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ラビナス [DVD]

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ラビナス (字幕版) ￥407 ￥1,019
フォーマット ワイドスクリーン, ドルビー, 色
コントリビュータ ガイ・ピアース, デヴィッド・アークエット, アントニア・バード, ロバート・カーライル
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 41 分
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商品の説明

商品紹介

雪山で起こった凄惨な事件──。
貪欲(=ラビナス)な人間の欲望。
禁断のテーマを取り上げた戦慄のホラー・サスペンス!

<キャスト&スタッフ>
ジョン・ボイド大尉…ガイ・ピアース(小山力也)
コルホーン…ロバート・カーライル(家中 宏)
クリーヴス…デイビッド・アークエット(壇 臣幸)

監督:アントニア・バード
製作:アダム・フィールズ/デイビッド・ヘイマン
脚本:テッド・グリフィン

●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:石原千麻

<ストーリー>
山の中の静かなスペンサー砦に赴任したジョン・ボイド大尉。冬は人が全く通らないほど雪深いにもかかわらず、ある日死にかけた遭難者がたどり着いた。コルホーンと名乗るその男は旅の途中で仲間と共に遭難し、救助を求めてやってきたという。早速残された仲間を救助に向かうボイドたち。だが、それが生死を賭けた恐怖への入り口だったとは、まだ知るよしもなかった──。

<特典>
●音声解説
(1)監督&音楽
(2)ロバート・カーライル
(3)脚本&ジェフリー・ジョーンズ
●未公開シーン集(解説有り)(約10分)
●オリジナル劇場予告編
●フォト・ギャラリー(3種)

Amazonより

『司祭』『フェイス』のアントニア・バード監督と主演ロバート・カーライルの名コンビが、続けて手掛けたカニバリズム映画の問題作。1847年、雪に閉ざされた砦に赴任してきたボイド大尉（ガイ・ピアーズ）はその夜、重度の凍傷を負って砦に現れたコルホーン（R・カーライル）の報告で遭難者の救出に出向くが、その現地でコルホーンの態度が一変し、救助クルーに襲いかかっていく…。
雪山で遭難した移民が、仲間の肉を食べて生き延びたというドナー・バス事件をヒントに映画化されたものだが、ここではさらに「人肉を食べた者は、相手の魂を自分のものとすることで強靭になる」というネイティヴ・アメリカンの伝説を取り入れることで、カニバリズムを肉体と精神、そして個人と個人といった相対的要素を象徴するものとして扱っているようだ。（的田也寸志）

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142210425
  • 監督 ‏ : ‎ アントニア・バード
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/16
  • 出演 ‏ : ‎ ガイ・ピアース, ロバート・カーライル, デヴィッド・アークエット
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0002B57V4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 800個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国： 日本

シロちゃん
5つ星のうち5.0 「俺は今以上の絶望に、飢え渇いていたんだよ。」by アイヴス
2020年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
”人肉食”がテーマの映画で、ストーリー性の深そうなこの映画を最初に観たが、全くイメージしていたようなものとは違った。
安易だが、シリアルキラーの快楽殺人的なカニバリズムが表現されているのかなと想像していた。
でもこの映画は、そういうものとは違う、ホラーでもサスペンスでもスリラーでもない、恐怖を表現している映画でもない。
人が殺されて人肉シチューにされていても、グロテスクさを表現していない。
アイヴスは劣等感の苦しみから人肉を口にし、或る意味、激烈な渇き（飢え）のなかに生きなくてはならなくなったというアイロニーな悲しみが、演じるロバート・カーライルの”ギラつく”眼球のなかに、しっかりと表現されている。
多分、アントニア・バード監督は強烈な風刺好きの人なのかも知れない。
そういう人にしか撮れない不思議な後味の残る面白さがある映画で、ぼくはこういう映画がとても好きだ。でもあまり知らない。
チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。 Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot. 」と言った。
そして検索しても出てこないが、彼はこうも言った。
「悲劇を表現するために、喜劇を撮っている。」のだと。
この「ラビナス（Ravenous）」という映画が、人肉食というテーマがありながら、何処か喜劇的にも表現されているのは、監督も皮肉と風刺のなかに存在する悲劇を表現したかったのかも知れない。
其処には、人間の愚かさという悲劇が、必ずなくてはならないだろう。
ボイド大尉は、ひたすらにアイヴスを恐れ、憎んだが、人を殺し、人の肉を喰らってでも、みずからの劣等感の悲しみを払拭したかったアイヴスの悲しみがどれほど深いものかを、最初は想像しようとすらしなかった。
そしてアイヴスは、その悲しみと孤独に堪え難いものが在った為、ボイド大尉を仲間として、生かしたかった。
自分の悲しみと苦しみを理解して貰いたかったのだろう。
みずから人を殺し、その肉を喰らう者と、望まずして人肉を喰らってしまう者の違いが、此処にはっきりと表れておるが、最後にボイド大尉がアイヴスを殺してやったのは、ぼくは同情心なのだと想う。
「お前はなんて悲しいやっちゃ…おれが、殺してくれてやったらァ…。二人で地獄へ逝かん。」
そう、ボイド大尉のアイヴスに対する美しいエンパシーが、ラストで愛と、カタルシスを生んでいる、素晴らしい映画だった。（何故か、少しデジャ・ヴュが起きた。）

