レザボア・ドッグス 1992年
クエンティン・タランティーノ
監督出演映画です。
全てが計算されたようなストーリー。
若干ネタバレあり。
裏切り者が最後に判明。
Amazonプライムビデオ購入済。
何度見ても素晴らしい。
レザボア・ドッグス デラックス版 [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, DTS Stereo, 色, ドルビー |
コントリビュータ | ローレンス・ティアニー, ティム・ロス, スティーヴ・ブシェーミ, マイケル・マドセン, クエンティン・タランティーノ, ハーヴェイ・カイテル, クリス・ペン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
Amazonより
鬼才クエンティン・タランティーノ監督の、記念すべきデビュー作である。当時弱冠28歳でレンタルビデオ屋の店員だった彼が、自ら書いた脚本を売り、わずか3万ドルの低予算で監督、脚本した。なお、この脚本はのちに『トゥルー・ロマンス』として映画化された。
宝石強奪のために集められた、互いの素性は知らない6人の男たち。彼らは計画どうり宝石店を襲撃するが、逆に包囲していた警官隊の猛攻撃を受ける。彼らの中に警察の「犬」が紛れていたのだ。
この若き天才監督が撮った傑作バイオレンスは、脚本に惚れこんだハーベイ・カイテルの資金援助と出演というバックアップを得て制作された。カンヌ映画祭では「心臓の弱い方はご遠慮下さい」という警告つきで上映されたほど、世界の映画界に大きな衝撃を与えた。タランティーノの神話は、この1作から始まったのだ。(山内拓哉)
レビュー
製作総指揮: リチャード・N.グラッドスタイン/モンテ・ヘルマン/ロンナ・B.ウォーレス 製作: ローレンス・ベンダー 製作補・出演: ハーヴェイ・カイテル 監督・脚本・出演: クェンティン・タランティーノ 撮影: アンジェイ・セクラ 衣裳: ベッツィー・ハイマン 編集: サリー・メンケ プロダクションデザイン: デヴィッド・ワスコ 音楽監督: カリン・ラクトマン 出演: ティム・ロス/マイケル・マドセン/クリス・ペン/スティーヴ・ブシェーミ/ローレンス・ティアニー/カーク・バルツ/エディ・バンカー 声の出演: 堀勝之祐/安原義人/金尾哲夫/荒川太郎/有本欽隆/中庸助/神谷和夫/高宮俊介/水野龍司
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4988102986018
- 監督 : クエンティン・タランティーノ
- メディア形式 : ワイドスクリーン, DTS Stereo, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2004/4/16
- 出演 : クエンティン・タランティーノ, ハーヴェイ・カイテル, ティム・ロス, クリス・ペン, スティーヴ・ブシェーミ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0001ME90O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,069位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 117位外国の犯罪・ギャング映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
初々しい疾走感
#レザボアドッグス 1992 #ReservoirDogs#クエンティンタランティーノ 監督 脚本 出演 #QuentinTarantino#アンジェイセクラ 撮影#AndrzejSekuła。。。。。。。。。。#ハーヴェイカイテル /ミスター・ホワイト--ベテランギャング。>>名だたる名作に出演している重鎮なのに、インパクトが凄いわけでもない不思議な存在です。そつなく纏める才能でしょうか。#HarveyKeitel#ティムロス /ミスター・オレンジ--新入のギャング。逃亡中重症を負います。>>タランティーノ作品常連のイギリス訛野郎です。#TimRoth#マイケルマドセン /ミスター・ブロンド--4年の刑期を終えて出所したばかりのギャング。暴力的サイコパス野郎。>>この作品で一番キレキレでした。ダンス🕺最高でした。#MichaelMadsen#クリスペン /ナイスガイ・エディ・キャボット--ギャングのボスの息子。>>ナイキのジャージ着たチンピラ感がアリゲで良いです。#ショーンペン の弟です。#ChrisPenn#スティーヴブシェミ /ミスター・ピンク--変わり者のギャング。ちゃっかり最後まで生き残ります。>>変なキャラ感はこの作品でも全開です。それぞれの場面で常に一発カマそう、という企み感じます。#SteveBuscemi#ローレンスティアニー /ジョー・キャボット--ギャングのボス。強盗計画の立案者。>>いかにも悪そうな面構えが役柄にピッタリです。#LawrenceTierney----------タランティーノ監督シリーズ。記念すべき監督デビュー作です。ギャングたちのドタバタ群像劇、男たちは揃って黒のスーツに細い黒ネクタイ、脈絡なく続く他愛ない会話から始まります。(#マドンナ #LikeaVirgin 歌詞をめぐるバカ話)このダラダラした場の雰囲気こそが真骨頂です。場面が切り替わって血🩸まみれの逃走劇、生死を巡る緊迫したシーンです。時系列を解体して緊張感のon/offで物語を巧みに構成していく作風の虜になってしまいます。こうして分析を始めてしまうこと自体、タランティーノの術中にハマってる訳です。なんでこんなバカバカしい映画に夢中になるのか、自分の不思議な気持ちを整理したくなるからでしょうか。批評家的な言葉は程々にして、ダラダラ感と疾走感そのものに埋没しながら楽しめる時間が過ぎていきます。監督のこだわりと役者たちの悪ノリが化学反応を起こして出来上がったライブ感覚が他の作品にはないレザボアの魅力だと思います。
