1962年公開作品
現在男女平等という時代ですが、この映画が公開当時は女はおしとやかに出しゃばるなという時代。
ある意味この時代から女性の生き方の指針となる内容。
私の興味はこの昭和30年代から40年代の街並み文化、美術がレトロではあるものの何故か落ち着ける感じがとてもいいです。
閉店時間 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 若尾文子, 井上梅次, 江波杏子, 野添ひとみ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
恋愛・結婚・別離……。すべての女の問題が閉店時間から始まる!
仲良し三人BGを中心に、働く女性に共通の問題を描く青春文芸大作!
紀美子、節子、サユリの三人は、同じ高校から東京の丸高デパートへ入社した仲良しだ。
紀美子は呉服売場、節子は食料品売場、サユリはエレベーター係と、三人とも職場は違うが、短かい休憩時間を利用してはお互の悩みを話し合うのだった。
真面目だが勝気な紀美子は女性は男性と対等でなければならないと信じている。
だから新入社員の生方誠が、ことごとに女性を軽蔑したそぶりを見せるのが我慢出来ない。
紀美子は何かと生方に対立するが、いつしか恋に発展して行った。
いたって家庭的な節子は、生活の充実を漠然と求めて働いているうちに食品会社の出張社員・竹井と知り合う。
今時珍らしいほど堅実な青年である竹井を節子はだんだん好きになっていく。
サユリは恋愛を自由に楽しむ主義で、閉店時間になると派手な化粧をして夜の街へとび出す。
そのうち彼女は妻子のある宣伝部の畠と知り合う。三者三様の恋愛が進んでいく。
監督:井上梅次 原作:有吉佐和子 脚本:白坂依志夫
出演:若尾文子 野添ひとみ 江波杏子 川口 浩
1962年/日本/本編100分/カラー/片面1層/日本語Dolby Digital モノラル/16:9(スコープサイズ)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988111293978
- 監督 : 井上梅次
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2017/12/22
- 出演 : 若尾文子, 野添ひとみ, 江波杏子
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B076D99CRG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,595位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,853位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
職場内での楽しすぎる恋愛駆け引きや
バックヤードでの悩み相談や嫌がらせ
デパート内での人生模様が明るいタッチかつ
良いテンポでストーリーが展開します
とにかく明るい1960年代が描いてあり
当時のデパートは
こんなに人でごった返しだったのか!
と嬉しくなる
ワクワクする映画!
部下をあたたかい目で見つめる
潮万太郎がとにかく素敵
バックヤードでの悩み相談や嫌がらせ
デパート内での人生模様が明るいタッチかつ
良いテンポでストーリーが展開します
とにかく明るい1960年代が描いてあり
当時のデパートは
こんなに人でごった返しだったのか!
と嬉しくなる
ワクワクする映画!
部下をあたたかい目で見つめる
潮万太郎がとにかく素敵
2020年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若尾文子だけでなく江並杏子も魅力的で今で言うラブコメの原点で楽しく見れました。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
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横浜高島屋が舞台です。物語りもですが、その当時の衣装やインテリア、百貨店での仕事が見られる面白い映画です。若尾文子サン…とてもチャーミングです!お声もうっとりします。
2019年6月7日に日本でレビュー済み
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古き良き時代の百貨店。私自身も百貨店に携わる仕事をしているだけに、興味を持ち、購入しました。さすがに、生まれる前の時代であり、呉服が百貨店の花だった、という事に驚きましたが、考えてみれば、百貨店の前身は呉服屋だったわけで、ああ…。と納得しました。三人の女性の生き方の対比。閉店時間が6時という時代だから出来る自由な過ごし方、興味深く、女性の仕事の最先端だった…のだろう。と思いました。
2018年4月1日に日本でレビュー済み
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こういう知的・純朴・奔放系女子3人組キャラは今でもいる。それに対する男子3人組キャラも今でもいる。風俗は変わっても、やはり変わらないのは人の性格か。50年以上前の作品だが、古びないよさがある。見る価値あり。
それにしても宣伝部の畠役の川崎敬三、いいねえ。一見人がよさそうだが、実は・・・。全く、こんな奴に騙されて、みんな不倫地獄にはまっていくんだろうな。
それにしても宣伝部の畠役の川崎敬三、いいねえ。一見人がよさそうだが、実は・・・。全く、こんな奴に騙されて、みんな不倫地獄にはまっていくんだろうな。
2018年6月2日に日本でレビュー済み
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若尾さん扮する女店員は、結婚後も仕事を続けようとしていたのですね。驚きです。
まあ、映画自体は、当時の街の雰囲気や流行が随所に描かれていて、良かったです。
まあ、映画自体は、当時の街の雰囲気や流行が随所に描かれていて、良かったです。
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若尾文子&川口浩さんは、非常に良い組み合わせ!
川口浩さんは、ハンサムな顔に立派な俳優になることができたのに、神があまりにも早く連れて行ってましたよね。
川口浩さんは、ハンサムな顔に立派な俳優になることができたのに、神があまりにも早く連れて行ってましたよね。