お届け先を選択

津軽じょんがら節《HDニューマスター版》 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 2024年廉価版 ¥1,709
DVD 通常
¥2,800 ¥4,727
DVD 通常版
¥3,272 ¥1,505
DVD [DVD]
¥699
DVD [DVD]
¥1,200
DVD 通常版
¥1,650
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ 西村晃, 織田あきら, 寺田農, 中川三穂子, 富山真沙子, 斉藤耕一, 東恵美子, 戸田春子, 佐藤英夫, 江波杏子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 43 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
期間限定で人気商品がお買い得。還元率アップのポイントアップキャンペーンも同時開催中。 今すぐチェック

商品の説明


登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 110 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003869199
  • 監督 ‏ : ‎ 斉藤耕一
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 43 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/7/14
  • 出演 ‏ : ‎ 江波杏子, 織田あきら, 中川三穂子, 西村晃, 佐藤英夫
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B091LCWSYB
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
36グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「津軽じょんがる節」のタイトルだが、内容とは全く関係がない。高橋竹山にようやく日が当たってブームがおきていた津軽三味線、都会にも故郷にも居場所のない女と男、近親相姦で生まれた目の見えない娘、津軽の海辺の寒村、これらを組み合わせた、いかにも昭和劇画調の救いのない脚本。実にあざとい。しかし、津軽三味線の哀切な響、寒風吹きすさぶ北の海辺、打ち寄せる高波、それらを背景にした、情がきつくてそのくせ孤独な女イサ子役「江波杏子」、目の見えない娘ユキ役「中川三穂子」、軽薄な鉄砲玉、徹男役「織田あきら」たちの好演が作り話を超えた哀切を感じさせる。脇を固める「西村晃」「佐藤英雄」「寺田農」等、手堅いし、「上村一夫」「高信太郎」「山松ゆう吉」ら漫画家たちのエキストラ出演による狂言回しも成功している。1973年(昭和48年)のキネマ旬報ベストテン第一位もむべなるかなだ。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
封切り当時見た映画でよかったので再度見ました。高橋竹山の津軽三味線が良かったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何か見ていて凄く切なくなる映画!しかしそこがまた良い!出てくる景色を見ていると、今はどうなんだろうか?とも。今はネットや新幹線などでどこでもプチ東京化目指した開発だらけの街ばかりだがこの作品の中には地方の閉鎖感、優しさと残酷さが詰め込まれている。本当に一昔前は日本海側東北地方は正に映画のような景色だらけてあった!映画は切なく悲しく、いたたまれず、面白い!女衒さんは今いるのだろうか?この作品もTVでは放送不可だろう!新人の女優の娘が凄く良い驚いた。是非見る価値大の映画です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日お亡くなりになられた江波杏子さんの代表作。
評価も高い”名画”ではあるが、最初の何分かで、辛くて見ていられなくなった。
あまりにも厳しく寂寥感の漂う日本海。貧しい人々の生活。瞽女の暮らし。
江波杏子さんは名演。織田あきらさんが懐かしかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し以前の日本の姿だが、美しさや、伝統は感じられず、金にまみれた醜い地方の姿だけが印象に残る。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔(40年前)、池袋の文芸座で見て以来、ずっと心に引っかかっていた映画です。レンタルビデオで一度見たこともあったのですが、60歳近くになって、再度見たくなりました。なんとも、切ないですね・・・。今ではこのような瞽女(ごぜ)はなくなっているでしょうが、東北日本海側の冬の厳しさ、経済発展の中で取り残されていく土地や人々、また、それを利用しする中央や大資本・・・。そのような中でささやかな幸せを得ようとする人間の喜びと絶望。津軽三味線を聞くたびに、この映画を初めて見たときに感じた印象を思い出していました。今回見ても、その印象は変わりませんでした。たぶん、私には、死ぬまで心に引っかかっている映画の一つなのでしょうね。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月18日に日本でレビュー済み
素晴らしい映画。
いくら頑張ってももうこのような作品には出会えないかと。
津軽地方の厳しい環境と生活。
今は想像できないような状況でしょうが…
地方特有の匂いをこんなにも忠実に映像化できるのかと思いました。
江波杏子さんの都会から帰ってきたどうしようもない女が現実的で素晴らしいと思いました。
内容的には誰一人救われないのですが
東北の地方出身者にはそれがまた懐かしく何度か観たくなる作品でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月18日に日本でレビュー済み
「あんたァー!」北の果て、大波が吠えかかる海岸を走る赤いコートの江波杏子。 強烈です。

東京にも故郷にも居られないさすらう女、その女とごぜのイメージが重なり合うのです。

禁忌、村八分、生きるぎりぎりの毎日、ラクダの上下、別珍の布団カバー、トタンの家、、この映画に描かれる湿り気と静かな激しさはバブルのフィルタで濾されて無くなってしまった。(或いは潜ったのでしょうか)
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート