眠狂四郎殺法帖 [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 城健三朗, 田中徳三, 中村玉緒, 市川雷蔵 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 22 分 |
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商品の説明
宙に円月を描けば鮮血一条! 一瞬、地上に崩れ落ちる六つの影!
加賀藩の密貿易に利用されて処罰された銭屋と、その仲間で少林寺拳法の達人・陳孫が、加賀藩宰相への復讐を企てる。
この陰謀に巻込まれた狂四郎は、江戸から加賀へ向かう。【映像特典】大映芸能ニュース ●予告篇 ●宣材物 メイキング・スチール(静止画)
監督: 田中徳三 原作: 柴田錬三郎 脚本: 星川清司 撮影: 牧浦地志
共演: 中村玉緒 城健三朗 小林勝彦 真城千都世 沢村宗之助
1963年/日本/本編82分/カラー/片面1層/日本語Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988111292872
- 製造元リファレンス : 43215-2401
- 監督 : 田中徳三
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 22 分
- 発売日 : 2017/3/24
- 出演 : 市川雷蔵, 中村玉緒, 城健三朗
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B01MUC9UBG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,647位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 244位日本の時代劇映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中村玉緒がとにかく可愛い。第2弾は面白くなるのだろうか。
2017年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか画像が良かった。ストーリーはテレビでも
紹介されていてわかっている。でもこのシリーズは
市川雷蔵はニヒルでよい。
紹介されていてわかっている。でもこのシリーズは
市川雷蔵はニヒルでよい。
2023年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二作目からのニヒルさが無くて、よく喋る狂四郎。
若山富三郎の拳法アクションも座頭市「破れ唐人拳」のジミー・ウォンには遠く及ばなくてイマイチ。
酒を飲むシーンが無いのも狂四郎シリーズらしくない。
若山富三郎の拳法アクションも座頭市「破れ唐人拳」のジミー・ウォンには遠く及ばなくてイマイチ。
酒を飲むシーンが無いのも狂四郎シリーズらしくない。
2020年10月10日に日本でレビュー済み
柴田錬三郎氏の作品を若いころ入手できる限り読みました。柴錬立川文庫と『赤い影法師』は、簡素で、稚なくて、しかしうまい、と思いました。氏にニヒリズムの評言を当てたジャーナリストがおいでだったようです。この人の作品の性質にはそれがあったようですが、ニヒリズムを「こしらえる」とは、つねに多数の人間の心理を組み合わせる、というモザイク細工の習慣の結果に過ぎないでしょう。そちらの過程は表にはみせないのです。岡山の人でした。
本作品は市川雷蔵氏のシリーズの第1作品です。多分に説明が多いセリフの内容となっています。しかし、のちのちシリーズを楽しみにするひとびとにとっては、ありがたい前置きとなりました。若山富三郎氏のよく通る声が印象に残っています。弟の勝氏もよく声の通るひとでした。時代物は、セリフが記憶に残るかどうかにかかっていると思います。時代物はこれから先いいものはないのでしょうか。わかりません。
ところで、雷蔵氏狂四郎の幾作かにおいて、女性との関係がいろいろと不調に終わります。本作に関しては、ニヒリズムというよりは、センチメンタリズムの味付けですね。
本作品は市川雷蔵氏のシリーズの第1作品です。多分に説明が多いセリフの内容となっています。しかし、のちのちシリーズを楽しみにするひとびとにとっては、ありがたい前置きとなりました。若山富三郎氏のよく通る声が印象に残っています。弟の勝氏もよく声の通るひとでした。時代物は、セリフが記憶に残るかどうかにかかっていると思います。時代物はこれから先いいものはないのでしょうか。わかりません。
ところで、雷蔵氏狂四郎の幾作かにおいて、女性との関係がいろいろと不調に終わります。本作に関しては、ニヒリズムというよりは、センチメンタリズムの味付けですね。
2023年2月3日に日本でレビュー済み
初めて見た。テンポはいい。最初から飛ばして話の本筋に入る。第一作の割にもう何作もこなしたような感がある。眠狂四郎の紹介シーンはないし。この時にはまだシリーズ化は考えていなかったのだろうか。なんにせよ色々と粗い。江戸から加賀まで旅だって言うのに眠狂四郎は全く荷物を持たず。オイオイ。肝心の殺陣もあんまりドキドキするような場面はなし。中村玉緒は正直きれいでもなし。刀に拳法はそりゃ無理でしょ。全体的に今ひとつでした。
2008年8月5日に日本でレビュー済み
<元気コメント>
誰にも束縛されず自由に生きたい。
幸福を求める一つの方法だと思います。
眠狂四郎の行き方にはそんな一面がうかがえます。
誰にも束縛されず自由に生きたい。
幸福を求める一つの方法だと思います。
眠狂四郎の行き方にはそんな一面がうかがえます。
2019年11月8日に日本でレビュー済み
剣で、宙に、完全な丸い円を描ききった時に、御前は死んでいる、なんて、気楽な剣法だ。「眠り」という名字なので、相手に催眠術でもかけているのか?役者も、立ち回りがいらず、楽なもんだ。私共、小さい頃、人並みにチャンバラごっこをやったが、こんな術は知らなかった。やってみたかった。
2020年11月16日に日本でレビュー済み
みなし児だった眠狂四郎は、何処にも属さず孤高のまま、身に降りかかってくる火の粉を振り払う。円月殺法は元より、狂四郎がどんな人物であるかを垣間見せる第一作。少林寺拳法がブルース・リーより前に本作で取り上げられていることに驚いた。華のある女優が出ておらず、その点では地味。