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武蔵-むさし- [DVD]

細田 善彦 (出演), 松平 健 (出演), 三上 康雄 (監督) 形式: DVD
3.1 5つ星のうち3.1 65個の評価
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 三上 康雄, 武智 健二, 細田 善彦, 半田 健人, 松平 健, 目黒 祐樹, 原田 龍二, 若林 豪, 水野 真紀, 遠藤 久美子, 中原 丈雄, 清水 綋治, 木之元 亮
稼働時間 2 時間
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商品の説明


なぜ、戦う?
史実に基づく本物の武蔵
松平健ら豪華12名の俳優が競演
細田 善彦 ・ 松平 健 ・ 目黒 祐樹 ・ 水野 真紀
若林 豪 ・ 中原 丈雄 ・ 清水 綋治 ・ 原田 龍二
遠藤 久美子 ・ 武智 健二 ・ 半田 健人 ・ 木之元 亮

☆「本物の武蔵」と武蔵に関わる人物たちの生きざまと武蔵の六大決闘を描く。
武蔵と、吉岡清十郎、吉岡伝七郎、吉岡一門との一乗寺下がり松、鎖鎌の宍戸、十字槍の道栄、
そして、佐々木小次郎との巌流島の決闘の殺陣と真実。松平健をはじめとして十二名の豪華俳優陣による緊迫感あふれる重厚な物語。

☆史実に基づくオリジナルストーリーで描く「本物の武蔵」!
今まで描かれてきた「武蔵像」と一線を画し、初めて史実に忠実に基づき、「本物の武蔵」と武蔵に関わる人物たちの生きざまを描いた、
本格正統派時代劇。※宮本武蔵ではなく新免武蔵、小次郎は壮年の剣士として描く等、諸説ある中で最も史実に基づいている。

☆監督は「蠢動-しゅんどう-」で国内外で大絶賛された三上康雄。
数々の国際映画祭出品。世界12カ国公開された「蠢動-しゅんどう-」の監督で、重厚な演出、リアルな殺陣、
国内外で圧倒的支持を受ける本格正統時代劇映画の旗手三上康雄。自ら武術(居合、殺陣等)をたしなみ、
それが、時代劇でのリアルな殺陣で生み出す。

☆主要12名の豪華キャスト!
時代劇を代表する松平健(佐々木小次郎役)始め、故大林宣彦監督の遺作となった「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の細田善彦が三ヶ月間のアクション特訓を受け武蔵役に挑戦。、
目黒祐樹、水野真紀、若林豪、中原丈雄、清水綋治、原田龍二、遠藤 久美子、武智 健二、半田健人、木之元亮等々、豪華面々。

☆上海国際映画祭正式招待作品

☆全国劇場公開

【ストーリー】
なぜ、戦う?
幼き頃、父に徹底的に鍛えられた武蔵、二十一歳。剣術の名門、吉岡家に挑むため、京に来た。
当主、吉岡清十郎との試合のつもりが、弟の伝七郎、そして、一門数十名との一乗寺下がり松での決闘と熾烈な戦いを繰りひろげることになる。
その頃、細川家の重臣、沢村大学は、京の愛宕山で佐々木小次郎と出会う。
武蔵は鎖鎌の宍戸、槍の道栄とも戦う。そして、ついには、細川家の剣術指南となった小次郎と雌雄を決することとなる。

【キャスト】
細田 善彦(新免武蔵/宮本武蔵)
松平 健(佐々木小次郎)
目黒 祐樹(細川家・沢村大学)
水野 真紀(小次郎の妻・ユキ)
若林 豪(禅僧・太木慧道)
中原 丈雄(所司代・板倉勝重)
清水 綋治(吉岡七左衛門)
原田 龍二(吉岡清十郎)
遠藤 久美子(武蔵の姉・吟)
武智 健二(吉岡伝七郎)
半田 健人(細川家・長岡興長)
木之元 亮(吉岡家・大島直治)

【スタッフ】
脚本・監督・編集:三上 康雄「蠢動-しゅんどう-」

発売元:株式会社 三上康雄事務所
販売元:アメイジングD.C.

