白雪姫の赤い靴と7人のこびと [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サム・クラフリン, クロエ・グレース・モレッツ, ジーナ・ガーション, パトリック・ウォーバートン, ホン・ソンホ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
商品の説明
「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」クリエイターが贈る、21世紀版「白雪姫」!
「アナ雪」スタッフ&豪華声優陣、21世紀版「白雪姫」! 豪華声優陣!
「キック・アス」クロエ・グレース・モレッツ&「あと1センチの恋」サム・クラフリンが声優に挑戦する話題作!
魔法で姿を変えられた白雪姫と王子の「本当の自分」を探す旅
白雪姫はちょっとぽっちゃりな女の子。でも魔法の靴を履いた時だけ、スレンダーな姿になれます。
そんな白雪姫に恋をしたのが、こびとの姿に変えられてしまった元イケメン王子。
「好き」になったのは私がスレンダーだから?/こんなキモチワルイ見た目の僕は好きになってもらえない?
それぞれのコンプレックスを乗り越えて、本当の【愛】にたどり着くことができるでしょうか・・・?
劇場公開作
【ストーリー】
ちょっとぽっちゃりな白雪姫。ある日白雪姫は魔法の赤い靴を手に入れます。その靴は、履いた時だけ背が高くスレンダーな姿に、脱ぐと元の姿に戻ってしまうのです。
赤い靴を履いた白雪姫のあまりの美しさに目を奪われた7人のこびとたち。実はこのこびとたち、元イケメンの王子たち。呪いよってこびとの姿に変えられてしまったのです。
そしてその呪いを解く方法はただひとつ、世界で最も美しい娘のキスを受けること・・・。
本当はぽっちゃりだけど魔法の靴でスレンダーになった白雪姫と、本当は元イケメン王子だったけど魔法で姿を変えられた7人のこびとたち。
わけありな白雪姫とこびと達が、悪い魔女に戦いを挑み、元の姿を取り戻す冒険へ!
【キャスト】
スノーホワイト/レッドシューズ:クロエ・グレース・モレッツ(声:折井あゆみ)
マーリン:サム・クラフリン(声:河本啓佑)
レジーナ:ジーナ・ガーション(声:和優紀)
魔法の鏡:パトリック・ウォーバートン(声:菊池康弘)
【スタッフ】
監督・脚本:ホン・ソンホ
キャラクター・デザイン:キム・ジン(キム・サンジン)「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」
音楽:ジェフ・ザネリ「マレフィセント2」
【音声】
1:英語ドルビーデジタル5.1ch 2:日本語【ドルビーデジタル2chステレオ】
【字幕】
1:日本語字幕 2:吹替用字幕
【仕様】
カラー / 169ビスタサイズ / 本編92分 / 片面1層
【特典映像】
1:日本版予告編
発売元:アット エンタテインメント
販売元:アメイジングD.C.
©2019 Locus Corporation. All rights reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988166202949
- 監督 : ホン・ソンホ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2021/6/2
- 出演 : クロエ・グレース・モレッツ, サム・クラフリン, ジーナ・ガーション, パトリック・ウォーバートン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アメイジングD.C.
- ASIN : B08Z49RSY5
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,822位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 719位外国のファンタジー映画
- - 14,947位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ディズニー初の韓国人アニメーターであり、ディズニー映画の様々なキャラクターをクリエイトしたキム・サンジンがキャラクターデザイナーとして参加、
主役であるスノーホワイトの英語版声優にはクロエ・グレース・モレッツを起用する等、
いろんな面で世界進出を目指したアニメ映画。既にアメリカ、香港等でも上映されました。
ちなみに、第93回米アカデミー賞の長編アニメ部門エントリー作品でもあります。
実は僕、この映画は、2019年の韓国公開初日に現地まで観に行きました。
韓国語がわからなくても、映像の流れを観ただけで内容の80%は理解することができる親切な作りになっており、
とても楽しく観れて、大変思い出深い作品になっていました。
そんな本作が、初公開から約2年後の2021年についに日本上陸!
映画イベントで日本語字幕版が初上映された直後に、日本語吹替版の配信とDVD販売が発表に!
韓国での公開初日に現地まで観に行ったファンとして、これほど嬉しいことはありません。
配給していただいたアットエンタテインメント様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
日本語版のスノーホワイト(レッドシューズ)を演じるのは、元AKBメンバーの折井あゆみさん。
声優に詳しくないので、折井さんの声優としての技量がどれ程かわからなかったのですが、良い感じの声だと思いました。
良く海外映画の吹替になると「ちゃんとアニメ声優を起用して」という声が上がるのを見かけますが、
本作のスノーホワイトの場合は、いわゆる日本のアニメ声は似合わないだろうなと思っていました。
英語版、韓国語版両方のイメージに程よく近い声質(お姉さん的な声)の声優を起用されたのは、正解だったと思います。
その他のキャラクターの声も、原語版のイメージを損ねなくて、観ていて違和感なく観ることができました。
マーリン役の河本啓佑、レジーナ役の和優希、どの声優のキャスティングもぴったりだと思います。
そして観ていて声に出すくらい驚いたのは、主題歌、挿入歌まで全て日本語版になっていることでした!
歌は英語版のままかと思っていたので、これは嬉しすぎる収穫。
ここまでやってくれるのなら、主題歌や挿入歌を収録した日本語版サウンドトラックを、CDなり配信なりで販売してほしいところです。
本作は外見至上主義という誰でも持ち得るテーマを、ぽっちゃりプリンセスという、ディズニーですら成しえていない前代未聞のキャラクター像で真っ向から表現。
この思い切った設定の時点で、かなり挑戦的な作品に感じられました。
物語の展開上やや強引な箇所もありますが、人としての本当の美しさとは何か?僕らは普段、知らないうちに自ら自分に呪いをかけたまま生きているのではないか?
そういったテーマを台詞の奥深くにまで秘めて表現した、見事な作品です。
それでいて決して押しつけがましくなく、説教臭くもない。
笑いあり、ドタバタギャグあり、バトルあり、歌ありのエンターテインメント作品として成立しており、
それこそ親子で楽しめるファミリー向け映画となっています。お子様にもオススメできます。
また、過去の様々なおとぎ話やプリンセス映画へのリスペクトや小ネタがたくさんあって、そういう面でもオモシロいです。
グーパンで殴る白雪姫、ベンチプレスという単語を放つ白雪姫、これだけで楽しいと思いませんか?(笑)
本作は6月にも日本語版DVDが発売されますが、配信とDVDだけにとどめておくのはもったいない。
是非とも、日本全国の劇場で拡大上映してほしいなと思います。
今、1番のお気に入りです!
白雪姫のありきたりな話じゃなくてコメディー満載で良かった!
でも「ディズニー映画」として観るならないわーーって感じ。スティッチとかマーメイド系の2次作アニメなら上出来かなってくらい。とりあえず歌が酷い。笑えるほどひどい。ディズニー映画と認めなくないほどひどい。男性パートはまぁネタで音痴にしてるにしても女性パートも全てひどい。音痴もあるけど音響効果全部ひどい。ストーリーとか全部持ってかれるほどひどい。損した気分になるのが自分だけが嫌なのでみんな見て。