¥980¥980 税込
発送元: Amazon 販売者: falo-media
¥50¥50 税込
ポイント: 1pt
(2%)
配送料 ¥350 5月16日-17日にお届け
発送元: ブックマート.デポ 販売者: ブックマート.デポ
この醜くも美しい世界 02 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 水島大宙, 川澄綾子, 私市淳, 真田アサミ, 水野愛日, 菊池由美 |
稼働時間 | 48 分 |
商品の説明
商品紹介
GAINAX20 周年記念作品第1弾。期待のオリジナルTVアニメーション、DVD第2巻の発売!!
突然あらわれた美少女ヒカリと出会ったタケル。怪獣に襲われるヒカリを自らも変身して撃退するなど、突然の出来事に戸惑うばかりだったが、結局ヒカリはタケルの下宿で一緒に暮らす事に。そんなある日、タケルの親友リョウは、森の中の湖のほとりでひとりの少女と出会う。彼女は自らをアカリと名乗る。
〈収録話〉
第3話「二人の木陰」第4話「これからの人生」
〈特典内容〉
●ピクチャーディスク
〈封入特典〉
●解説書、DVD全6巻購入者対象特典応募用紙(全巻購入特典:新作アニメ映像DVD〈予定〉)
〈スタッフ〉
原作:GAINAX/監督:佐伯昭志(「まほろまてぃっく TVスペシャル」)/シリーズ構成:佐伯昭志・山賀博之(「オネアミスの翼」「まほろまてぃっく」監督)/脚本:佐伯昭志・大久保智康(「まほろまてぃっく」「ちょびっツ」)、植竹須美男(「まほろまてぃっく」「新 天地無用!」)、板垣伸(「まほろまてぃっく」「GAD GUARD」)、佐藤竜雄(「機動戦艦ナデシコ」「宇宙のステルヴィア」)/キャラクターデザイン・総作画監督:高村和宏(「まほろまてぃっく」「彼氏彼女の事情」)/メカニックデザイン原案:すずきめい/モンスターデザイン:吉成曜(「新世紀エヴァンゲリオン」)/音響監督:岩浪美和/OPテーマ「metamorphose」:高橋洋子/EDテーマ「夏色のカケラ」:石田燿子/音楽:渡辺剛/音楽制作:ミュージックブレインズ/音響制作:ダックスプロダクション/アニメーション制作:GAINAX・SHAFT/製作:醜美委員会
〈声の出演〉
ヒカリ:川澄綾子/竹本タケル:水島大宙/西野マリ:真田アサミ/紅林浴香:菊池由美/漆島桜子:水野愛日/浅倉晋一:私市淳/松村大治郎:荻原秀樹/西野一丁:松本大/西野澄恵:小谷朋子/ジェニファー・ポートマン:高田由美ほか
レビュー
監督・シリーズ構成・脚本: 佐伯昭志 シリーズ構成: 山賀博之 脚本: 大久保智康/植竹寿美男/板垣伸/佐藤竜雄 キャラクターデザイン・総作画監督: 高村和宏 メカニックデザイン原案: すずきめい モンスターデザイン: 吉成曜 音響監督: 岩浪美和 音楽: 渡辺剛 声の出演: 川澄綾子/水島大宙/真田アサミ/菊池由美/水野愛日/私市淳/荻原秀樹/松本大/小谷朋子/高田由美
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102358228
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2004/7/9
- 出演 : 川澄綾子, 水島大宙, 真田アサミ, 菊池由美, 水野愛日
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000244RAS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 179,430位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,644位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1巻でメインになった主人公とヒロインでは、恋人同士という感が強かったが、こちらは兄妹、家族という雰囲気だ。
価格もリーズナブルの方なので、購入しても損はないと思う。
所々、後半ののっぴきらない展開への複線も張り巡らせているようで、先が非常に気にかかる。
どこまでも日常なんですね。日常の崩壊は突然襲い掛ると。
デビルマンは不動明と飛鳥了との確執と諍いなのですが、これはその部分を補うかのように、
タケルにはヒカリが、リョウにはアカリがあてがわれているんですね。
このヒロイン二人は良心というよりも、わだかまりと心に留めておくべき楔というものでしょうかねえ。
萌えなヒロインを出し、萌えな声優を起用して、二次元が大好きな
厨房を釣るためのビジネス…言い方は悪いが、事実そうなのだ。
そういう者達がいるからこそ成り立つビジネス。
しかし「この醜くも~」は違った。
当初は以前ガイナが出していた「まほろ」のイメージが
ついて回っていた。声優陣も同じであるし。
が、ここまで“正統”な美少女アニメを見たのは本当に久しぶりだ。
OPからハマったのはエヴァ以来か。
普通じゃない話、絶対に有り得ない話、行き当たりばったりな展開(いうなれば陳腐)
なのに、目に焼きつくアニメとでも言えばいいのか。
これなら小学生くらいの子供でも理解できる。
…それ以前に、アニメとは子供達に何かを訴えるための映像媒体
ではなかったのだろうか? 近年のアニメブームですっかり忘れて
しまっていたが、基本はそうなのだ。
「アニメは子供達のもの」
まさにこれではないのだろうか?
