意思の力を感じるとともに、ただ振り回されるだけでなく、自分というものを持つに至った奥さんの成長の証をも読み取ることができ素晴らしいクライマックスシーンだったなぁ…と感動しました。
確かにかなり生々しい性描写もありましたが、それも人間の自然な営みの延長線上に描かれており、僕としてはあまり嫌らしいとも感じられず、また不必要なシーンとも思われませんでした。

最後は、家族という単位を重視する西洋的な価値観を捨てられず、結局生まれ育ったヨーロッパという文明社会に戻ることを選ぶ一家ですが、それも自然な成り行き。アフリカの苛烈な土地に骨を埋める…という選択よりは作り話感がなく現実味があってすんなり受け入れることができました。。
アフリカは、一家に大きな試練を与えつつも、大切な人間関係も築かせてくれ、また家族やその構成員一人一人をしっかりと成長させてくれた、忘れ得ぬ土地となったに違いありません。

一番深くアフリカに溶け込む感受性豊かな娘さんや、あまりに違う文化に戸惑いを見せる家族を最後まで温かく見守り寄り添ったオウアのキャラクターも素晴らしかったです。
今まで見た作品の中でも最も美しくアフリカの自然や生活が描かれているように思えました。

自然体で、あるがままを受け入れようとするスローライフや多様性社会の視点、SDGsな自然との関わり方など、現在まさに叫ばれている価値観を、2000年の時点でそのまま体現した素晴らしい名作だったと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自国から迫害を逃れて他国に避難する人たちの心情が描かれている。
ラジオでドイツのユダヤ人への対応と戦況の変化を織り交ぜながら物語が進んでいく。
ケニアの景色や人々の文化も映像で堪能できる。

避難先の人々のやさしさに触れつつも、やはり生まれ育った国に帰れる日が来たら、避難先の国では自分は客人であり心の奥底では所在なさがあるというのが原題:Nirgendwo in Afrika、英題:Nowhere in Africa)に表れていると思った。

ユダヤ人の娘役やアフリカ人のキャストの純真さには心を洗われる一方、ユダヤ人夫妻のキャラ設定は打算的。
ユダヤ人の母親役は3年後に「ヒトラー最後の12日間」で全く反対側の立場であるエヴァ・ブラウン役にキャスティングされているので、そのイメージを避けるために、その作品を見るのは後にした方がいい。

素晴らしい作品だが、情事のシーンが要所を占めているために子供にすすめられないのがとても残念。
2023年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していましたが、淡々としているだけであまり面白くありませんでした。筋も俳優さんも一貫して淡々とし過ぎかなあ、、。
2021年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユダヤ人の戦争当時の映画といえば迫害を考えてしまうのですが、この映画はヒューマンドラマという感じを受けました。ヒューマンドラマだとしてもジャンルが異なりますが「聖なる嘘つき」という映画を思い出しました。

この映画ではナチがユダヤ人迫害を行う前にアフリカへ脱出し、そこでの困難の中で家族3人それぞれの心情を現しています。

原題は「Nirgendwo in Afrika」。Nirgendwoは、どこか分からない、といったところでしょうか。
他のサイトでも予告を見たことあるのですが1・2分程度の予告にドイツでの楽しかったシーンを結構時間を使っています。生活が良かったドイツからケニアでの辛い生活へ、という監督の想いがあったのかも知れませんがケニアの人たちがいい人が多かったですね。治安と給料を多く渡してない事を考えるとよそ者にそれほど優しく接して無かったと思うのですが、現地の人たちの優しさは奥さんのここに残りたいという心情の変化に影響します。奥さんちょっと好き物でしたが。

原作はある人の自伝で事実に基づいた映画らしいのですが奥さんの浮気はどうなんでしょう。映画で脚色かも。3人の心がいろいろ複雑化されるがで一つになっていく中で使用人オウアの存在も大きく見てとても良かったです。

個人的に、CGに見えないあのイナゴの大群はどうやって撮影したのか気になって調べてたら知ったのですがこの映画、アカデミー賞外国語映画賞を受賞してるんですね。ふだん賞とか気にしないのですが納得しました。イナゴの大群については分かりませんでした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月18日に日本でレビュー済み
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他人と議論をする時、「人種、宗教、思想」を話題にしてはならないと私は45年前に学びました。(勿論、個人で学ぶことは大事なことですが。) 映画の中の夫人は自分の心に語っています、「賢い人は違いを尊重する。」と。ドイツ人や英国人、ユダヤ教とかユダヤ人とかケニヤ族とか皆それぞれなんです。生まれた土地や育った場所で成長して行くしかないのです。相手を非難、否定するだけでは争いしか生まないのです。WW2の戦時下の物語ですが監督が伝えたかった処はそこだと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月20日に日本でレビュー済み
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落ち着いた丁寧な作り込みのせいか、心に浸みたような気がする。
ドイツ人家族の自意識と同じものが結局、戦争の源の様に感じた。
今も昔も、起きていることはさして変わっていない様だ。
立場が強い人間の自意識が何事も運命づける不条理は、変わらないのだろう。
そこに気づけ!今は自分が強い立場にいるが永久にそうとは限らないぞ!次に不利な立場に陥るのはお前の可能性もあるぞとの警告したかったのかも知れない。
2020年4月16日に日本でレビュー済み
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ナチスに迫害されたユダヤ人、逃げ込んだ先は大戦前も後も白人が支配しているアフリカ
ヒステリーに喚く嫁さんには本当にうんざりだ本編中全部黒人にやってもらってるよね
遺体もない夫の親族の墓も黒人に作らせてたのは爆笑もんですよ
とにかくどこまでいってもナチ→ユダヤ→原住民の連鎖なのな、白人様は土地を奪って黒人を使役してることには一切顧みないし、黒人も反抗しないし従順で優しいのは本当にノーフィクションなのか?と思える。まあ反抗すれば吊るされちゃうからなのだが
アパルトヘイトを賛美する映画もそのうちでるのかな
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月16日に日本でレビュー済み
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ママとパパのHシーンがなければ、子供と見れるのに。アフリカの背景が美しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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