ゲット・ショーティ [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る | レンタル | 購入 |
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | バリー・ソネンフェルド, ジョン・トラボルタ, ジーン・ハックマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
豪華キャストでハリウッドの裏側を描く!
小粋でスタイリッシュな痛快コメディ!
<キャスト&スタッフ>
チリ・パーマー…ジョン・トラボルタ(井上和彦)
ハリー・ジム…ジーン・ハックマン(坂口芳貞)
カレン・フロレス…レネ・ルッソ(湯屋敦子)
製作総指揮・監督:バリー・ソネンフェルド
製作:ダニー・デビート/マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シェール
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:小寺陽子
<ストーリー>
マイアミの借金取り立て屋チリ・パーマーは根っからの映画マニア。取りたて先のLAで映画プロデューサー、ハリーと意気投合した彼は、本来の仕事も忘れ映画作りに夢中になってしまうのだが……。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
映画マニアの借金取り立て屋が、仕事でハリウッドに赴いたことから巻き起こる騒動をコミカルに描いた業界内幕コメディ。映画『セルピコ』でアル・パチーノが着ていたものと同じコートを愛用するチリは、B級映画プロデューサーのハリーと意気投合し、地元のギャングたちをだまして得た資金で映画を製作しようとするのだが…。
ジョン・トラボルタ、ジーン・ハックマン、レネ・ルッソ、ダニー・デビートなどなど一癖も二癖もある連中が、エルモア・レナードの原作ストーリーと『MIB』などのバリー・ソネンフェルド監督のスタイリッシュな演出を経て、映画マニアには抱腹絶倒の会話やシチュエーションを連打していくのだから、もうたまらない。小粒ではあるがピリッとした味わいのとりこになること必至の、何とも素敵で快感極まりない、イキな作品である。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮・監督: バリー・ソネンフェルド 製作: ダニー・デヴィート/マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シェール 出演: ジョン・トラヴォルタ/ジーン・ハックマン/レネ・ルッソ 声の出演: 井上和彦/坂口芳貞/湯屋敦子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142208422
- 監督 : バリー・ソネンフェルド
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2004/8/2
- 出演 : ジョン・トラボルタ, ジーン・ハックマン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0002E4FIM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,260位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本作は映画好きの借金取り立て屋が映画を作る話だが、本作のストーリーと、本作の中で製作する映画のストーリーがごちゃまぜになっている。本流ストーリーからいつの間にか、製作する映画のストーリーに流れ込んでいる。
神経質な方は「どこが境目か?」と気になって眠れなくなるところだが、あまり気にしてもしようがない。そもそもそのように緻密には作っていない。
マイアミの取り立て屋チリ(ジョン・トラボルタ)。ボスが死亡して、レイの組織の配下に入ることになった。もともとチリとレイは反りが合わない。レイはチリに難易度が高い仕事を割り当てた。飛行機事故で死んだことになっているクリーニング屋のレオの借金を取り立てる役目である。
レオは飛行機に乗る予定だったが出発が遅れたためバーで飲んでいた。しかし飛行機が離陸し、すぐさま墜落・炎上。この事故を利用して姿をくらました。
チリはラスヴェガスに行くが、実はレオは生きておりロスアンジェルスにいるとの情報を得た。その情報の見返りとしてハリー(ジーン・ハックマン)がカジノで作った15万ドルの借金の回収を頼まれた。
チリはハリーの愛人のカレン(レネ・ルッソ)の家に忍び込んだ。チリとハリーは意気投合し、一緒に映画を作る話で盛り上がる。チリは借金取り立てのことは忘れたようである。レオの話を元にストーリーを作っていく。
■ 出演作
◆ レネ・ルッソ
16歳の時にローリング・ストーンズのコンサートでスカウトされてモデルとなった。
映画初出演は1989年のメジャーリーグ。この時35歳で、この年齢から一応名前が知られる主役級の女優になったのは驚くべきことである。
全般としては強気&爽やかな女性を演じている。悪役はやらないようである。
