現在在庫切れです。
この商品の再入荷予定は立っておりません。
お届け先を選択

GARAGE ROCKIN' CRAZE [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ドキュメンタリー映画, マリオ・クジク
言語 日本語
稼働時間 1 時間 38 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

The 5.6.7.8's、ギターウルフ、TEENGENERATE、Jackie & The Cedrics…。
世界的に知られる数々のジャパニーズ・ガレージ・パンク・バンドを生み出した伝説のイベント"Back From The Grave"。
そして東京ガレージ・パンクの“場所"を守り続ける男がいるー。Daddy-O-Novがいなかったら、
日本のロックはもっと、もっと退屈だったに違いない。
クロアチアからやって来たマリオ・クジク監督の熱情が記録した、東京ガレージ・パンク30年の狂気!


【解説】1980年代後半に新宿JAMでスタートし、
現在まで約30年に渡り続いているガレージ・パンク・イベント“Back From The Grave"。
クエティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』でも知られるThe 5.6.7.8's、最近ではCMにも出演しているギターウルフ、
2014年にドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』が公開されたTEENGENERATE、
覆面画家として世界的な活躍をするRockin' Jelly Beanのバンドとしても知られているJackie & The Cedrics等々、
名前を挙げたら切りがないが世界的に知られる日本のガレージ・パンク・バンドがこのイベントから生まれた。

“Back From The Grave"は元々ハードコアパンクのイベントを主催していた
Daddy-O-NovがTexaco Leathermanにライブをさせたくてスタートした企画であった。
イベントは徐々に盛り上がりを見せ“シーン"と呼ばれるものが作られて行き、
いつしか“Back From The Grave"には彼が“ガレージ"と認めたバンドであればどんなバンドでも出演することが出来るようになる。
やがて、東京のバンドだけではなく、日本中、そして世界的に知られるガレージ・バンドも出演するような
東京のアンダーグラウンドロックシーンでひと際異彩を放つイベントになって行った。

“Back From The Grave"の主宰であるDaddy-O-Novは出演バンドやDJが好きな音楽を自由にプレイし、
観客たちが好きなようにダンスし、そこで共通の趣味を持った仲間と出会い、
全てを忘れて騒ぐことが出来る “場所"を手に入れ守り続けてきた。
そこには日本の音楽シーンにはびこる理不尽な上下関係や無駄な暴力は一切なく、ロック本来のカッコ良さと毒、
そしてユーモアが溢れている。誰もが分け隔てなく楽しむことが出来る空間。
そして何よりも彼こそがいつでもイタズラ坊主の様な笑顔で最もそのイベントを楽しんでいるのだ。

映像特典
★劇場舞台挨拶映像
★フォトギャラリー

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003848385
  • 監督 ‏ : ‎ マリオ・クジク
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 38 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/25
  • 出演 ‏ : ‎ ドキュメンタリー映画
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0754D5936
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月24日に日本でレビュー済み
日本のガレージパンクにおいて、伝説でもあり現在進行形で続いている、最重要イベント「バック・フロム・ザ・グレイブ」を中心とした映画だ。

音楽ドキュメンタリーにありがちな「あの頃のオレたち凄かったんだぜぇ」的な(それはそれでも良かったりもするんだけど)ものでは終わってないのが、凄く良くて。

聖地新宿ジャムスタや福生RED BIRDでの歴史的映像なども本当に感涙ものだしカッコいいんだけど、

何より監督がカメラに収めた、最近のライブ映像がどのバンドどのバンドも普通にメチャメチャカッコいいのが嬉しいんだよね。

ノブさんももっと色んな人に遊びに来てほしいとか軽く言ってるし、

あのシーンにその場にいれなかった事が、無茶苦茶くやしい!!!って思わされるだけじゃなく、
まだ間に合うじゃん!!今もやってるんだよ!!ってのがね、伝わってくる素晴らしい映画です。

もちろん、描かれてない部分も沢山あるし、
関西人としては関西勢がオールスルーなのがちょっと寂しくはありますが(でも、これはあくまで「バックフロムの映画」だもんね。「ガレージパンクシーン」の映画ならおいおいまてまて!!となるんだけど)。

あとは、個人的にとてもガレージパンク的でバックフロム的だと思う、Stompin' Riffraffsをもうちょっとクローズアップして欲しかったかなあ。

あっあとEvil Hoodooも見たかったです!!もうその辺は単なる個人の願望です!!すみません!!

奇しくもMika Batのチャーミングな姿を捉えた貴重な映像となってしまった事は、
残念でもあるけど有り難くもあります。

ガレージパンクってお客さんとバンドがあんまり変わんない気がするんだよなあ。これ観て改めて思った。良い意味で。

もっとライブ行きたいね!!!!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
って人々は見ましょう!メジャーシ-ンにはないバンドが沢山出てきます!自分も以前はこのイベントにずっと行ってましたが最近は色々あり行けてません!昔の懐かしい映像やインタビューなど見所はわりとあるかな(笑)今や時めくキノコやハイマ-ツなども出ていましたね!