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覇穹 封神演義 第1巻〈初回限定版〉 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 小野賢章, 古川 慎, 相澤伽月, 島﨑信長, 細谷佳正, 浪川大輔, KENN, 日笠陽子, 中村悠一, 前野智昭, 櫻井孝宏 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
【第1巻 初回限定特典】(Blu-ray・DVD共通)
■イベントチケット優先販売申込券〜昼の部〜
【開催日】2018年9月23日(日)
【出演】小野賢章/櫻井孝宏/古川 慎/中村悠一/KENN/細谷佳正/前野智昭/岡本信彦/鳥海浩輔 ほか(予定)
■アニメ描き下ろしイラスト三方背ケース&特殊パッケージ仕様
■特製ブックレット
■オリジナルサウンドトラック Vol.1
特典映像
◆ノンテロップOP/ED
【収録話】第1〜第3話
※第1巻/第2巻それぞれに優先販売申込券が封入されます。
※第1巻では「昼の部」、第2巻では「夜の部」へのお申し込みが可能です。
※発売日、仕様、特典内容は都合により予告なく変更する場合がございます。
<ストーリー>
〈INTRODUCTION〉
現代から三千年以上前の古代中国、殷王朝時代。時の皇帝・紂王は、文武両道に長けた明君であった。
だが、絶世の美女・妲己を皇后に迎えて以来、かつての明君は、魂の脱殻のような状態に変わり果ててしまう。
邪心を持つ仙女・妲己の術によって、紂王はあやつり人形と化しているのだ。
妲己とその仲間たちは、王朝を支配し、民を食い物にしながら、自分たちは贅沢三昧の日々を送っていた。
そんな人間界を救うために、悪しき仙人・道士たちを神界に封じ込める“封神計画"が実行に移された。
その実行者として、元始天尊によって選ばれたのが、道士・太公望であった――。
【STAFF】
原作:藤崎 竜(集英社文庫コミック版 )安能 務訳「封神演義」より
監督:相澤伽月
シリーズ構成:高橋ナツコ
脚本:大草芳樹、池田臨太郎
キャラクターデザイン:山下喜光
音楽:井内舞子
アニメーション制作:C-Station
【CAST】
太公望:小野賢章
四不象:櫻井孝宏
哪吒:古川 慎
楊戩:中村悠一
黄天化:KENN
黄飛虎:細谷佳正
普賢真人:島﨑信長
妲己:日笠陽子
紂王:浪川大輔
聞仲:前野智昭
王天君:岡本信彦
申公豹:鳥海浩輔
〈TV放送〉
2018年1月12日(金)よりTOKYO MXほかにて放送開始!!
TOKYO MX:毎週金曜日22:00~/サンテレビ:毎週金曜日24:00~/KBS京都:毎週金曜日24:00~/BS11:毎週金曜日25:30~/AT-X:毎週土曜日20:00~(※リピート放送:毎週(火)12:00~/毎週(木)28:00~)
〈独占配信〉
AbemaTV:2018年1月12日(金)より毎週金曜日22:00~
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 200 g
- EAN : 4988102641986
- 監督 : 相澤伽月
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2018/3/28
- 出演 : 小野賢章, 櫻井孝宏, 古川 慎, 中村悠一, KENN
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B0788BR7V7
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,019位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,637位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
強キャラすぎるのと、おそらく線を書くのに相当時間がかかるので(笑)、全編を通してみると、妲己ちゃんは意外と登場シーンすくないんですよね。
完結済原作アニメとは思えない出来です。
良い点は空や俯瞰視点での街などの背景美術。しかしそれ以外のアニメ内容が悪すぎるので、
本作を見るより、TVを消して窓から自然の空を見た方が、目にも電気代にも優しいです。
悪い点は他のレビューでも挙げられていますが、とにかく話の整合性が取れておらず、
物語として破綻しています。
特に中盤の大きな攻防戦を2つ(細かく言うともっとありますが)も飛ばして、
なおかつその攻防戦が、まるでアニメ内で一部のみがあったかのように物語が進んでいきます。
そのため、レギュラーメンバーのごとく会話に参加する初登場キャラクター、
アニメ内で大した説明も無いまま、視聴者が知ってること前提で話される固有名詞(封神、宝貝、妖怪仙人等)など、初見は見るなと言わんばかりの内容です。
また、飛ばされなかった戦いやシーンも、尺が無いのか戦闘シーンが描けないのか、
昼から夕暮れまで空中で睨みあうだけ(もちろん原作では戦っています)。
時系列の違う別々の2つのエピソードを急ピッチかつ同時進行で進めたため、
数分ごとに昼と夕方のシーンがコロコロ切り替わる。
回想を行っているキャラクターの回想内で別の人物が話しかけ、その人物がさらに回想を始める、回想の中の回想シーンがある。
