![カラスの親指 by rule of CROW's thumb [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/91Ual28XQ7L.__AC_SX300_SY300_QL70_ML2_.jpg)
伏線、伏線の連続で後から思い返して、あれはそういう意味だったのか・・・という後理解の連続。
一度見ただけではそれは判りません。見直してみて初めて気付くことが多々ありました。
ちょっとこれは有り得ない設定だな？という面もありましたが、心温まる面白い作品でした。
イメージ付きのレビュー
DVD カラスの親指
阿部 寛の主演映画は好きであるが、この映画に関しては最初の目的は（のん＝能年玲奈）が目当てだった。ドラマ「あまちゃん」出身のタレントとしては、多数の若手が活躍している中、彼女一人だけ出遅れた感じになってしまっている、例のゴタゴタでメディアの露出が激減し、彼女の作品も少数しかない。現在は僅かだが、ＣＭに出たり、メディアに復帰しつつあるが、デビューしてからそんなに仕事をしていると云うイメージが無く、作品自体が貴重なものとなっている。その数少ない能年玲奈の映画作品の中でこの「カラスの親指」が好きなのだ。詐欺師やスリが主役のストーリーの映画でこのキャストなら間違いなく見たくなる。長い映画だが、飽きさせないカラクリにどんでん返しが後になってから分かるのだ。この映画の中では（タケ＝阿部 寛）が一番まともな人間に後になってから思えて来るから不思議だ。映画のストーリーでは、（テツ＝村上ショージ）が、いい味の芝居を好演している、このカラスは只者ではないとラストで分かる。因みに「カラス」とは「プロの詐欺師」の事である。
上位レビュー、対象国： 日本
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2017年5月22日に日本でレビュー済み
阿部 寛の主演映画は好きであるが、この映画に関しては最初の目的は（のん＝能年玲奈）が目当てだった。
ドラマ「あまちゃん」出身のタレントとしては、多数の若手が活躍している中、彼女一人だけ出遅れた感じに
なってしまっている、例のゴタゴタでメディアの露出が激減し、彼女の作品も少数しかない。現在は僅かだが、
ＣＭに出たり、メディアに復帰しつつあるが、デビューしてからそんなに仕事をしていると云うイメージが無く、
作品自体が貴重なものとなっている。その数少ない能年玲奈の映画作品の中でこの「カラスの親指」が好きなのだ。
詐欺師やスリが主役のストーリーの映画でこのキャストなら間違いなく見たくなる。長い映画だが、飽きさせない
カラクリにどんでん返しが後になってから分かるのだ。この映画の中では（タケ＝阿部 寛）が一番まともな人間に
後になってから思えて来るから不思議だ。映画のストーリーでは、（テツ＝村上ショージ）が、いい味の芝居を
好演している、このカラスは只者ではないとラストで分かる。因みに「カラス」とは「プロの詐欺師」の事である。
ドラマ「あまちゃん」出身のタレントとしては、多数の若手が活躍している中、彼女一人だけ出遅れた感じに
なってしまっている、例のゴタゴタでメディアの露出が激減し、彼女の作品も少数しかない。現在は僅かだが、
ＣＭに出たり、メディアに復帰しつつあるが、デビューしてからそんなに仕事をしていると云うイメージが無く、
作品自体が貴重なものとなっている。その数少ない能年玲奈の映画作品の中でこの「カラスの親指」が好きなのだ。
詐欺師やスリが主役のストーリーの映画でこのキャストなら間違いなく見たくなる。長い映画だが、飽きさせない
カラクリにどんでん返しが後になってから分かるのだ。この映画の中では（タケ＝阿部 寛）が一番まともな人間に
後になってから思えて来るから不思議だ。映画のストーリーでは、（テツ＝村上ショージ）が、いい味の芝居を
好演している、このカラスは只者ではないとラストで分かる。因みに「カラス」とは「プロの詐欺師」の事である。
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