「(1992)フリージャック/Freejack」。アレックス・ファーング(エミリオ・エステベス)は自動車レースの事故の時に未来へフリージャックされた。恋人だったジュリー・レドランド(レネ・ルッソ)は大会社の重役になっており、アレックスの逃亡を援助する。
「(1992)リーサル・ウェポン3/Leathal Weapon3」。警察に押収された銃が横流しされている。リッグス(メル・ギブソン)とマータフが捜査する。逮捕した男が警察署内で射殺される。内部調査部の女性刑事ローナ(レネ・ルッソ)が割り込んでくる。黒幕は元刑事。三人は犯行現場の銃の保管庫に突入するが逃げられる。そして敵の本拠地に向かう。
背中に拳銃を突き付けられるが、後ろ回し蹴りで反撃し、数人の敵と格闘する場面がある。
「(1993)ザ・シークレット・サービス/In the Line of Fire」。大統領暗殺計画の不審情報が寄せられて、老齢のエージェント、フランク・ホリガン(クリント・イーストウッド)などとともに捜査する。
「(1995)アウトブレイク/Outbreak」。カリフォルニア州の太平洋岸の小さな町シーダークリークでウィルス感染が発生した。サム・ダニエルズ大佐(ダスティン・ホフマン)とCDCのロビー・キーオ(レネ・ルッソ)は現地に飛んで対応する。シーダークリークでは、軍が出動して外出禁止令が出されている。何か秘密があるようである。
「(1996)身代金/Ransom」。トム・ミューレン(メル・ギブソン)とケイト(レネ・ルッソ)の子供が誘拐されて、身代金が要求された。金を用意するが、トムは身代金を払っても、子供は戻ってこないと判断する。その金を犯人逮捕の懸賞金にする。
「(1996)ティン・カップ/Tin Cup」。ロイ・マカヴォイ(ケビン・コスナー)は、昔は天才的なゴルファーであった。しかし今はレッスンプロに甘んじている。・超美人のモリー・グリスウォルド(レネ・ルッソ)がレッスンを申し込みに来た。
ロイはモリーに惹かれたが、モリーは有名ゴルファーデイヴィッド・シムズ(ドン・ジョンソン)の恋人だった。そこでロイは出場資格を問われないUSオープンにでて、モリーを射止めることにした。
「(1997)バディ/Buddy」。自宅でゴリラを飼育した女性の話。実話。Buddyはゴリラの名前。
「(1999)トーマス・クラウン・アフェアー/The Thomas Crown Affair」。美術館から白昼堂々、モネの絵が盗まれた。警察の捜査が行われるが難航の気配。保険会社からキャサリン・バニング(レネ。ルッソ)が調査に派遣されてきた。キャサリンは、あまり調査もせず、トーマス・クラウン(ピアース・ブロスナン)が犯人と断定してトーマスに接触する。
「(2002)ショウタイム/Showtime」。チェイス・レンジー(レネ・ルッソ)は視聴率が稼げず、首寸前のテレヴィプロデューサー。ミッチ・プレストン(ロバート・デ・ニーロ)刑事は、捜査を妨害されてテレヴィカメラを銃撃した。チェイスはミッチを主人公にして、刑事番組を作ることにした。
「(2005)ヘレンとフランクと18人の子供たち/Yours, Mine and Ours」。8人の子供を持つフランク(デニス・クエイド)と10人の子供を持つヘレン(レネ・ルッソ)が再婚。しかし子供たちは大反対。二人を離婚させようと騒ぎを起こす。
微妙なバランスですが私は好きです!
万人に進めるか考えた時の星の数です!
いやぁ、こういう映画大好きよ。なんかニヤニヤするよね。
シナリオは色んな人の色んな話が交錯しててちょっと複雑。でも、大筋の話はコレ
ある映画監督に “お金の話をしに来た“ 怖いヤクザたち、実は映画マニアで、いつの間にか何とかしてこの映画監督と一緒に映画を作ってやろうと奔走する。
・・・映画観てる最中ってさほど違和感なく話の流れを追ってるんだけど、観終わってから冷静にいざ短文にまとめようとすると「なんだこの映画?(笑)」ってなるのよね・・・。不思議だわ。
色々あってベガスのカジノで15万の取り立てを依頼されたマイアミギャングのチリパーマーさん、依頼をテキトーに決着付けて監督と映画を作るべく別のヤクザを追い払うのを手伝ったり有名俳優を口説いたりやりたい放題。
かたや、監督の次回作に20万投資したは良いものの映画製作が予定通り行ってないと分かるや否や20万返せと脅していたアヤしいリムジン会社のボーさん、実際には監督に20万ギャンブルで溶かされてたにも関わらず、さらに50万無利子無期限で貸してやるから次回作脚本にちょっと口出させろと大盤振る舞い。
この2人のならず者が今、映画監督との共同プロデュース権を賭けて一歩も譲らぬ骨肉の争いを繰り広げる!!
・・・君らの本職は映画製作会社の見習いかなんかかな?
他の登場人物もかなりユニークというかクセが強い
開始数分でハッピーバースデーのクラッカーに殺されたマフィアのボス、常時幼い娘を抱いてる元スタントマン(子供むっちゃ可愛い)、頭に飛行機雲みたいな銃傷があるにも関わらず作中で一番イキがってるオッサン(コイツが一番面白い)
そして何より、ラスト。この作品はぜひ最後まで観てほしい
お気に入りの飛行機雲おじさん大活躍!ニヤニヤが止まらねぇ!!・・・からの
えええええええええ・・・・!!!!えぇぇぇぇぇ・・・ぇ・・↓↓↓↓
蛇足
関係ないけど、ギャング映画で「洗濯屋」って資金洗浄でもしてんのかと思ったら普通に洗濯機回す「コインランドリー」だったわ