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恋のしずく [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 瀬木直貴, 宮地真緒, 東ちづる, 蕨野友也, 西田篤史, 小市慢太郎, 大杉漣, 津田寛治, 小野塚勇人, 中村優一, 川栄李奈 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
一生、忘れられないもの、みつけました。
日本酒嫌いのリケジョ女子大生が広島・西条の造り酒屋へ実習に!? 酒作りを通して、目覚める人生の喜び、出会いと別れ。川栄李奈映画初主演、心に染み渡る日本酒映画、誕生。
・劇場公開時、興収6,000万円のスマッシュ・ヒットを記録! 主題歌は今最も勢いのあるロックバンド和楽器バンドの「細雪」! 日本三大酒処の一つとして有名な東広島市・西条を舞台に、伝統文化の象徴である日本酒造りを軸としながら、その土地で暮らす人々の生活、そして幻の日本酒を巡る出会いと別れを繊細に描いた心温まる珠玉の作品。
・日本酒造りの魅力に惹かれる詩織役を活き活きと演じているのは、昨年7本のドラマに出演し、本作が初主演となる近年活躍が目覚ましい川栄李奈。また、詩織の実習先として訪れる蔵元の息子・莞爾役には劇団EXILEの小野塚勇人。詩織を応援する美咲役に宮地真緒、そして本作が遺作となった名優大杉漣等、豪華出演陣が脇を固める。監督は、物語の舞台となる地域に実際に住み、綿密な調査とその土地の息吹を肌で感じながら映画を制作していくことで知られている名手・瀬木直貴。世界24カ国にて上映された『ラーメン侍』、『千年火』『マザーレイク』等、海外でも高い評価を得ている。東京オリンピックを控えた今、日本酒を楽しみながらそこに注ぎ込まれた日本の精神文化を内外に発信する一助になれば、そんな発想からこの映画は誕生した。
・撮影現場の模様やキャストたちのオフショットが満載の貴重なメイキングを収録!
川栄李奈/小野塚勇人の貴重なインタビュー集、丸の内TOEIでの舞台挨拶模様、予告編の豪華特典映像で永久保存版パッケージを実現!
ストーリー
東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い"のリケジョ・橘詩織(川栄李奈)の実習先は、意に反して東広島・西条の日本酒の酒蔵に決まってしまった。酒蔵での実習を終えないと単位が取得できず、夢のワインの本場フランスでの海外留学への道も閉ざされてしまう。渋々実習先の乃神酒造へ訪れた詩織だったが、今年は実習生の受け入れ予定はないと言われてしまう。
実は、蔵元(大杉漣)が受け入れを断ったにも関わらず、息子である莞爾(小野塚勇人)が父親への反抗心から勝手に進めていたのだった。絶対に単位が欲しい詩織は食い下がる。農家の娘美咲(宮地真緒)の助けもあり、なんとか杜氏の坪島(小市慢太郎)から蔵に来るように言われ、酒蔵で修行に近い「実習」が始まる。人々との出会いや日本酒造りを通じて、今までにない喜びを見出す詩織。そんな時、蔵元の体調が急変し、思わぬ転機が訪れる。詩織は好きになった日本酒、西条の街や人々、そして思いがけず抱いた莞爾へのほのかな思いをどう決断していくのかー。
キャスト
■川栄李奈
■小野塚勇人
■宮地真緒
■中村優一
■蕨野友也
■西田篤史
■東ちづる
■津田寛治
■小市慢太郎
■大杉漣
スタッフ
■監督:瀬木直貴
■脚本:鴨 義信
特典
■映像特典(約 61 分)
・メイキング (約 31 分)
・主演キャストインタビュー集<川栄李奈、小野塚勇人>(約 8 分)
・完成披露試写会模様<9/25 丸の内 TOEI>(約 20 分)
・予告編(約 2 分)
■特典仕様
・特製スリーブケース
※上記商品仕様は予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4907953272439
- 監督 : 瀬木直貴
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2019/4/2
- 出演 : 川栄李奈, 小野塚勇人, 宮地真緒, 中村優一, 蕨野友也
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B07M9NR8SM
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,659位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,748位ブルーレイ 日本映画
- - 5,845位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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地理的に海が出てくるのはというのは映画の主題が土地ではなく酒なので拘る必要は無いでしょう。
造りを知る人間から見れば生酛造りや洗米・浸漬、蒸米等の描写に物足りなさを感じますが、
酒造りの手法を解説するのが目的ではないのでこれ以上深く描写しようとするとそれだけで終わってしまい
本題からずれてしまいますのでこれも適正な範囲かと。
並行複醗酵という類い希な酒造方法にも触れているし、温度や造りや熟成具合等で表情が変わること、
食事に合わせるのに向いていることなど、酒造りの蘊蓄よりも知って欲しいと思うことも盛り込まれていますし、
他の酒類を下に見ることなく日本酒の魅力も伝えようとしている点も評価したいと思います。
酒は文化でもあり地域と密着した物です。
現代においてはそれらを選んで楽しめるのですから、○○至上主義みたいに凝り固まらず、
いろいろな物にチャレンジして、シーン毎に自分なりのベストな組合せを見付けていった方が有意義だと思います。
強いて減点するとすれば、他の方も書いていましたがお化粧のこと、そして作業の際はもっと手や髪の衛生に気を配っていることは描いて欲しかった。
見学に香水や柔軟仕上剤の匂いをさせてくる人も居るので、そうした所に気が向くような描写が1つでも欲しかったです。
最後に1つ映画ではなく世間に苦言を。
こうした物だとどうしても大吟醸が一番上というイメージに落ち着いてしまいますが、実際に料理と合わせる飲み方をするのであればむしろ大吟醸は向かない場合が多いです。
特に最近は30%前後の高精白の大吟醸が一番上みたいな誤ったイメージがあるのが残念です。
それぞれのシーンや飲み方で最適な物は変わります。
どれが上でどれが下という固定観念は捨てて欲しい。
どんな料理にも山口県の超有名な酒を持ってくるようなバカな事はしないで欲しい。
自分は酒の楽しみかたを知らないと公言しているようなもので造り手に対しても失礼です。
知ったのはアシガールを見てから。
ただのアイドルではなく女優だと思いました。
この映画もまったく予備知識なく見たんだけど、脚本もしっかりしてて、最後まで楽しめました。
川栄李奈さん独特の喉の奥から出る「アハッ」ていう声が好きです。
ちょっと悲しかったり、辛かったりするときに頑張って笑顔で出す声です。
ところどころギャグではなく、ホッとする笑いもあります。
「往ね」を「稲?」とか西日本の人間でないとわからないところも。
あるあると思ってしまいます。
それにしても日本酒かワインか選ばなければならないなんて贅沢な悩みです。
ふつうの人にはどちらもありませんからね。
ほんわかと幸せにしてくれる映画です。
撮影場所がいい所ばかりで風景や雰囲気が良かったり、カメラアングルが素晴らしかったり、一度この町に旅行に行ってみたい、そして美味しい日本酒を飲んでみたいと思わされた。
川栄ちゃん、一生懸命やっている。応援したいですね。
最後まであっという間でした。
その後がとても気になりますが、続編は無いようですね^^;