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怪物はささやく [Blu-ray]

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フォーマット Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ J.A.バヨナ, ルイス・マクドゥーガル, リーアム・ニーソン(声の出演), トビー・ケベル, フェリシティ・ジョーンズ, シガニー・ウィーバー
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 49 分

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商品の説明

初廉価Blu-rayリリース!
『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフが手掛ける、感涙の傑作ダークファンタジー!
フェリシティ・ジョーンズ他、シガニー・ウィーバー、リーアム・ニーソンなど、実力派俳優陣が豪華競演!!


【映像特典】
・フェリシティ・ジョーンズ&ルイス・マクドゥーガル インタビュー
・メイキング&インタビュー
・予告編集(オリジナル予告編/日本版予告編)

【キャスト】
シガニー・ウィーバー
フェリシティ・ジョーンズ
トビー・ケベル
ルイス・マクドゥーガル
リーアム・ニーソン

【スタッフ】
監督:J.A.バヨナ
脚本・原作:パトリック・ネス
プロデューサー:ベレン・アティエンサ
撮影監督:オスカル・ファウラ
プロダクション・デザイナー:エウヘニオ・カバイェーロ
編集:ベルナ・ビラプラーナ、ハウメ・マルティ
音楽:フェルナンド・ベラスケス
衣装デザイナー:スティーヴン・ノーブル

【ストーリー】
12歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と2人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。
ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て告げる。
「今から、私はお前に3つの【真実の物語】を話す。4つ目の物語は、お前が話せ。」しかも怪物は、コナーが隠している“真実"を語れと迫るのだ。
頑なに拒むコナー。しかしコナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がる―。

※特典映像、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589921408165
  • 監督 ‏ : ‎ J.A.バヨナ
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/12/14
  • 出演 ‏ : ‎ シガニー・ウィーバー, フェリシティ・ジョーンズ, トビー・ケベル, ルイス・マクドゥーガル, リーアム・ニーソン(声の出演)
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ギャガ
  • ASIN ‏ : ‎ B07HGD86WJ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 34個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
34グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年7月3日に日本でレビュー済み
分からない人には分からない映画。でも分からないままでいいと思います。
というのも悪い意味合いじゃなくて、この少年の心を理解するには相当苦労して生きてこないと分からない事が多すぎるからです。なぜ少年はいじめっ子を見てしまうか分かりますか?少年が教師に「罰はなし?」と言った意味が分かりますか?めちゃくちゃになった部屋をみた祖母がなぜ怒らなかったのか、どんな気持ちだったのか分かりますか?なぜ少年が母親の手を放してしまったのか本当に理解してますか?
そういう一個一個にギュッと感情が込められているので、分からないなと思ったら数年後に見直してみてください。もしかしたら分かることが増えているかもしれません。
「妄想」や「夢想」という言葉を使っている人は、たぶんまだ分からない人なんだと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待しすぎたか。
私にはイマイチであった。
夢想と現実が入り混じる物語。往々にして夢見がちな少年時代にはありがちなことではあるが、見慣れている風景から「怪物」が現われ、臆病な自身を鼓舞する。
2020年7月21日に日本でレビュー済み
ネタバレあり。主人公の少年、母親がガンとなって、余命いくばくもない。父親は息子より新しい家庭があり、息子は邪魔者だ。祖母は口うるさく苦手な存在。ダークファンタジーらしいが。怪物が語る、三つの物語は人間のエゴや罪深さ、醜さを表しているのか。一つ目の王子の嘘と陰謀。花嫁にしたいと言っていた村娘を殺して、継母に罪を被せ王妃を追い出す。素晴らしい王様にとなって民衆から慕われる。何事にも裏があると言いたいのか。少年の本音、真実も明らかになる。既に少年は母親の死を受け入れていたのだ。その罪悪感や畏れから妄想を抱くようになったのか。自分の真実と対峙することで解放することができた。はっきりいって、難解で解釈が見当違いなのかも分からない、そこも面白かった。祖母の愛情、三つの話はすべて、母親が書いていたおとぎ話。母親が導いていたのだというオチ?には納得した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月22日に日本でレビュー済み
この映画でいう怪物の解釈って一つじゃないのかな?でも最後は少年の中にある怪物の解放、成長だったけどお母さんが幼い頃に描いていた物語でもあったから息子を導いたのかな?成長期の子供の頃に持つ何ともし難い心(の叫び的な)をよく描けている映画です。終わりまで見て、もうこの少年は心配ないなという安心感が得られ良い話だったと思えました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月6日に日本でレビュー済み
原作のファンだったため、この監督さんが手がけて下さってとても良かったです。幼馴染の女の子は出ていませんが、原作にとても忠実に再現されています。
正直後味も良くないし、切ない作品ですが、決して駄作ではありません。
主人公の叫びに共感し、あるいは心に響いてくれる方がいることと思います
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の妄想映画?
自分の世界を表現しているのか、最後まで訳が分からない!
イライラしてあと味が悪かった!
2020年8月24日に日本でレビュー済み
死へと向かう母への気持ちの整理などを付けていく話だと認識しています。
その過程で子供にありがちな空想を通し、自分の内面と向き合っていったんだと
ラストを見るまでは思いました。

ですが、ラストにてリジー・クレイトンによる絵のシーンが出てきて、
これは蛇足だわ、と思ってしまいました。

このシーン自体原作にはないようなので、尚更思ってしまいます。

蛇足だと思う理由として、
①リジーが導いていることになりますが、空想なのか何なのかはっきりしなくなった。
②①に関連しますが、リジーの治療に効果がなく、死へと向かうだけになる前の段階、
 言い換えるなら、リジーが生への希望をまだ持っている段階で、自分の死を乗り
 越えさせるための存在である怪物が出現してはおかしなことになる。これが、治療
 方法がもうなく死を待つだけの段階での出現なら、納得。

とは言え、リジーの絵が出てこないと、冒頭で記載したようにコナーが自分だけで
乗り越えていくことになりますが、そうなると怪物の言っているような人間性を
子供が考え付くか疑問は残りますが。
2019年7月11日に日本でレビュー済み
不安定な少年の妄想というか幻想で心理状況が怪物として現れた…って意味なのか?
焦燥や孤独感が怪物化したって事なのか?
要するに訳が判らない…まあ、印象的表現の芸術には有りがちな…ひとりごち!