この作品、何故に地上波放送でないのか疑問ですらある。
※昔のアニメは地上波でも少女キャラの裸を普通に出していたのだ。
「ハァ? ヴァカジャネーノ?」と思う者もいるだろう。
が、これだけは言わせてほしい。
「またガイナックスにやられた!」
ナディア、エヴァに続いてコレか。
(「トップをねらえ!」や「まほろ」は毛色が合わず、ハマらなかった)
気に入らなかったら諦めてほしい。だが私は謝らない。
近年の深夜アニメ。ガイナックスは醜美でエヴァの様な不安定で不完成では無い深く重い理(ことわり)を描いている。絶対に見ておくべき一作。
昼間の小学生向けアニメや美少女系オタク向けアニメの様に楽しい、可愛いだけではない、心に響き そして深く、重く考えさせられる作品だ
大人も楽しめ、子供も成長の栄養剤になれる作品だと思う。
人間の喜怒哀楽、感じ、思う、それを絶滅という事から導き出そうとしている
一般的にアニメとは オタクでバカらしくただ面白い 薄っぺらいものと思われ、現に昼間のアニメは全てといっていいほどそうだし 夜中のアニメも大半が 薄っぺらく オタクで バカらしいものだ。
ただ、1クールに1作 文学的にも 題材的にもこうした「大人も楽しめる」品はある。
ただ キャストが豪華 有名な監督 演出が派手 なだけのドラマや映画などより 断然楽しめる作品だ。
今までアニメなどマニアなものだと思っている人は是非見て欲しい。
感銘を受ける事うけあいだ。
どうしても前作の「まほろまてぃっく」と比較してしまう作品ですが、今巻に収録されている2話に関しては明らかに「まほろ」とはベクトルの違う作品になっています。ただ、ジェニファーの存在が少し式条先生と被りますが(笑)。
第3話では、前話で顔見世程度だったもう1人のキーパーソン・アカリとリョウの出会いが描かれています。第4話のアバンタイトルで語られているとおり、「ボケ」同士ののんびりとした会話のやり取りや、徐々に近づいていくお互いの距離などの表現が、アップテンポな展開に慣れていた身にはなかなか新鮮でした。実際登場するのもほぼリョウとアカリのみなので、非常に静かに物語が進んでいきます。
これが第4話になると一転、リョウの妹・紀美の登場、そして前話で出番の無かった主人公を含むクラスメートたちが絡んできて、一気に賑やかでドタバタな展開になります。
ただ、この話には、「アカリの内面的な変化」「リョウの手のひら」「リョウの家庭環境」「タケルには無くてリョウにはあるもの」等など、重要な伏線が結構ちりばめられていますので、なかなか印象に残りました。
このように全く対照的なノリで、アカリとリョウの関係を描いているこの巻は、前半にして、視聴者の興味をつなぐいい構成になっていると思います。
また、第1巻にて描かれたヒカリとタケルの関係と、今巻で描かれたアカリとリョウの関係の違いも、恐らくは今後のキーになっているのでしょう。先の展開に期待が持てると感じられました。