余談であるが、ぼくの愛するEl Huervoというスウェーデンのアーティストが、「Vandereer」という曲の終盤でこの映画の台詞をサンプリングしていたことを、この映画を観て知った。
すごく、良い曲なので、もし良かったら御試聴ください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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カ
5つ星のうち5.0 コメディですね。
2017年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーな雰囲気のコメディ映画です。森で逃げるシーンなんて音楽が合ってない上に逃げるヤツの声がおもしろい。吹き替えで見るとかなり笑える。でもそれ以外はまあまあ。でも私は好きです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ぷるぷるねこ
5つ星のうち4.0 カンニバル！
2012年10月5日に日本でレビュー済み
序盤のサスペンス展開が中々良い。
あまり説明をしない演出も良かったが
強靭な肉体を手に入れるあたりを
もう少しオカルト的な説明があった方が
個人的には納得いったかも。

インディアンの女も何か関係があった様な演出で気になる。
説明が無い分スッキリしないけど、
そこが他の映画と違って良い部分だと思う。
役に立った
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ポン
5つ星のうち5.0 ガイ・ピアース！とロバート・カーライル！
2004年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンにはかなりイイと思いますｖ
二人とも髭を生やしててオットコ前でセクシーです（笑）
内容的には確かにホラーで残酷なシーンもありますが個人的には不必要な
場面でのスプラッタなどはないので苦手な人以外は大丈夫ではないかと…
その他の出演者もいい味出してますしｖ話も結構面白かったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Web37
5つ星のうち3.0 後半寝たぁ
2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーな場面にコミカルな音楽をかけたり、ちょこちょこユーモアを交えてみたりする事で、人肉喰いを単なるホラーに貶めるのではなく、神聖なものに昇華しようとしているんだろうが後半伸び悩み。
死んだはずの太っちょが出てきた瞬間B級色がプンプンしてきた
最後の対決シーンなんかこっちは眠気との闘いよ
前半いい味出して名作の予感したんだがなぁ
いかんせん我慢できずに一貫性がなくなり中途半端極まりない
ああ眠かった
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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NEI
5つ星のうち5.0 人肉食に囚われているとテーマが見えない映画
2011年1月1日に日本でレビュー済み
この映画は，国家の成長・発展というものがどのような理想の下になされるべきなのかという点について描いていると考えられる．
大国(アメリカ)となれるのであれば，他者を徹底的に利用し尽くすこと，つまり，人肉食を行うことが必要悪である，むしろ推奨されるという考えと，
他者の利用に対して疑問を持つ者の戦いが描かれているように私には感じられた．
また，感じられただけでなく，実際に主人公たちの会話の中でもはっきりと言われていた．
　
単純なサスペンスやホラーのように見ることも可能であるし，そのような見方をした場合もとても良くできた映画であるといえるが，
カトリックの偽善性などを描いてきた監督がそのようなジャンルに簡単に分類されるはずもない．
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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damondo
5つ星のうち5.0 大傑作ホラーです!
2009年5月9日に日本でレビュー済み
凄惨な殺戮シーンに明るいポップて能天気な音楽や無邪気な子供の歌声のメロディーを載せるというのはニューシネマ以降のアメリカ映画では昔からある手法です。

