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沈黙、愛 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | リュ・ジュンヨル, チェ・ミンシク, イ・ハニ, パク・シネ, イ・スギョン, チョン・ジウ |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
商品の説明
“沈黙の愛"に隠された衝撃の真実とは・・・?
ラスト10分、衝撃の真実
衝撃の結末に誰もが慟哭する、極上の傑作ミステリーサスペンスが誕生!
最愛の婚約者を奪ったのは、最愛の娘なのか、それとも......!?
二転三転する秀逸なストーリー展開から大ドンデン返しに至るまで、“真実"を覆い隠す伏線が随所に張りめぐらされ、
そのトリックの全容を知った瞬間にこれまで経験したことのない衝撃に襲われる本作。
2018年7月28日の全国ロードショー公開され大ヒットを記録!
★チェ・ミンシク×パク・シネ×リュ・ジュンヨル競演!
韓国映画界が誇る一流キャスト&スタッフが集結!
『オールド・ボーイ』『悪いやつら』の狂気に満ちた演技で強烈な印象を残した韓国を代表する演技派男優チェ・ミンシク、
『あの日、兄貴が灯した光』『7番房の奇跡』「ピノキオ」「美男(イケメン)ですね」の好感度No.1女優パク・シネ、
『タクシー運転手 約束は海を越えて』『ザ・キング』の若手注目男優リュ・ジュンヨル、
そして、本作で「第54回百想芸術大賞 映画部門 最優秀助演女優賞」を受賞した新進女優イ・スギョンら、人気&実力を兼ね備えたキャスト陣!
監督&脚本はデビュー作『ハッピーエンド』でカンヌ国際映画祭を沸かせたチョン・ジウが務め、
『10人の泥棒たち』『観相師 -かんそうし-』などの大ヒット映画で手腕を振るってきた精鋭スタッフが集結!
【キャスト】
イム・テサン…チェ・ミンシク『オールド・ボーイ』『悪魔を見た』『新しき世界』
チェ・ヘジュン…パク・シネ『あの日、兄貴が灯した光』『7番房の奇跡』
キム・ドンミョン…リュ・ジュンヨル『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』『ザ・キング』
ユナ…イ・ハニ『操作された都市』『タチャ~神の手~』
ミラ…イ・スギョン『ザ・メイヤー 特別市民』『コインロッカーの女』
【スタッフ】
監督/脚本…チョン・ジウ『ウンギョ 青い蜜』『ハッピーエンド』
製作…シド・リム『オールド・ボーイ』『お嬢さん』
美術…イ・ハジュン『海にかかる霧』『観相師 –かんそうし-』
衣裳…チェ・セヨン『10人の泥棒たち』『ハウスメイド』
【ストーリー】
実業家イム・テサンの恋人が殺され、彼の娘ミラが殺人容疑で逮捕された。イムは娘の嫌疑を晴らすため女性弁護士ヘジュンを雇い、裁判が始まる。法廷闘争がヒートアップするなか、突然、「殺害時の盗撮映像を持っている」という青年が現れ、事件は想像を超えた真相へと一気に加速していく!!
【収録言語】
韓国語5.1chドルビーデジタル
【映像特典】
●チェ・ミンシク&チョン・ジウ監督が語る『沈黙、愛』
●メイキング
●チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル&イ・ハニから日本のファンへのメッセージ
●キャラクター映像
●オリジナル特報/オリジナル予告編/30秒SPOT/日本版予告編
HEART BLACKENED(原題:침묵)
2017年/韓国/本編125分/スコープサイズ
2018年全国劇場公開作品
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承下さい。
© 2017 CJ E&M CORPORATION, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4995155211288
- 監督 : チョン・ジウ
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2018/11/7
- 出演 : チェ・ミンシク, パク・シネ, リュ・ジュンヨル, イ・ハニ, イ・スギョン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 株式会社ツイン
- ASIN : B07G35KS6Q
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,710位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,670位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
でもご安心下さい。そんなシーンはありません笑
これを観て、ミンシク氏が好きになりました。
どんでん返し物好きですが、見事に騙されました。
韓国映画大好きで、何本も観てますが、こうきたかあ!と今までになかった感じです。
一回観て、このシーンはどういう意味だったのかというのも、二回目に観ればなるほどと謎が解けます。
ミンシク氏だけでなく、他のキャストも本当に上手なんですよ。娘役の子も「このクソガキ!」と思わせるんだから上手いんですよね。アッパに心から謝罪するシーンは泣けます(;_;)
泣けると言えば、ユナの幻(?)と会長が会話するシーン、ここ何回観ても号泣です(T_T)
ユナのブチ切れシーンは笑う映画じゃないかもしれないけど笑ってしまいましたwここも必見です!
