群盗 [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | イ・ギョンヨン, イ・ソンミン, ユン・ジョンビン, ハ・ジョンウ, カン・ドンウォン |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 17 分 |
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商品の説明
韓国歴代最高オープニング記録樹立! (14年7/24付)
愛を失った怒れる男 ハ・ジョンウ
VS
愛を欲する美しき男 カン・ドンウォン
『悪いやつら』の天才監督が最も描きたかった“心に届くアクション活劇"!
貧しき民を救うため命をかけて立ち上がったのは、誇り高き“群盗"―
除隊後初映画で“美しすぎる悪"と化す新生カン・ドンウォン × “荒ぶる魂"を叩きつける猛者ハ・ジョンウ 二大スターが、ノースタントの超本格アクションでついに初激突! 圧巻のスピードで活写する凄まじい決闘や超速の乗馬チェイスなど、活劇ならではの醍醐味が満載! 重鎮イ・ギョンヨン、名優イ・ソンミン、『悪いやつら』の三人衆マ・ドンソク、チョ・ジヌン、キム・ソンギュンら、史上最強の個性派キャストが骨太な群像劇に多彩なリズムを与えていく。斬新なカメラワークと音楽にも心が躍る、史劇を超えた新時代エンターテインメント!!
悪徳官僚と貴族が貧しい民衆を支配していた1862年。極貧にあえぐトルムチは、富豪の剣豪ユンから“特別な仕事"を頼まれたことで、生涯忘れえぬ悲劇に見舞われてしまう。やがて誇り高き義賊のもとに身を寄せたトルムチは、信念を胸に驚くべき変貌を遂げていく。理想の世を築こうとする“民乱の時代"は、いよいよ運命の瞬間に向かい疾走する──。
【キャスト】
武官 チョ・ユン…カン・ドンウォン
と畜人 トルムチ/トチ…ハ・ジョンウ
坊主 テンチュ…イ・ギョンヨン
頭領 デホ…イ・ソンミン
【スタッフ】
監督・原作:ユン・ジョンビン
脚本:チョン・チョルホン
武術監督:チョン・ドゥホン
撮影:チェ・チャンミン
音楽:チョ・ヨンウク
衣装デザイン:チョ・サンギョン
【言語】
1: DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/オリジナル(韓国語)
【字幕】
1:日本語
【映像特典】
●カン・ドンウォンから日本のファンへのメッセージ
●ハ・ジョンウから日本のファンへのメッセージ
●メイキング<製作現場編/キャラクター編/アクション編>
●VIP試写会現場
●製作報告会
●オリジナル予告編/日本版予告編
Kundo: Age of the Rampant(原題:군도: 민란의 시대)
2014年/韓国/137分
スコープ/2層ディスク
品番:TWBS-5220 POS:4995155252205 価格:2,980円+税
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは変更となる場合がございます。
© 2014 SHOWBOX/MEDIAPLEX AND MOONLIGHT FILM ALL RIGHTS RESERVED.
発売・販売:ツイン
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 13.5 x 1 x 17.3 cm; 20 g
- EAN : 4995155252205
- 監督 : ユン・ジョンビン
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 17 分
- 発売日 : 2021/10/6
- 出演 : カン・ドンウォン, ハ・ジョンウ, イ・ギョンヨン, イ・ソンミン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 株式会社ツイン
- ASIN : B096NBSRPN
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,153位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,638位外国のアクション映画
- - 7,964位ブルーレイ 外国映画
- - 9,251位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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救いようがない悪だけど悪じゃない。
エケチェンがハイハイで近づいてくるの、こちらも悶絶しましたがカンドンウォンも可愛い〜って思ってるのが伝わってきましたw
エケチェンを守る姿、あれで役に深みが増したと思います。
お坊さん、なぜ吐いちゃったのよ...
大好きなマドンソクのあの最後で一気に萎えました。
有名な役者総出でエンターテイメント!という感じ、最後は尻すぼみでしたがカンドンウォンの悪役必見です!