この音楽の使い方が抜群に上手い!
要するに状況そのものが狂ってるという事です。

後半のクライマックスシーンでエンタテイメントに溺れてしまうのが少々残念ですがそれでも傑作であることには変わりはありません!
こちらはメキシコアメリカ戦争の時代の様ですが、南北戦争を舞台に描いたシドニーポラックの「大いなる勇者」やドンシーゲルの「白い肌の異常な夜」にも劣らない傑作だと思います。

合わせてご覧になる事をお勧めします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 星ひとつもつけたくない
2021年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PTSDと思われるけど、主人公のへっぽこさに兎に角げんなり。逃げるシーンでコミカルな音楽を使うのも意図があってのことだろうがイラッとした。イライラさせることが目的なら大成功。星５つつけてる方もいらっしゃるけど私はひとつもつけたくない。週末セールで100円で観てしまったが100円と時間の無駄でした。レビューの数が多かったので観てみたけど失敗。

普段レビューはほとんど書かないが、本当にあんまりだったので、私みたいにレビュー数に騙される人が減ることを祈願して書きました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Marci
5つ星のうち5.0 Wow!
2023年1月15日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Very creepy
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Ana LL
5つ星のうち5.0 Buena edición
2023年7月2日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
La he devuelto porque la descripción no es exacta, pero contiene muchísimas cosas sobre la producción que no encuentras en otras ediciones. Los comentarios del director solo viene en VO subtitulada en alemán, no en castellano, así que la hemos devuelto porque ahí estaba la chicha y no hablamos alemán y nuestro nivel de inglés no es tan alto (ojalá, porque no la habría devuelto)
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TIC MIRAN
5つ星のうち5.0 Tutto ok
2023年12月15日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Tutto ok
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Benminx
5つ星のうち5.0 A quirky, very violent, and disturbing horror that's well worth a watch
2010年12月5日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Ravenous is a movie that revels in the simple turning sinister or dramatic. Cowardly almost-deserter from the Mexican-American war Captain Boyd (Guy Pearce) tries to hide from being killed in battle but ends up perfectly placed to take an enemy stronghold in a dramatic victory. His superiors aren't fooled though, and out of disdain decide to send him to a remote and highly uncomfortable posting in the wintery Sierra Nevada mountains - an outpost of log cabins amongst the fir trees and snow which is tended to by a couple of Indians, a few horses, and a mis-match assembly of the dregs and dog-ends of the US military. These include an over-zealous soldier, a cynical bookworm commander, a near comatose-drunk doctor, a bible quoting simpleton and a pothead. It's into this enjoyable wierd (but well played) cast that Colquhoun (Robert Carlyle in one of his career best performances) staggers out of the ice and snow, half dead from exposure and starvation. His tale of survival is an appalling description of a battle against cannibalism and sadism. But when the mismatched army team travel to investigate, they find that the truth is far worse than they had feared...
Antonia Bird's filming makes it all feel very authentic and places you right in the freezing, dirty 1800's, giving the film a terrific and unique atmosphere. The cast are also fantastic. Pearce has a great character role, and Carlyle wows with a performance that demands range swings from delerium to confident swagger and everything in between.
The gore is occasional but is revolting and very effective when it happens, and the story is full of paranoia and drama.
The much publicised effort of Damon Albarn to get into film-scoring alongside Michael Nyman is frankly crap and distracting - and occasionally so out of place it distracts from the film - but thankfully you get used to it after a while and it eventually becomes almost charming, but by then the film's just about over.
This is a creepy and brutal horror film that's highly stylised and highly original.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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General Zombie
5つ星のうち5.0 Quite Unique, Very Good
2006年6月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
'Ravenous' is one of the strangest movies I've seen in recent memory. It could roughly be defined as a horror-comedy, but it's not much like most of the famed examples of the genre, as it is more subtle and less reliant on slapstick, and also just serious more often than most films of this sort. I think it could stand to be a little more serious overall, as it has some effective, largely unexploited horror concepts which are diminished somewhat by the humor. (On the other hand, most of the humor *is* funny.) Still, it's tough to argue with the results, and this is definitely recommended to horror fans. (That is, horror fans who are interested in actually seeing something a bit different rather than having the same damn formula repeated yet again. Don't get me wrong, I like lots of derivative, innovation-free films, but lotsa people seem to demand that exclusively.)

