昔の街並を残した岐阜郡上八幡。
昔ながらの写真館で、
高校最後の夏休みの間だけバイトに来たのが仲間由紀恵さん。
その写真館で昔撮った、別れた父親との家族写真を探しながら、
写真を学ぶという姿がかわいいです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」に出てきたような写真館や、
「しあわせ色写真館」のような人情味あふれる写真館は、
どこにいってしまったのでしょうか?
ドラマのラストで、主人公の仲間ちゃんが
想い出と写真について語るですが、
いまやケータイ・デジタル全盛の時代、
手軽さと人情は相反するものなのだろうか、と
思わずにはいられません・・・