どう考えても現時点で不要というか、描写する必要の無いであろう終盤の展開を、OP前のアバンシーンで細切れで流す。
同じジャンプアニメで例えるなら、ドラゴンボールZの内容で、サイヤ人襲来編(1~5話)をやったあと、
いきなり完全体セル編(6話~)に飛んでる状態です。
あいだのナメック星編と人造人間編を全て省略し、なおかつOP前のアバンで、
魔人ブウ編のハイライトシーンを毎週数分間小出しに流している状態と言えばいいのでしょうか。
こんな放送内容で、初見で本作の内容を理解出来る人はまずいないと思われます。
そうかと思えば原作既読者向けとして、ベストシーンをチョイスしたダイジェストムービー集のように割り切って見ることもできません。
味方の一人が敵の人質になり、敵の提示する勝負方法を受けざるを得ないシーンで、そもそも人質になるキャラクターがアニメ内で登場せず、しかし主人公たちは原作通りに敵の指定した勝負をわざわざ受ける。
あと数分で味方が全滅するかもしれないというタイムリミットが迫っているシーンで、原作では別の場面で流れる敵の(長めの)昔語りが始まり、それをわざわざ聞き終わるまで待ってから次の行動を行う。
原作での戦いで重傷を負ったキャラクターが、アニメでは戦いそのものがカットされたのにも関わらず、前振り無くアニメで重傷状態でいきなり登場する。
挙げていけばキリが無く、ストーリーの構成として不自然かつ意味不明なシーンが多すぎます。
そのため既読者から見ても、原作のどのシーンが飛ばされて、どのシーンがアニメ本作内であった出来事なのか皆目見当がつかず、もはや誰に向けて製作されてる作品なのか分かりません。
声優に関しては色々言っている方もいますが、感情移入どころか、起承転結、いえそもそも各キャラクターの行動自体が、原作の過程を飛ばして結果だけを無理に描写したために、不可思議かつ不自然な行動をするキャラクターばかりの本作で、よく演じられていると思います(なんのフォローにもなりませんが)。
色々書きましたが、手っ取り早く本作を理解したい方は、OPを見ていただければ分かるかもしれません。
1回作ってしまえば比較的動かすのが容易なCGモデル以外は、キャラクターの静止画が下から上へスライドするだけの、まったくと言っていいほど動かないアニメーションです。
作品の「顔」になるOPがこの出来なのですから、内容もそれに準じたものになるのは至極当然ですね。
旧作の存在により、ハードルが地面すれすれ状態だったのに、まさか飛び越えるのでは無く温泉を掘る勢いで地面に潜ってくるとわ。
良い点
・静画(特に背景)が綺麗です。
・タイトルのフォントとかも良いです。
・フジリュー絵が動いてる。
・原作を見直してジャンプ作品らしからぬ本当に良く練られたシナリオだと感心する。
・旧作を再評価する切っ掛けになった。
悪い点
・原作を無視して大胆にカットした結果、整合性の取れてないシナリオ。ルーとライスの無いカレーライス状態です。お皿は(背景)は立派です。
・キャラクターの全体的な改悪。特に太公望は他の方も指摘してるように非常に頭の良い策士タイプの主人公です。しかし、今作では他人に言われたことや自分の行動とそれによる結果を直後に忘れてしまう状態で脳筋というよりは認知症の疑いが強い主人公になってます。
・静画状態では奇麗なのですが驚くほどに動きません。OPを見てもらえば分かると思いますが、現代のゴッドマーズとでも表現しときます。表情・視線等の変化が無く口だけパクパクしてるシーンやそもそも静画を拡大縮小してるだけのシーンが多すぎます。
・BGMの選曲や効果音、オリジナルで追加された描写'(蠆盆で同族が反抗するシーンの嬉しそうな表情や殷氏の恋人繋ぎや頬を赤らめる等々)
原作の太公望程の人物であれば一般人の反抗なんて無駄になるどころかより惨たらしい結果になる事が想像し、嬉しそうな表情なんて出ない。殷氏のシーンは李白も哪吒も大切な家族愛のシーンなのに台無しです。
・宝貝(パオペイ)や当時の殷の時代背景などの説明が少なすぎて初見さんお断り状態。
悪い点を書いていくとキリが無いためまとめます。
監督や脚本等のシナリオに口出し出来るスタッフ全員が何らかの病気により正気を保てなくなった状態で作成された作品かと思います。でなけらばクソアニメにしないと気が済まない偉い方に家族を人質に取られているか。
原作ファンは、劣悪なシナリオやキャラにより嫌悪感を抱くことになるため視聴は止めた方が良いと思います。
初めて見る方は、ただのクソアニメなので時間の無駄です。原作の漫画を見てください。
個人的な感想ですが、声優の質は普通にいいですし、話は原作に沿っております。ですが構成やテンポに難アリ、間違いなく原作を把握出来てない人は置いて行かれる感じの仕上がりになってます。原作からの人はまだしも、これから封神演義を知る人はおそらく原作への興味に辿り着く前に話に着いて行けず視聴をやめてしまうんじゃないかなあと。折角アニメ化に踏み切ったのに仕上がりが中途半端すぎてこれじゃ新規も長年のファンも逃げてしまうに決まってるよ...
ただ原作未読者のためにキャラ紹介を最初に描いたのが失敗だと思う。
その配慮は間違っていないが、ファンの多いこの作品では残念な結果になってしまっている。
最初に金鰲島と崑崙山のバトルを多少なりとも描いて、それから各キャラを
回想を交えて描けばスタッフの真意は伝わったと思われる。
それなのに構成を誤って真意が伝わらず残念な作品になってしまっている。