'Ravenous' is about cannibalism, a common enough horror staple, but it looks at it in a different way, avoiding either zombies or savages and exploring the Wendigo myths. (i.e. The idea that a man could eat other men and grow to crave the flesh, needing more and more, while simultaneously gaining strength the more he eats, eventually becoming nearly superhuman.) It's also different from most contemporary horror in that it uses a period setting, and an atypical period setting at that, which is 19th century America shortly after the Mexican-American war. I'm no historian, obviously, but to my untrained eyes the film is quite visually convincing, readily evoking the period as I would imagine it. (This is especially impressive considering the fairly low, 12 million dollar budget.) Most of the action takes place in the Sierra Nevadas, which allows for some rather beautiful and striking scenery, which is generally nicely shot. (Well, takes place in the Sierra Nevadas of the mind, anyway. I believe it was shot in Slovakia.)

Anyway, the plot centers around one Capt. Boyd (Guy Pearce) who, as the film begins, receives a promotion and commendation for bravery after single-handedly capturing a Mexican command post. Trouble is, he had, in fact, lain down and played dead during the battle, and only acted after being dumped in a pile of the dead. The blood of his comrades flows into his mouth which causes him to freak out and apparently become somehow rejuvenated, allowing him to capture the post. His CO knows that he was actually a coward, but he knows it would be unwise to punish him publicly, so he compromises by shipping him off to a remote fort in California, where he and the others are to help those on their way to the coast. Some time after arriving a gaunt, half-dead man Colqhoun shows up at the fort. His party came late and was snowed in, and they're eventually reduced to cannibalism. It's worse than that, however, as one Col. Ives eventually went mad and started killing others for food, which caused Colqhoun to flee. Boyd, Colqhoun and others return to their cave to investigate, and hopefully save those remaining, if any. Needless to say, this is when things get really bad.

That's a helluva a lot of plot synopsis, and there's a whole lot more that I don't wanna give away. The film deserves a lot of credit for not going where you think it's going: After they returned to the cave I assumed that it would be nothing more than a slasher movie at that point, as Ives slowly picks off each of the party members. This does, in fact, happen, but this is just a fraction of the movie, and I would never have predicted the major plot developments of the second half of the film.

Though I've not really mentioned it much, this film actually has a lot of humor in it. It's not really derived from the plot for the most part, the film is just filled with bizarre, quirky characters and comic dialogue. It's not ever a riotously funny movie, but it's amusing, and, of course, also works on a horrific and dramatic level. Sometimes the balance is off, however. For example, at a few points Bird (the director) chose to compliment some forest chase scenes with goofy hoe-down music. This actually manages the make these scenes somewhat lighthearted, but I don't think this really works dramatically, and fail to see the point. (Especially since there isn't anything humorous about these particular scenes apart from the inappropriate music.) Still, this misstep only stand out because of how consistently intriguing the film is otherwise.

The acting is excellent all around. Pearce probably has the most conventional role as our main character Boyd, but he does a fine, convincing job with it. It's also interesting to see a (sort of) horror movie where the main character is something of a coward and in a relatively realistic way. (Rather than simply running in terror he tends to become paralyzed with fear and hopelessly indecisive.) Jeffrey Jones is also a particular standout as Col. Hart, commander of the fort. He's just funny and likable, if a bit of a doofus, as per usual for him. (From what I've seen, anyway.) Robert Carlyle is very good as the mad Ives. He makes for a villain not quite like any other I've seen.

The film does faulter a little at the end as it degenerates into a big fist-fight which is just somewhat overly drawn out and is a little predictable and standard for a film which had been quite unpredictable beforehand. It's not bad, by any stretch of the imagination, but I would've hoped for more.

I suspect that upon further viewings my enthusiasm for this film might wane a bit, as it loses its novelty. (You can never tell how a film will hold up to repeat viewings. Who knows, maybe I'll like it more.) Still, it would have to drop off a long way to cease being one of the most original and interesting horror films of the 90's. Check it out.

Grade: A-
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