©2019 三上康雄事務所

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988166202468
  • 監督 ‏ : ‎ 三上 康雄
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/10/2
  • 出演 ‏ : ‎ 細田 善彦, 松平 健, 目黒 祐樹, 水野 真紀, 若林 豪
  • 販売元 ‏ : ‎ アメイジングD.C.
  • ASIN ‏ : ‎ B08CL9LZDQ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 65個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
65グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

wanda
5つ星のうち5.0 素晴らしい
2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全編を通して研ぎ澄まされ余計な味も無く、
静かでとても良質な作品だと思いました。
役に立った
 レポート
流星塾生
5つ星のうち3.0 なぜか心にのこる
2024年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武蔵とその姉、特にお姉さんのキャラクターが現代人そのもので、そこに違和感が。
２人とも令和の時代から、タイムスリップしてしまった存在ではないかと思えてしまった。

キャスティングも大御所ばかりで、よく言えば重厚感があるのだが、本格時代劇を創ろうとすると、高齢化してしまうのだろうかと、複雑な思いが、、、。
とはいえ大御所たちがしっかりと要所を締めていた。
マツケンの小次郎は良かった、実際の年齢差も、かなりあったと言われているので違和感は無かったし、細田家の剣術指南として利用されるだけ利用され、最期は！
なかなか、凝った攻めた筋だった。

そして、意外な程の存在感を醸し出して居たのが、たっくんこと半田健人。
目黒さん相手に堂々の演技でしたし、所作や立ち居振舞いもきまっていた、さすが昭和オタク。

最後に、主演の細田さん。
この作品に賭ける想いは相当だったと見受けられた。
前述した現代人ぽさは、物語の進行と共に薄れていくので、観ている側のこちらも次第に感情移入していける。
ラストシーンでは、武蔵と同化したかのようだった、と言えば誉めすぎだろうか。

殺陣は、荒くて硬い、敢えてそうしているのだろうが、好みは別れそう。
制作側と役者側が、お互い苦しみ抜いて産んだ、難産の末に産まれたものではないか。
鎖鎌との死闘は、途中mmaの様な展開になることを危惧したが、そうならずに思わず喝采！

低予算で目を見晴るほどの映画でもないと思える一方で、本物の時代劇を、誰も観たことのない武蔵を創ろうとした人たちの強い想いを感じる。
なぜか繰り返して観たくなってしまう。
万人受けはしないだろうが、そんな映画です。
役に立った
 レポート
典膳
5つ星のうち1.0 史実に基づく・・・？
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武蔵の史実に基づく・・・というのを添えて話を作るのは、歴史好きからするとあまりおもしろくありません。
彼の行った事を書き記した文献史料はいくつかありますが、そのどれも正確性に欠け、
恐らくあらゆる考古学者は「史実としては不明」としか言いようがないはずです。

結局、常識ではありえない、吉岡一門相手に1対多数をやっているし、
映画全体として、史実に基づくと感じる事はもちろん、史実っぽさを感じる事さえもいまいち出来ませんでした。

むしろ、ストーリーが急でご都合展開が続きます。
史実どころかそのへんの武蔵作品よりリアリティがありません。

仮にもし物語としてのリアリティを謳うなら、せめて殺陣は泥臭いリアルなものであってほしかったです。動きの雑さがリアリティだったのでしょうか。いつものチャンバラよりは多少、泥臭さテイストくらいは感じる殺陣だったかもしれませんが・・・リアルをもう少し感じたかったです。せめて・・・剣術の型程度には・・・・

出血性ショック死か心臓や脳みそを破壊しない限り刃物で凪いで即死はあり得ないとか、刀が捲れたり捻れたりするとか、そういう一つ一つを描いてほしかったです。
もし年齢制限なしにしたいから意図的にやらなかった、というのであれば、
その選択をした作品が、凄惨な戦いの中で生きたであろう武蔵の「リアル」を描けるものとは思いません。

とりあえず本作における武蔵が精神分裂症と狂言癖、ADHD、極度の躁病を患っているという狂人であるというのはわかりました・・・ｗ
そこはすこし「ムサシってそうかも」とか思ったりもしますが・・・

