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幸福な囚人 [DVD]

3.4 5つ星のうち3.4 14個の評価

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商品の説明

内容紹介


内容(「キネマ旬報社」データベースより)

現代社会に暮らす人間の孤独や心の闇を描く鬼才・天野友二朗監督による心理サスペンス。会社員の澤田は、うつ病の妻を支えていたが、自身も精神を病んでいた。そんな中、岸本という男が澤田の職場に転職して来る。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4532318415536
  • 監督 ‏ : ‎ 天野友二朗
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/11/3
  • 出演 ‏ : ‎ 山中アラタ, 児玉拓郎, 小原徳子, 百合沙, 池田良
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ アルバトロス
  • ASIN ‏ : ‎ B08GFYDZPZ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月2日に日本でレビュー済み
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これ地上波で流したらSNSで話題になりそう
2022年3月12日に日本でレビュー済み
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各々が自由に選択しているようで、実は社会に浸透した単一の価値観の中で生かされている現代社会。

自分本来の価値観には気づかぬまま、狭い世界で競い合い、その憤りややり場のなさを互いにぶつけ合う、まさに「一見豊かで幸福っぽい盲目の囚人」と言った、現代人が抱える苦しみをわかりやすく表現されていた。

さらにその世界観に気づいているのは登場人物の中で主人公だけであった。

しかし、その主人公も幼い頃のトラウマにより、羽をもがれた鳥のように自由に振る舞うことができず、理解者もいない孤独な状況の中で苦しみもがいていたと思う。

推測ではあるけど、妻を殺してしまったのも、自分の中の綺麗事であったり、共通の苦しみを持つ者同士という繋がりを絶ちたかったのだろうと感じた。

そんな主人公の内側にあるエゴの叫びをファイトクラブのような幻覚で表現していたのも面白かった。

本作の象徴にもなっていた凶器が、刃物ではなくハンマーだったのも、「衝撃があるもの」だから選んだのかな?

こういう映画を理解する人が増えると、世界はもっと平和になると思うんだけど、、、と思える作品だった。

そういう意味でも、最後まで自分の檻から出られなかった主人公が、自らを精算して自由になった様子を少し見たかったと思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月12日に日本でレビュー済み
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でもタイトルは幸福な囚人。うまいこというなぁ。
幸福に囚われずに生きてる(生きてきた)人には伝わらない作品かも。
傷のある獲物を誰もが見逃さない。主人公はサバイバーから抜け出せるすべがなかった。
壊れてしまったらから幸せなんだろうか。
DVやモラハラの作品は無関係に生きてきた人には理解しがたいところがあるかなと思う。
結局心が壊れないとサバイバーは救われないんだと思うととてもつらい映画だった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月18日に日本でレビュー済み
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赤文字でドーンとタイトル...ださい
波がザッパーン...ださい
冒頭にでてくる女優さんを綺麗に撮れてない...ださい

結局、内気な主人公の暴力性を引き出したのは〇〇でした。
ださすぎる。

すごいな、こんなんで映画監督とか言われるんだ
すごい世の中だな。

ちなみにダメなのは監督のみです。
役者さん方は良かったです。
2022年11月7日に日本でレビュー済み
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よくあるネタです。我慢に我慢を重ねてきた人間が爆発する。精神が病んでいる妻を持つ夫の話だけど、黒澤清監督のcureも同じだった。cureでは妻を入院させて主人公は生き生きとしてたが、正解だと思う。認知症の介護と同じで無理だよ、こんなの。この映画の主人公も我慢せずに病院に入院させれば良かったと思う。まあそんなこと言ってたら映画が始まらないんだけども。ファイトクラブならスケールも大きいしワクワクしながら見ることができるけど、この作品はただただ暗く、夢も希望もなく、面白い話でもありません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月19日に日本でレビュー済み
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サムネというか、パッケージ見た限り永瀬さんかと思ってた。で、気が〇る人の頭の中を見たような感じ。
2022年9月3日に日本でレビュー済み
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邦画インディーズとなると既視感のある映像、フワフワしてて何となくエモい映画撮りました、みたいなものばかりで、正直もういいよって感じだが、これはぐいぐい引き込まれる。見応えがずっしりとあった。
何よりすごいのが、監督が27歳の時にこれを製作したとの事。俳優の引き出し方もいい。今後が楽しみ。

「幸福な囚人」ってそういう意味だったのか。

ヌードシーンで、女優が露出してない事に対して中途半端だとか書いてる人もいたけど、それなら相手の俳優が露出してない事には何で触れないのか。
2時間ある映画を見て感想が乳首の露出の有無についてって…。映画は内容を楽しむものなのに、時代錯誤な変な見方する人もいる事に呆れた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月26日に日本でレビュー済み
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この映画で触れられている本能とは何でしょう。人の頭に振り下ろされるハンマーの事でしょうか。それはおそらく冒頭の海岸によって示されているのではないかと思われます。そこには暴力と言う観念は有りません。岩場に小魚が打ち上げられ、波が岩を繰り返し削り取る。生物が自分のテリトリーに侵入した存在を攻撃する世界の様なものと考えてみたいと思います。
この映画は主観的な世界の見え方で組み立てられています。観客によっては最初からそうした見方に同意する事を良しとしない方も多そうです。この映画の世界、日常と言い換えますが、主人公と妻、主人公に悪意や軽蔑の視線を送る他者と、本能の世界の入り口になる人物によって構成されます。敵か味方か的な二分された分類、他者に対する判断は一般的には幼稚さを伴っていると思えます。ですがこの映画は主観として日常がこう見えるなら、ここへ至る事になると言う場所に同伴する時間です。
主人公のセックス・シーンが何度かあるので、主人公が本能と切り離された存在ではない事は明らかであり、主人公の語る幸福は主観的な判断でしかありません。キッチンテーブルの上で絶命する妻が、本能世界へ移行し草むらで微笑みを向けるその先は彼自身です。この一見閉鎖的に完結した発想は、観客の主観の有り方に毒を含ませるように思います。オフィスやスーパーと言う日常は実は本能の世界であり、他者の視線は繰り返し打ち寄せる波の様なものです。そして幸福の監房と言える家庭は、赤いドレスや赤い壁紙によって、流血の可能性を秘めたイメージで組み立てられています。
近年の邦画に、殺人を犯し、刑を終えた人物に共感や同情の様な視線を向けるストーリーが増えている様な気がするのですが、ここに有る苦痛や呆然とする喪失感は共有を求めていません。21世紀の日本に於いて、こうした毒ですよと言う料理を提供する勇気は必要な事なのではないですか。前作よりもだいぶ良いと言わざる得ないですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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