シンクロナイズドモンスター [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ティム・ブレイク・ネルソン, ダン・スティーヴンス, ナチョ・ビガロンド, アン・ハサウェイ, オースティン・ストウェル, ジェイソン・サダイキス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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メーカーによる説明
シンクロナイズドモンスター [Blu-ray] | シンクロナイズドモンスター [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
36
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価格 | ¥1,418¥1,418 | ¥1,000¥1,000 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2018/5/2 | 2018/5/2 |
商品の説明
主演・製作総指揮アン・ハサウェイ、会心の一撃!!
巨大な怪獣を操るダメウーマンが、負け犬人生と世界の危機に立ち向かう!!
世界のファンタスティック映画祭を席巻した女子力ゼロのセカイ系バトル・エンターテイメント!
世界の運命は、酔っぱらいのダメウーマンに託された?!主演・製作総指揮アン・ハサウェイ、会心の一撃!!
主演・製作総指揮アン・ハサウェイ!これまでの役柄とは打って変わり、「最も自分らしいキャラクター」であると自身が語った、酔っぱらいダメウーマンを演じる。
監督はナチョ・ビガロンド。アン・ハサウェイと怪獣をシンクロさせるという常人では思いもよらないアイデアを実現させ、ジャンルに囚われることのない未だかつてない作品を完成させた!
【ストーリー】
憧れのニューヨークで働いていたグロリア(アン・ハサウェイ)だったが、失業してからというもの酒浸りの日々を送っていた。ついには同棲中の彼氏ティム(ダン・スティーヴンス)に家を追い出され、生まれ故郷の田舎町へと逃げ帰る。グロリアは幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)が営むバーで働くことになるが、その時驚愕のニュースが世界を駆け巡る。韓国ソウルで突如巨大な怪獣が現れたというのだ。テレビに映し出された衝撃映像に皆が騒然とする中、グロリアはある異変に気付く。「この怪獣、私と全く同じ動きをする…?!」舞い上がったグロリアは、怪獣を操り世界をさらなる混乱へと陥れるが、そこに「新たなる存在」が立ちはだかる―!
【キャスト】
■アン・ハサウェイ 『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』『アリス・イン・ワンダーランド』『ダーク・ナイト ライジング』『レ・ミゼラブル』『インターステラー』
■ジェイソン・サダイキス 『ベガスの恋に勝つルール』『モンスター上司』『マザーズ・デイ』
■ダン・スティーヴンス 『美女と野獣』
■オースティン・ストウェル 『セッション』『ブリッジ・オブ・スパイ』
■ティム・ブレイク・ネルソン 『リンカーン』『マイノリティ・リポート』『シン・レッド・ライン』
【仕様】
音声
1.英語 ドルビーTrueHD 5.1ch サラウンド(オリジナル)
2.日本語 ドルビーTrueHD 5.1ch サラウンド(吹替)
字幕
1.日本語字幕
2.日本語吹替用字幕
3.日本語デカ字幕
【映像特典】(約15分収録予定)
・インタヴュー
・フューチャレット
【封入特典】
・ブックレット(初回特典)
※初回特典は終了しました。
【初回限定特典】
・三方背アウターケース
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回特典は終了しました。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140 g
- EAN : 4907953070851
- 監督 : ナチョ・ビガロンド
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2018/5/2
- 出演 : アン・ハサウェイ, ジェイソン・サダイキス, ダン・スティーヴンス, オースティン・ストウェル, ティム・ブレイク・ネルソン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B079787S9P
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,780位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,000位外国のSF映画
- - 4,485位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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結局アン・ハサウェイだけを見る映画で内容は何が何だか良く分からない。映画の終晩でアンがアルコ-ル依存症の男に殴られるが、いくら映画でも今の世の中、女性にこんなDVは許されないだろう。殴られた右眼の瞳の横に出血が見られるのも痛々しい。
アン・ハサウェイは相変わらず美しいし演技が上手なので、ただアン・ハサウェイだけを見て満足するなら良しと言う映画である。
難しい作品ばかり観てばかりの時にオススメです。
でも、チラ見せ程度には上記した部分も見せてはくれますよ。
鑑賞前のビジュアルからの想像や粗筋から描く想定はことごとくハズしてくるので、特に途中から「ドラマチックな関係性」にシフトしていきそうな「流れ」をもおもいっきり引っくり返されるトコは主人公同様に呆気にとられるし、続いての複雑な心理をひた隠す人間の深淵がクローズアップされる急展開は個人的にはスッゴく面白かったです。
それに合わせて動きが同調する「巨大なモノ」の謎の方程式の原因にもナンセンスな解説が付き、そして「なんでもあり」と「歪な人間ドラマ」の苦いスムージーの出来上がりと相成るワケだけど、それまでの「期待するものを見せない」監督のハズし加減が強烈なので、そこンとこでセオリーどおりに落ち着きたい場合は「ワケの分からない映画を見せられた」と不満がつのり、低評価へ直結するのもなんとなくうなずけますね。
まぁ...根本的に「肌にあわない」てな拒否反応で嫌ってしまう「クセの強い」作品かもしれないけれども、決まりきった筋運びにうんざりなさっておいでの方、何か変則的なモノを見てみたい、風変わりな作品に挑戦してみようとの考えならば興味深く見れそうな気がするし、独創性ある作品に感じれるんじゃないかと。
だから「頭の柔らかさ」を求められる感じかな。
なので、けっして「ワケの分からない話」ではないし、人間の性格を単純化し、枠組みにハメ込み定番の物語に型作る「ハリウッド製品」に一石投じるユニークでイタズラっぽくひねくれた佳作として好きだし、楽しめましたね。
主演のアン・ハサウェイは製作総指揮にも名を連ね、これは本作に対する熱意の表れだろう。
彼女が演じるのは、職を追われ、彼氏に捨てられた、アル中のダメ女。
ハリウッドの映画情勢に疎い自分が調べたところ、彼女、現在最もアメリカで嫌われている女優らしく、その理由は彼女が才能と美貌を笠に着て口にする、ユーモア感覚のずれた空気が読めない言動なんだとか。
本作の彼女は、そんなアンチの心情を逆手に取った役柄で、自虐ネタ満載なので、現実の彼女が置かれた状況を理解した上で鑑賞すると、楽しさ倍増です。
叩かれても跳ね返す強さのある人間は好きですね。
作品の評価としては、ジャンルの型にはまらない良作か、理解不能の駄作かの両極端らしいですが、私はこれ、彼女の応援の意味も込めて大好きです。
買う必要はありません。
というか見る必要もなし。
ここの評価コメントを一通り読んで、ラスト10分だけ観ればよい。
そのくらいク〇な映画。
どうしたアン・ハザウェイ
なんじゃ、このわけわからん話って思うわけですが、よくよく考えてみるとこの映画、というか地元のロボ男はトランプ支持者の象徴なのだと思う。田舎に留まり貧困とまではいかないまでも停滞気味。遠い世界のことは全くの他人事。
都会に行って夢破れて酒に溺れた女性が、でもこんな奴とは違う!と奮起する話。そう、世界はつながってると思わんとあかんよ。
アン・ハサウェイいい仕事した。