やはり本作における「史実」とは何なのか、何か辞書にあるものとは別の哲学的な意味を持っているのでは感じざるを得ません。

はっきり言って、人間武蔵とは、武とは、剣とは、人生とは、みたいな描写は、
バガボンドのほうが千倍秀逸だ、と思わざるを得ませんでした。

とはいえ・・・・
愛を感じます。時代劇愛をです。
この時世に歴史物でも活劇でもなく、重厚な時代劇を描こうとする執念と言うか執着を感じ、とても好意的に感じます。
俺がやらねば誰がやる的な熱意でもってこれを作り上げた事は間違いなく、
この姿勢には深い敬意を感じます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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TKT
5つ星のうち2.0 低予算時代劇
2022年12月17日に日本でレビュー済み
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派手さもなく、淡々と物語が進んでいきます。吉岡一門との戦いから巌流島までを描く
オーソドックスな武蔵の物語です。武蔵を若い俳優さんが演じてますが、ひどいなぁという
印象しか受けません。セリフはとりあえず叫ぶだけ。殺陣も技量不足で、あっちにごろごろ、
こっちにごろごろ、腰が入ってない剣の振り方など、見てられないところが多々あり。
武蔵の野蛮さを表現したかったのかなと思えなくもないですが。

松平さんが佐々木小次郎役を演じており、武蔵の殺陣のひどさもあいまってすごくキレイにみえます。
体と刀が一体になったような演技にさすがは松平さんだなと惚れ惚れしました。

松平さんの殺陣以外はあまり印象に残らない作品でした。ガッツリ視聴すると退屈な作品なので
何か作業中に視聴することをおすすめします。
役に立った
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サラス
5つ星のうち4.0 殺陣が優れている。
2022年1月4日に日本でレビュー済み
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小次郎へのトドメはジャンプ横斬り…と書いておられる方がいますがちがいます。別の作品の話ではないですか。小次郎へのトドメを刺したのは武蔵ではなく…という説があったりまた作品もありますがこの作品での結末はほんとうに作品をご覧になって確かめてください。
兵法者としての武蔵が試合でどのように合理的に戦ったかが表現されており対峙する両者の全身を捉えたアングルも効果的だったと思います。
言ってしまいますとこの作品では小次郎は武蔵にトドメを刺されておらずそこをトドメはジャンプ横斬りと堂々と書いてしまってはその文章全体の信憑性がなくなってしまいます。レビューというものは好きに書いていただいてよいと思いますが明らかに事実と異なることを読む人に伝えるというのは私は間違っていると思います。
本作では小次郎のルーツについても物語のなかで言及されているのが興味深いですがちなみに小次郎はキリシタンだったという説は採用されていないですね。
これもほかのレビューに本作での小次郎はキリシタンだったとの記述が見られますがレビューする作品を間違っておられるように思われます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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笑大夢
5つ星のうち5.0 三人の武蔵
2021年10月7日に日本でレビュー済み
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【絶倫武蔵】
武蔵忍法旅　1970年　山田風太郎著

【魔人武蔵】
魔界転生　　1967年　山田風太郎著

【決闘者武蔵】
宮本武蔵　　　　　　　1961年 主演：中村錦之助
宮本武蔵 般若坂の決斗 1962年 主演：中村錦之助
宮本武蔵 二刀流開眼[ 1963年 主演：中村錦之助
宮本武蔵 一乗寺の決斗 1964年 主演：中村錦之助
宮本武蔵 巌流島の決斗 1965年　　主演：中村錦之助
真剣勝負　　　　　　　1971年　　主演：萬屋錦之介
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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大福
5つ星のうち3.0 武蔵のやったことの羅列。全部の陣営が少しずつ描かれている為、武蔵の深堀りが浅い。
2022年10月27日に日本でレビュー済み
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良かった所
・主役の人は最初いまいちと思ったけど案外良かった。
・ベテラン勢はうまく感じた。
・武蔵のやったことが大体描かれていること。

いまいちだった所
・伝えたいことにポイントが絞り込めていないこと。あった事を並べている感が強いため、武蔵のタイトルならもっと武蔵の心の葛藤とか入れても良かったと思う。全ての陣営が薄く全て描かれてしまっている。

・セットも登場人物もみんなきれいすぎ。男全員脱毛行ってんのかというくらいつるつる。鎖鎌も行け。
・吉岡との決闘が小学生のサッカーみたいだった。又七郎様簡単に取られすぎ。序盤の瞬きしてる間に取られてて笑った。
・子供を殺してしまって錯乱のひーならまだ理解できる。仲良くなった女でもひーはちょっとだめ。
役に立った
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Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 時間の無駄
2023年6月2日に日本でレビュー済み
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出演者達の目が死んでいる
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