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遊戯シリーズBlu-ray BOX(初回生産限定)
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商品の説明
内容紹介
【解説】
フィルム・ノワールの雰囲気が濃厚に漂う緊張感、一閃躍動するアクション、非情な世界で繰り広げられる死闘…。70年代日本映画界に鮮烈に登場し、稀代の俳優・松田優作を一気にスターダムに押し上げた作品、「最も危険な遊戯」。東映セントラルフィルム第1回制作作品であるこの映画は、邦画興行体制が変化していく中で、失われつつあったプログラムピクチャーの<核>となる娯楽性を指向しながら、それまでになかった斬新な世界観を出現させた。これに続く「殺人遊戯」、「処刑遊戯」を含めた“遊戯"シリーズ3作品がまとう独特の世界観は、公開当時若者たちに熱狂的に支持され、その後の日本映画やテレビドラマに大きな影響を与えた。「探偵物語」も「あぶない刑事」も、本シリーズがなければ生まれていなかったのである。監督・村川透、主演・松田優作=鳴海昌平はじめ、制作スタッフもセントラル組で固められた“遊戯"シリーズ全3作品は、松田優作の代表作として、またハードボイルド映画の金字塔として、今も鈍い光を力強く発し続けている。1977年12月10日に設立された東映セントラルフィルム(1988年に解散)から起算し、黒澤満を中心とするセントラル組が動きだしてから2017年は40年目を迎える。それを記念して、その起点となるシリーズがブルーレイで登場します。
<収録作品>
『最も危険な遊戯』(1978年4月公開/89分)
大手電気会社の南条社長が誘拐され、小日向会長は5千万の謝礼で殺し屋・鳴海に救出を依頼する。その裏には巨大な陰謀が…。現代の巨大な財界機構もとでうごめく無数の陰謀と策略の中をハードに生きる一匹狼・鳴海昌平登場のシリーズ第1作。
『殺人遊戯』(1978年12月公開/92分)
暴力団抗争の中、組長暗殺を依頼された殺し屋・鳴海は、敵対する組織にも同じ報酬で仕事を持ちかけられ…。大都会の夜を駆ける殺し屋・鳴海昌平が活躍する、本格的和製ハードボイルドアクション、シリーズ第2弾!
『処刑遊戯』(1979年11月公開/100分)
殺し屋・鳴海は何者かに拉致され、仕事を強要される。ゆきずりのはずだったバーの弾き語りの影が見え隠れし…。黒いマグナム44を片手に大都会に生きる殺人プロフェッショナル・鳴海昌平、最後の遊戯が始まる。遊戯シリーズ第3弾!
【キャスト】
『最も危険な遊戯』 松田優作 田坂圭子 荒木一郎 内田朝雄 草野大悟
『殺人遊戯』松田優作 中島ゆたか 佐藤蛾次郎 草薙幸二郎 佐藤慶
『処刑遊戯』松田優作 りりィ 山西道広 森下愛子 佐藤慶
【スタッフ】
『最も危険な遊戯』脚本:永原秀一 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二
『殺人遊戯』脚本:播磨幸治 佐治乾 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二
『処刑遊戯』脚本:丸山昇一 監督:村川透 撮影:仙元誠三 音楽:大野雄二
【スペック】
●封入特典
◆特製ブックレット
公開当時から遊戯シリーズを熱く評価していた山根貞男による書下ろし「遊戯」シリーズ評《遊戯シリーズの魅力》と、評論家山田宏一が『最も危険な遊戯』公開当時に発表した《走れ! 優作―『最も危険な遊戯』》を掲載。またシリーズ制作を担ったスタッフによる貴重な座談会《「遊戯」シリーズと東映セントラルフィルムの時代》を収録! (座談会出席者:黒澤満、村川透、仙元誠三、伊藤亮爾、丸山昇一)
◆縮小復刻パンフレット「処刑遊戯」
シリーズ中唯一制作された劇場パンフレットを縮小復刻!
◆ロビーカード(3作品計18枚)
劇場公開時にロビーを飾った貴重なカードを縮小完全復刻!
●各映像特典
◆予告編
BSTD03980/COLOR/本編281分/1層3枚組/リニアPCM(モノラル)/16:9(シネスコ)【1080p Hi-Def】/3作品収録
※パッケージ及び商品の仕様に関しましては、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※初回生産限定につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
松田優作主演、村川透監督によるハードボイルドアクション「遊戯」シリーズをまとめたBOX。一匹狼の殺し屋・鳴海昌平の活躍を描いたシリーズ第1作となる『最も危険な遊戯』ほか、『殺人遊戯』『処刑遊戯』の3作品を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」の3作品を収録したBlu-rayBOX。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 500 g
- EAN : 4988101193332
- 監督 : 村川透
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 4 時間 41 分
- 発売日 : 2017/3/8
- 出演 : 松田優作
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B01N47NTMA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,849位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 701位日本のアクション映画
- - 1,593位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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予告編も同様の高画質。
満足。
文句は買ってから言いましょう。
最も危険な遊戯、殺人遊戯、処刑遊戯、遊戯シリーズBlu-ray...とてもじゃないけど、今日本では二度と作ることの出来ない、カットされまくりでやっと放映出来る...危険で、ワクワクな作品です。高いけど、買って良かったです。
他の方がレビューしている通り、高額すぎます。
この特典内容のチープさでは、百歩譲っても定価11,800円(1枚当たり3,800円強)がギリギリ。
そもそも、商品化だけでもビデオ、LD、DVDと何度も発売してきている商品だし、独自の関係者インタビュー映像特典なども付いた
安価なDVDマガジンが現行商品として既発です。
観た事がない人なら、安いDVDで十分だし、コアなファンはこんな仕様では値段云々の前に買わないでしょう。
探偵物語のブルーレイBOXも散々な出来で大不評だったのに、学習能力ゼロですね。
担当者の方、関係各位、ユーザーをなめて低次元なルーティンワークはやめなさい!
自分は遊戯シリーズ唯一のパンフ、「処刑遊戯」も大分前にそこそこの値段で入手済みだし、
ビデオ、LD、DVDは勿論、映画館のリバイバル上映でも観ています。
世界規模でマーケットを持っている海外の名作の様に「アルティメット」やら手を変え品を変え何度も出せるような作品ではないですし、
本気で出すなら、各テレビ局、所属事務所でもあった東映セントラルの倉庫、ファンからの提供の呼びかけ等を行い、
メイキング映像や相当レアな宣材、資料などを極力集め、もうお亡くなりになった方も多いですが、出来るだけ多くの出演者やスタッフを集めて
オーディオコメンタリーやインタビュー、メイキングなどを新録し、このBOX限定で許諾を取り、既発のミュージック・ファイルには
未収録の流用曲も収録したコンプリート版のサントラCDを付属し、当時のレコーディングメンバーを極力集めて、
大野雄二氏によるテーマ曲や劇中使用曲の新録ライブ映像を収録するなど、優作氏や当時のスタッフ・キャストが作品に注いだ
情熱に負けない、ファンが狂喜するような商品パッケージを制作して下さい。
それならば、この値段でも私は買います。
そういう気がなく、とりあえず出せばバカなコアファンで何と捌けて数字は立つだろうなどという愚かな考えなら
発売はやめなさい。
せめて音声特典で村川監督と仙元カメラマンのオーディオコメンタリーがあれば…
邦画のソフトは特典がチャチ過ぎる。(海外メーカーのクライテリオンの方が特典満載)