あと、あまり触れられてないけど、会長の部下!この人私の中では一番重要人物です!会長の事大好きなんですよこの人。きっと元チンピラなんでしょうね、パンチパーマだし(偏見笑)どうしようもない生活をしてた時に会長に拾われたんでしょうね。大恩を感じてるんですよ。会長の為ならなんだってしてあげたいけど、いくら会長の望みとはいえ…複雑な心境が顔に表れています。
ネタバレになっちゃうけど、この映画の最後のシーン。
会長と部下が食事をしています。会長は食事に手をつけずタバコを吸っています。自分の分を部下に差し出します。部下は自分の食べてた器をよけて、それを食べようとします。すると会長はまたその器を自分の方に引きます。会長のお茶目ないたずらです笑でもまた部下の方に戻して、あごでクイッて、言葉には出さないけど「食べろよ」って。部下は笑いながら、でも泣きながら麺に食いつきます。このシーン本当に大好きです。このシーンに会長の人柄が全て出ています。
長くなってしまいましたが、万人受けではないかもしれないけど、私は大好きな映画の一つです。
怖くない笑ミンシク氏を観たければ、メジャーじゃないけど、「春が来れば」もおすすめします。穏やかなミンシク氏が堪能出来ますよ(^^)
映画は客観的な画面で、的確なショットを重ねていく。隠すべきところは隠して、サスペンスを
盛り上げる。ミンシクの演技と存在感は圧倒的で、それだけで映画が持つ。ただ、「成功した
大企業の代表」という役どころなのだが、そうは見えない。まずお腹が出過ぎているし、
風貌に悲劇性が強く、俗な成功者から遠い。と思っていたら、物語的にはそっちの方が真実だった。
映画は堅実に進む。無駄なカットもなく、音楽も少ない。事件の真相は、揺れ動き、裁判の法廷上で
真犯人が確定する。しかしそれからまだ30分以上ある。
この映画、室内がメインだが、自然の要素として「雪」が何回か出てくる。見た感じでは、CGでは
なく本物の雪のよう。これは多分、映画が言おうとしている”無償の愛情”の比喩なのだろう。
映画の作りは本格派だし、画面に破綻はないが、内容的に無理がある。
*以下、内容に触れ、ネタバレしています。
韓国映画の2つの大きな主題として「家族愛」と「復讐」がある。本作はその「家族愛」に焦点が
あてられている。韓国人が見たら、これに感情移入するのかもしれないが、自分的にはそうならない。
まず、どうしようもないのが娘のミラ。これに父親イムは手を焼いている。イムは、金の亡者で、
世俗的な成功しか頭にないような人物として描かれている。
父親の再婚の婚約者ユナ。彼女が駐車場で死亡する。これはミラがユナを死なせてしまったため。
故意だったのか、未必の殺意(必ず殺してやろうと思ったわけではないが,死んでしまうなら
仕方がない)かは微妙。ともかく容疑者として検挙されるが、深酒などで事件の記憶がない。
これをなんとか救おうとする父親の物語で、その複雑で、用意周到な作戦が、サスペンスの主軸になる。
父親イムを演じるのがチェ・ミンシク。彼を心から慕う部下がチョン。娘が容疑から解放されて
質素な暮らしを始める時に、チョンはその部屋の床に何度も唾を吐く。”全部、どうしようもない、
お前のせいなんだよ”という意味。ここから真相が明かされる。チョンは、娘に父親が払った
大きな代償を示す証拠(スマホ)を渡す。娘は父親の深い愛情を知る。
混乱するのは、事故の様子をそっくりそのままタイで再現する場面で、死んだユナが出てくる。
イムとユナの会話で2人が泣く。最初見た時は、意味がわからなかった。
タイで探し出したユナに似た女性のはずなのに、会話の内容がおかしい。実はこれは、イムが面影を
とどめるタイ人女性に向かって、「本当にすまなかった。君を死なせてしまって。愛していた」という
思いを吐露している。幻を見ているという設定。だからここではイム本人が演じている。
おかしな点
1)車が店に突っ込んで、やってきた警察が犯人を連行していくというシーンがあるが、警官が現場を
そのままにして立ち去ってしまう(その結果、女弁護士チェが重要な証拠を手に入れることになる)。
2)そこにあった動画で、女性弁護士チェは真相を知ったはずなのに、そうはなっていない。
3)事故現場の守衛室が何故か全焼して防犯カメラの映像がない。
4)イムが犯人で車を運転していたとするなら、彼の指紋が車内にいくつもあるはずだし、そこにいた
という検証もなされない。ここがあやふやだから最後の第トリックに説得力がない。
話を成り立たせるには、いくつも疑問を解消しなくてはならないが、それらは語られない。
そして全回収してる(たぶん)。
批判的な突っこみしてる人はもう一回見て欲しい。
最後は涙…。
映画の半ば迄はよくあるストーリーと思いましたが、終盤の展開から一挙に主人公の愛の深さに泣かされました。