ライジング・サン [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | フィリップ・カウフマン, ショーン・コネリー, ウェズリー・スナイプス, ハーベイ・カイテル |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
マイケル・クライトン原作。
日本企業の高層タワーで起きた、コールガール殺人事件。
<キャスト&スタッフ>
ジョン・コナー…ショーン・コネリー(瑳川哲郎)
ウェップ・スミス…ウェズリー・スナイプス(山寺宏一)
トム・グレアム刑事…ハーヴェイ・カイテル(小川真司)
監督・脚本:フィリップ・カウフマン
製作総指揮:ショーン・コネリー
脚本:マイケル・クライトン/マイケル・バッキス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:宇津木道子
<ストーリー>
ロサンゼルスにある日系企業の高層ビル落成パーティの夜、殺人事件が発生。被害者は日本人相手の高級コールガールだった。コナー刑事はウェップ刑事とともに捜査に乗り出すが、そこには日米ビジネス戦争を背景にした巨大な陰謀が……。
<特典>
●オリジナル劇場予告編集
Amazonより
マイケル・クライトン原作の日本企業を舞台にしたサスペンス・アクション。監督は『存在の耐えられない軽さ』『ライト・スタッフ』のフィリップ・カウフマン。主演はショーン・コネリーとウェズリー・スナイプス。音楽は武満徹。
日本企業ナカモトグループのロサンジェルスビル落成記念パーティの夜、ビルの中で高級コールガールの他殺体が発見された。黒人のスミス刑事と、日本に住んだことのある日本通のコナー警部が捜査にあたる。
アメリカでは、公開時にジャパン・バッシングと問題になり、アジア系アメリカ人の抗議行動も行われた問題作。ここではバブル景気時の日本企業によるアメリカ企業買収に絡んだ話や、当時の社会背景がうまく描かれている。本作は監視カメラのトリックを暴き出す謎解きを、実に興味深く見せておもしろい。(星乃つづり)
レビュー
製作総指揮・出演: ショーン・コネリー 監督・脚本: フィリップ・カウフマン 原作・脚本: マイケル・クライトン 脚本: マイケル・バックス 撮影: マイケル・チャップマン 音楽: 武満徹 出演: ウェズリー・スナイプス/ハーヴェイ・カイテル/ケリー・ヒロユキ・タガワ/ケヴィン・アンダーソン/マコ/ティア・カレル 声の出演: 瑳川哲郎/山寺宏一/小川真司
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- EAN : 4988142209528
- 監督 : フィリップ・カウフマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2004/7/16
- 出演 : ショーン・コネリー, ウェズリー・スナイプス, ハーベイ・カイテル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0002B57XM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 262,374位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,652位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「フジャクルナ!」「アイアムベリーベリー、オコッタ!」
いやそれはこの映画を劇場まで足運んで、高い料金払って観た方々のセリフだと思いますが…。
陳腐な日本文化の描写は正直どうでもいいです。今更ですし。それよりサスペンス映画として何の緊張感もハラハラ感もないのが致命的。
まあバブル当時の日本を批判するのが目的の映画だったろうしそれは仕方ない。
一方で日本に対する好意的表現も見られます。ナカモト社のアメリカ人従業員が「この会社は機械に不具合が出るとすぐに上層部が直してくれる。俺が以前働いていたGMとは大違いだ」、コネリーの「日本人は失敗した人を責めず失敗した原因を探ろうとする。そうすればミスを防げる」というセリフも出てきます。日本に対する愛憎入り交じった作品なのかなぁと思いましたが、それにしても「ハマグリ社」て…自分はこのくだりで一気に脱力しました(原作にも出てくるんでしょうか…)。
中途半端な日本語を演者に喋らせるプロット、そもそも日本人役は日系人or外国人ばかりのキャスティング(タガワ、マコ両氏の流麗な日本語が光る)、中途半端なブシェミの起用方(あんな役出る必要あった?仕事選ぼうよ)、終盤の中途半端な拳闘シーン(あれ、俺ジャッキー映画観てんの?と思いました)、敵役のマヌケすぎるラスト…おまけに130分という中途半端に長い尺(この内容なら100分以下で充分)もこの映画のハンパさに拍車をかけてます。ホントにあの「ライト・スタッフ」のカウフマン監督が撮ったんでしょうか…と言いたくなる90年代の隠れた迷作です。数十年後には再評価されるのか…んなわけないか。何もかも中途半端な印象を残す本作に中途半端な3点を献上します。
自分の目で確かめてみようと思い観てみました。
確かに本作に登場する日本文化は
我々からすると奇妙なものに思えます。
しかし、我々もまた、アメリカの文化について
表面的なことしか理解していないのではないか
とも感じました。
その意味において本作は「文化の違いを埋めることの難しさ」を
教えているのではないかと思います。
かなり偏った作品も多いが、実はこの時代には秀作もある。
当然お互いの国民は戦後まで観ることができなかったが、1944年の日本映画に
クリスマスツリーが出てきたり、かなりユーモアがあったことも事実。
戦争になるとこういう作品が作られるのだが、本作もまさに「日米経済戦争」の頃に
作られた「反日映画」である。製作総指揮にS・コネリーが付いているが、コネリーは
あの珍作「007は二度死ぬ」でもヘンテコ日本を満喫しており、あんまり
アジアは好きじゃないんだろうなあ・・・。
ストーリーはあってないようなもので(笑)、芸者や忍者炸裂のバカ映画を楽しんで
欲しいが、待望のHD化は「DVDよりは綺麗かな」というレベルだ。
スタジオ撮影部分は素晴らしいが、特にカリフォルニアの青い空の下でのロケ撮影
部分は粗い感じだ。まあ元素材がそうなのだろう。
MAKOは数少ない(というか雪洲とゴジラしかいない)ウォーク・オブ・フェームに
名を刻む日本人俳優だが、どうも晩年の出演作はツイてなかった。
本作とかふんどし一丁の「パールハーバー」とか、自身もかなりキツかったらしい。
C・H・タガワはUSCから早稲田に留学したこともある麻布生まれの日本人俳優
(ただし国籍は5歳からアメリカ)だ。現在でも主軸の日本人俳優役があれば
結構呼ばれている。
特典映像がないのは辛いが、悪役日本人を喜々として観られるので
良く分からないが3つ星です(笑)。
しかし中盤以降は、文化の違いで噛み合わない部分がなくなったため、逆に普通のサスペンスになってしまい退屈。特に印象に残るシーンもなく終わってしまったのが残念。
個人的には、微妙な映画ですね。
しょうもない
まず、日本人役は日本人にやらせるところから始めたまえよ、ガイジンさんよ
他の国からのトップレビュー
sinon dvd en français neuf et bien emballer rapide pour l'envoi en point relais
je recommande ,