花と雨(BD) [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中村織央, MAX, 岡本智礼, 松尾貴史, 木村圭作, 土屋貴史, 花沢将人, 光根恭平, 紗羅マリー, 高岡蒼佑, 笠松将, 大西礼芳, 西原誠吾, サンディー海, つみきみほ, 飯田基祐 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
商品の説明
日本ヒップホップ界レジェンド《SEEDA》の伝説のアルバムからインスパイアされた儚くも、あげしく美しいリアルユースムービー
独自の感性でその最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDAが2006年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本のHIP HOPにおける伝説的アルバム「花と雨」を原案に、
彼の自伝的なエピソードも交え、「現実と理想」「生と死」「アイデンティティの探求」など様々なテーマを通じて、“何者かになりたい"一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。
SEEDA自身が音楽プロデュースを、東京最高峰のMC 仙人掌が演技指導を担当!
抒情的な映像美、大胆なカメラワークなど新しい映画作家の誕生!
監督はミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、Perfumeや水曜日のカンパネラ、ゆず、Bjorkなど多くのアーティストのミュージック・ビデオを手掛ける映像ディレクター土屋貴史
注目の俳優、笠松将がSEEDA役で初主演!
TX深夜連続ドラマ「僕はどこから」、テレビ朝日「全身刑事」に出演し、映画においては『仮面病棟』でネットでも話題となったピエロ役を演じた大注目の若手有望株! 『デメキン』においても最凶のラスボスを好演
著名人コメント
・宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)
SEEDAのライフストーリーが「抽象化」を経たことで、「人はどうしてラップをするのか?」という根源にまで到達している。
ヒップホップへの深い理解から生まれた、日本では貴重な作品だ。
・森直人(映画評論家)
『8 Mile』や『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』らを真っ直ぐ受け継ぐアンサー映画がようやく日本からも出始めてきた。
等身大の青春映画として生まれ変わった『花と雨』は、次世代にバトンをつなぐニュースタンダードとして愛されていくのだろう。
・宮崎大祐(映画監督)
SeedaにBESにI-DeA、2000年代半ばのあのうねりの前夜を映像で見られる喜び。この映画の主人公のように己を持て余していた当時の僕に生を与えてくれたのは、
SeedaをはじめConcrete Greenに収められていたラッパーたちだった。SDにSCARS、鬼に神戸薔薇尻よ、永遠に。
第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に正式出品作品。
全国劇場公開作
【映像特典】
●クランクイン当日風景
●サイファーロケ現場
●自宅撮影風景
●アジト撮影風景
●笠松将レコーディングシーン
●予告編(3種)
計 約78分
【初回限定商品仕様:特別デザインアウタースリーブ】
【ストーリー】
幼少期をロンドンで過ごした吉田は閉塞的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。
次第に学校から距離を置く吉田にとって唯一HIP HOPだけが彼の拠り所だった。
海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸に、アーティストとして独り立ちするべく練習や活動に没頭する。
しかし初めて自分の居場所を見つけたと思った矢先、チャンスを掴みかけては裏切られ、
現実の厳しさに晒され次第に自分を見失っていく。そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。
このままでは、俺は負ける。吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えるべく立ち上がる…。
【キャスト】
笠松将 『仮面病棟』『デメキン』『羊とオオカミの恋と殺人』『クローズEXPLODE』
大西礼芳 『スタートアップ・ガールズ』『いぬやしき』『嵐電』
岡本智礼 『カイジ ファイナルゲーム』『プリズン13』『日日是好日』
中村織央 『グラスホッパー』『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』
光根恭平 『素敵なダイナマイトスキャンダル』『Pessim』
花沢将人 『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』
MAX NHKドラマ「アシガール」や、ドラマ「ラストコップ」
サンディー海 『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
木村圭作 『血を吸う粘土』『積むさおり』
紗羅マリー『ニワトリ★スター』
西原誠吾 『最初の晩餐』『麻雀放浪記2020』
飯田基祐 『海賊と呼ばれた男』『永遠の0 』
つみきみほ『精霊のささやき』『ちはやふる -下の句-』『櫻の園』
松尾貴史 『デメキング』
高岡蒼佑 『止められるか、俺たちを』『闇金ドッグス』『さんかく』
【スタッフ】
監督:土屋貴史
原案:SEEDA / 吉田理美
製作:藤田晋 / 中祖眞一郎 エグゼクティブP :藤田晋 / SEEDA
プロデューサー:松竹奈央 / 平賀大介
脚本:堀江貴大 / 土屋貴史
発売元:P.I.C.S.
販売元:アメイジングD.C.
©2019「花と雨」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 60 g
- EAN : 4988166209764
- 監督 : 土屋貴史
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2020/8/5
- 出演 : 笠松将, 大西礼芳, 岡本智礼, 中村織央, 光根恭平
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アメイジングD.C.
- ASIN : B087ZCZZY5
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,208位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,151位ブルーレイ 日本映画
- - 3,964位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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一人の人間が音楽で飯を食っていく難しさや葛藤など全てが音楽、映像を駆使して上手く描けていると思います。
花と雨の映画として期待していたのですが、1つ映画としても完成度が高いと感じました。
花と雨という曲に対しての深さがこの映画のお陰で更に深まりました。良き映画でした
笠松将は難しい役を上手く演じ切っていると思いました。ラストシーンはやばかったです
反芻したい作品。
言う言葉全てがネタバレになる可能性があるが、
賛否両論あれ、
意識の変容とは別に
こうして生きてきたんだという
自伝になっていると僕は思う。
ビートを知りたくてエンドロールを掘ったり、
それがまたこの2020年においても検索では掘りきれなかったりするところがまた良い。
是非サウンドトラック、お待ちしてます。
SEEDAというラッパーの土台の部分をしれて
もっと「花と雨」という曲が心にスッと入ってくるようになりました。アルバム内SKiTでバイト週3の会話がある。映画の中でその会話があってなんかすごく嬉しかった笑