日本海大海戦 海ゆかば [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 三船敏郎, 三原順子, 舛田利雄, 宅麻伸, 佐藤浩市, 沖田浩之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
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商品の説明
【解説】
戦争という激動時代の“生と死"“愛"“国家と人間"を鋭く抉った「二百三髙地」「大日本帝国」に続く歴史大作第三弾。世界戦史に名を残す「日本海大海戦」を舞台に、海戦を指揮したリーダーたちと、旗艦「三笠」乗員であった草創期海軍と海軍軍楽隊の若者たちの生き様を描いて、日本人の英知と勇気と誠実さを壮大なスケールで謳いあげた感動巨編。
時代は「日露」激戦期の明治。一万余名におよぶ尊い犠牲者を出して勝ち得た「二百三髙地」の戦いも、これから起こる一大決戦の前哨戦に過ぎなかった。開戦一年、日露両軍は、陸に海に戦力を使い果たし、勝敗の帰趨は残された両国海軍の艦隊決戦に委ねられた。ロシアは、世界最強といわれるバルチック艦隊を日本に向けて出撃。対する日本は、東郷平八郎率いる日本海軍連合艦隊で迎え撃つ。果たして、世界最強の艦隊に対抗する作戦とは?そして、国の運命を背負った若き兵士たちの胸の内は如何なるものだったのか…。
連合艦隊司令長官・東郷平八郎に三船敏郎、海軍大将・山本権兵衛に丹波哲郎、明治天皇に平幹二朗が扮して重厚な演技を魅せるほか、沖田浩之、宅麻伸、佐藤浩市、三原順子、伊東四朗ら豪華演技陣が結集。監督・舛田利雄、脚本・笠原和夫のゴールデンコンビが壮大に明治を謳いあげる歴史大作。
【キャスト】
三船敏郎、沖田浩之、三原順子、佐藤浩市、宅麻伸、伊東四朗、ガッツ石松、平幹二朗、丹波哲郎
【スタッフ】
企画:幸田清、天尾完次、太田浩児、瀬戸恒雄
脚本:笠原和夫
撮影:飯村雅彦
音楽:伊部晴美
監督:舛田利雄
【公開日】1983年6月公開
【スペック】
●映像特典
◆予告編
BUTD02336/COLOR/本編131分/2層/リニアPCM(モノラル)/16:9【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 90 g
- EAN : 4988101214211
- 監督 : 舛田利雄
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2021/8/4
- 出演 : 三船敏郎, 沖田浩之, 三原順子, 佐藤浩市, 宅麻伸
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B094YV97RG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,791位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 62位日本の戦争映画
- - 819位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その後のオケの曲が気に入ってずっと探していた。
戦争の悲惨さ、哀しさが気に入った。
沖田浩之演じる軍楽隊隊員が主人公であって、日本海海戦は刺身のつまである。
日本の戦争映画は、1980年ごろから女子供が泣きわめくような作りになりだした。
この作品もその一種だろう。
日本海海戦の映画をみたければ、1969年の東宝による『日本海大海戦』の方がよい。
日本の戦争映画がまともだったのは、1980年の『二百三高地』がぎりぎり下限かもしれない。
この作品では『坂の上の雲』で描かれている水兵が海戦前に新品の下着に着替える場面や、
秋山真之がバルチック艦隊発見の報を聞いて小躍りする場面などがあり、東宝版にはないよさもある。
しかし、その場面にいたるまでの緊張感がまるで描かれていないので、とってつけたようである。
この作品も東宝版も、東郷平八郎は三船敏郎が演じている。
東宝版では描かれていない場面をおぎなう意味で、この作品をみるのも一興かもしれない。
実際海戦全体の戦死者は大和よりもはるかに少なかったはずだが、
いつの間にか(戦いはいつ決着したの??)エンディングを迎えていた内容でした。
好みは人それぞれですが、私は駄目です。
この作品では軽く流されている日露戦争の経過が、「日本海大海戦」ではきちんと描かれていました。
日本の戦争映画は、新しくなればなるほど人情話が多くなる様です。