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エディット・ピアフ~愛の讃歌~ [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 60個の評価

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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.4 x 1.6 cm; 100 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003845858
  • 監督 ‏ : ‎ オリヴィエ・ダアン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/5
  • 出演 ‏ : ‎ マリオン・コティヤール, シルヴィー・テステュー, ジェラール・ドパルデュー, エマニュエル・セニエ
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B06ZYJ7KBB
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 60個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
60グローバルレーティング

この商品をレビュー

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主演女優、ど迫力の名演技!
5 星
主演女優、ど迫力の名演技!
この女優さん、演技、うま過ぎ!映画より、この主演女優の演技力に驚いた。
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリオンの演技が素晴らしかったです。
あの美しい人が?本当に?と思うほど、この役になり切っていました。
さすがです、マリオン。
女優さんて、こんなことが出来るのか?

モロッコのボクシング選手との恋が眩しいくらい素敵で、悲劇に終わったことがとても残念。
この男性の熱情を秘めた眼差しが心に残りました。
こんなに切ないように相手を見つめることが、果たして演技でできるのかしら?
片時も相手から目を離せないその美しい眼差しに感動しました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中で自己中の歌手のわがままな面ばかりを見せられてきた。最後の「私は後悔していない」を最高に盛り上げるための構成だったのかと思うほど,最後の曲はよかった。戦争中の話が全くなかった。パルチザンに協力していた彼女が,戦争がおわるとすぐに「愛の歌に」切り替えたというエピソードがあるので,戦争時の話も欲しかった。
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稀代の歌手と讃えられる才能を天から賦与されたことをもって
しても、なお埋め合わせのつかない、きわめて悲惨な
歌手の人生を描いた映画です。この映画にラ・ヴィ・アン・
ローズ(バラ色の人生)という題名を付けるなんて、
フランス人の皮肉は辛辣にして残酷ですね。

この作品は2008/9/17付のカシアス氏のレビューにもあります
ように、幾つものエピソードを淡々と呈示してゆくことで
構成されており、特段のクライマックスもなく、制作者の
メッセージが込められたエンディングへ導かれるわけでもない、
言うならばストーリー展開のない作品です。

これに関してカシアス氏は、脚本ないし編集に問題があったの
ではないかと示唆しておられますが、私の感想はそれと異なり、
制作者がこの作品を意図的にそのように構成し、その意図は
成功しているように思います。人の一生には得意の時、絶望の
時が繰り返し訪れるにしても、実は人生にはクライマックスも
エンディングもないのだという哲学が感じられるからです。

最後に映画を見て気付いたことをひとつ。日本では「エディット・
ピアフ」というやや堅い響きの名で呼ばれている彼女ですが、
フランスではそれより幾分優しく可愛らしい響きの「エディート・
ピャッフ」なのですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月29日に日本でレビュー済み
噂にたがわず、マリオン・コティヤールの演技は素晴らしかったし
ピアフの歌の数々もとても良かったです。
ラジオ等で、彼女の歌声は聞いた事がありましたが
こんなに声量があったんだなぁ、と今回改めて知りました。

大雑把に彼女の生い立ちやら、どんな風に生きて
きたのかってこはわかりましたが、行きつ戻りつする
彼女の幼かった頃・若かった頃と、現在の彼女のシーンで
わかりづらいなと思った部分もちょっとありました。

彼女の恋人となったボクサー マルセル・セルダン
(ジャン=ピエール・マルタンス)出現とか、マレーネ・デートリッヒが
現れるところとか、なにやらとても唐突というか突然と言う感じが
しました。ピアフのこの人生をこの時間にまとめあげると
こういう風になるのもしょうがないのかな。
でも、やっぱり構成をもうちょっと何とかして欲しかったなぁ。

とにもかくにも、彼女の歌と、マリオン・コティヤールの
素晴らしい演技は堪能できました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピアフの魅力をあますところなく表現した素晴らしい映画でした。ますますピアフを好きになりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真ん中辺になり、一番良い場面のエディトピアフが歌う所で再生不可になり、ガタガタにこまぎれ画像。名作DVDの保管がどうしようもないのでしょう。今後気をつけてください!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なし。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月4日に日本でレビュー済み
(ネタバレ少々あります)
ピアフの伝記だけに、ストーリー自体がドラマチックなのはもちろんだけれど、
さて、どのように描かれるのか・・・
評判通り、マリオン・コティアールの演技力は期待を裏切らない。
それありきの作品の成功と言えるでしょう。

幼少期の生活は悲惨極まりない。教育を受けることもなく、しつけもなく、
立ち振る舞いも話し方もひどいものだ。
その彼女がひとたび歌を口ずさむと、一気に聴く人の心を掴む。
天才が生まれる瞬間は痛快だ。
そして導いてくれる人達との出会い。
それはまるで、運よく力のある人に出会えたかのように見えるが、
才能の持ち主には人を呼び寄せる磁力がある。

マレーネ・ディートリッヒがショウの後に近づいてきて、エディットと言葉を交わすシーンが印象的。
「歌を聴いてしばし、私の心はパリへ旅をしました。あなたの歌にはパリの魂がある」
当時憧れの完璧な女性から心からの賛辞。

しかし、生育歴による生活習慣の悪さは生涯変わることがない。
故に49歳で早世。歳を重ねるごとに円熟味を増し、
歌で深く人生を語れるようになっていたことを思うと残念だ。

ラストシーン、Non, je ne regrette rien の力限りの熱唱は圧巻。
何度も繰り返し観て、聴きたくなる。
邦題「水にながして」は直訳からは遠いが、彼女の人生を物語って意味深い。