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2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も出てるし。
ラストまでハラハラしてみれます。
おもしろい。
ラストまでハラハラしてみれます。
おもしろい。
2024年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれもこれもとてんこ盛りにせず必要な要素だけで突っ走る感じが好きです。
2024年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タランティーノ監督の初期作品らしく、登場人物のセリフがとても長いです。
これはこれで特徴があっておもしろいとは思いますが。
ストーリーは「hateful 8」な流れで、よりシンプルな感じです。
これはこれで特徴があっておもしろいとは思いますが。
ストーリーは「hateful 8」な流れで、よりシンプルな感じです。
2023年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の1回、
ん-、面白いかこれ?
2回目
何となく面白いような気がする。
3回目
何これ!めっちゃ面白いやん!
という感じですかね?
タランティーノフリークには避けて通れない一作目なので、心して鑑賞しましょう。
ん-、面白いかこれ?
2回目
何となく面白いような気がする。
3回目
何これ!めっちゃ面白いやん!
という感じですかね?
タランティーノフリークには避けて通れない一作目なので、心して鑑賞しましょう。
2023年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作
2023年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年ぶりにふと思い出して観てみた。当時観た時と同じくらい楽しめた。カッコいい映画です。
2023年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タランティーノのデビュー作。
冒頭の「リトル・グリーン・バック」がかかりながら渋いおっさんたちが歩くシーンはとても有名。
この作品で評価が分かれるポイントとしては、作品の中におけるキャラクターたちの会話だ。
タランティーノ作品の中で行われる会話は概してストーリーとはあまり関わってこないことが多い。
視聴している側は、重要な伏線が張られているのではないか、この後の展開のキーワードが隠されているのではないかと考えながら見ることだろう。しかし実際にキャラクターたちの会話を聞いていくと、どうでもいいような日常の会話ばかりだ。そのため視聴しているほうはつまらないと感じ、評価が低くなってしまう。
だが、その日常会話こそに作品の良さがあると感じる。キャラクターたちが普段と変わらない会話をすることで、そのキャラクターたちの個性が出てくる。好きなもの嫌いなもの、どういった性格なのか、そういったことがイメージとして視聴している側に印象付けることになる。そして、普段と変わらない会話をすることで、これから起こるであろう展開とのギャップにもつながっていくと感じる。そういった彼らの会話を楽しむことができる人におすすめしたい作品だ。
冒頭の「リトル・グリーン・バック」がかかりながら渋いおっさんたちが歩くシーンはとても有名。
この作品で評価が分かれるポイントとしては、作品の中におけるキャラクターたちの会話だ。
タランティーノ作品の中で行われる会話は概してストーリーとはあまり関わってこないことが多い。
視聴している側は、重要な伏線が張られているのではないか、この後の展開のキーワードが隠されているのではないかと考えながら見ることだろう。しかし実際にキャラクターたちの会話を聞いていくと、どうでもいいような日常の会話ばかりだ。そのため視聴しているほうはつまらないと感じ、評価が低くなってしまう。
だが、その日常会話こそに作品の良さがあると感じる。キャラクターたちが普段と変わらない会話をすることで、そのキャラクターたちの個性が出てくる。好きなもの嫌いなもの、どういった性格なのか、そういったことがイメージとして視聴している側に印象付けることになる。そして、普段と変わらない会話をすることで、これから起こるであろう展開とのギャップにもつながっていくと感じる。そういった彼らの会話を楽しむことができる人におすすめしたい作品だ。