あまり前情報を入れずに見たら割と知られた俳優ばかり出演していて、でも格調高い方向には進まず、割と下品なユーモア、ワイヤー・アクション、主だった人物があっさり死んで、民衆が権力に一撃を加えると言う要素を引き出す。昭和年代には日本にもこうしたテイストの映画は有ったのですが、民衆が権力者を正すと言うことを諦めたかの様な死んだジャンルになっている模様。韓国は権力者の周囲にある法との緊張関係を常に意識する状況が有るのか、法を超えて罰を与える事をイマジンする、正しく下品で、正しく洗練の否定を備えた存在が想像されていた、非エリート的な者が。でも今は。
(みなさんも書かれてましたが)
カン・ドンウォンが最高で
最初のほうはこんなヤツやっつけてくれよ!
と思ってみてたのですが、後半この悪役に泣かされるとは‥
すごくおもしろかったよ!
カン・ドンウォンは当然、全編おもしろかった
ハ・ジョンウの手を縛ってある縄のほどき方とか
寺へ忍び込んで女を殺そうとする一連の件とか
冒頭に群盗の主要人物、止め画で紹介
からの
ハ・ジョンウが成長してからの止め画での紹介!しびれました
余談ですが、数日前に某番組で映画監督もされていた芸人さんが
なんで韓国のドラマや映画に日本映画が押されているのか?
みたいな話を俳優さんにふってましたが
正直こちらとしては、韓国でも日本でもこういう面白いものを作ってくれれば観るに決まってるじゃないですか
逆に言えば、韓国だから観てるわけないでしょ
「面白い」から観てるんですよ
と言いたくなりました
日本映画も「面白い」作品は大好きです
それにしても、どこまで時代考証できているかは不明だが、「命より髪やヒゲを重んじた朝鮮社会」で、トチは(両班男子の)マゲを次々と切りおとしていく場面や、義賊の長(両班出身)が、美形くんに、独身のくせにマゲなんか結うのはシキタリを無視しているという場面は勉強になる。両班男子は、子供の頃、頭巾被ってるけど、あれは結婚するまでなのか!と。
次作としては、義賊の長がなぜ両班から義賊になったのか、というのも面白そうだ。
生まれながら武の才能を備えている人間に対して、竹やぶで鍛えるトチ。
そりゃ、竹やぶで鍛えて勝てる訳ないのだけれど、負けっ放しなのに、どうやって戦うかが見もの。
頑丈な身体は活かしきれたのか?
内容はとても分かりやすくて良かったです。が、カン・ドンウォンの演技に対して、トチの執念がイマイチ表現仕切れてないように感じた。何だか軽い。これも韓国流か??
矢の女優さんも死んじゃうのか~切ないな。なんて見ながらも、この盗賊のドンはトチになるのか? ちょっと安心出来ないぞ?そんな気持ちになって見ていました。面白かった!!
悪の描き方、刷り込みの執拗さがザ・韓国映画。
悪のワルさを表現させたら、韓国にかなうところは無いと思う。
描写のリアルさと、刷り込み回数。もう、お腹いっぱいってなるまで鑑賞者の怒りを貯めに貯めさせる。
そこからの反撃と怒りの放出なわけだから、爽快感も大きいわ。
リズム感があり、ノリが良い。これが完全に西部劇のそれで、軽快。
ハ・ジョンウとマ・ドンソクのキャラクター、クセ強めだけど、人が良くてカワイイ。
群盗トップの面々はホントに名俳優揃い。安定感抜群。
ノリは軽快ながら、彼等のシャープな表情が作品を引き締めている。
澄んだ目とその奥にある輝きが、ただ人として普通の幸せとケンリを求める本能を崇高な志としてよく表現していたと思う。
予想は、笑いなしのハードボイルドだったからか、いい意味で外された感が強い。
新しい韓国映画のジャンルを見せてもらった。