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ホラー・マニアックスシリーズ 第13期 第2弾 ボーンヤード -HDリマスター版 - [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェームズ・カミンズ, ノーマン・フェル, ジェームズ・ユースターマン, エド・ネルソン, デニース・ヤング, デボラ・ローズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
史上最強!? 超巨大ゾンビプードル誕生! !
死体安置所を襲う悪夢のゾンビパニック!
『遊星からの物体X』や『ガバリン』のSFXマン、ジェームズ・カミンズが自身の脚本で初監督に挑戦。特殊メイクには『スピーシーズ/種の起源』のビル・コルソを起用し、ハリウッドの特撮業界で活躍する才人2人が奇想天外なアイデアと悪趣味ギャグ、高度な特殊効果を惜しげもなく詰め込んだ優良作。顔面崩壊ゾンビキッズが人肉を食らい、天を衝く巨大ゾンビプードルが大暴れ。『ミッドウェイ』のエド・ネルソンら往年の名脇役の奮闘も痛快無比だ。
■オリジナルネガよりフルHDレストアされたニューマスターを初のスクイーズ収録
■ジェームズ・カミンズ〈監督〉&リチャード・F・ブロフィ〈製作〉による音声解説を初収録
●ストーリー
葬儀屋で発見された3人の幼い東洋人の遺体。自首した犯人は「子供たちは不死のキョンシーだ」と訴えて譲らない。この怪事件に手を焼く殺人課のジャージー(E・ネルソン)は、マスコミに叩かれて引きこもり生活を送る霊能者のオーツ夫人(D・ローズ)に助言を求める。その頃、死体安置所に運ばれた3つの遺体がゾンビ化して起き上がり、医者たちを襲撃。ジャージーらも必死で応戦するが、老守衛や愛犬のプードルもゾンビ化してしまう。
●キャスト
■エド・ネルソン(『エアポート'75』)
■デボラ・ローズ(『ガールスカウト・ビバリーヒルズ版』)
■ノーマン・フェル(『エアポート'75』)
■ジェームズ・ユースターマン(『ハロウィン・インベーダー/火星人襲来! ?』
■デニース・ヤング、フィリス・ディラー(『一家8人逃亡す』)
●スタッフ
■監督・脚本・特殊メイクアップ:ジェームズ・カミンズ(『ガバリン』クリーチャーデザイン)
■製作:リチャード・F・ブロフィ(『ガバリン』)
■撮影:アール・ディクソン(『ハイパー・ウォーズ/帝国の逆上』)
■美術:カール・“チップ"・アンダーソン(『エスケープ/決死の逃亡者』)
■特殊メイクアップ効果:ビル・コルソ(『スピーシーズ/種の起源』)
■音楽:ジョン・リー・ホワイトナー(『リーサル・コネクション』)
●映像特典(約50分)
(1)フィリス・ディラー〈女優〉インタビュー※ビデオ未収録
(2)ジェームズ・カミンズ〈監督〉インタビュー※ビデオ未収録
(3)リチャード・F・ブロフィ〈製作〉インタビュー※ビデオ未収録
(4)オリジナル劇場予告編
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
◎応募者全員プレゼントキャンペーン実施!
全13のラインナップのうち、5作品購入の方全員に『墜落大空港/エイリアンドローム』 カップリングサントラCDをプレゼント!
応募締切は2022年8月5日(金)となっております。
※応募方法は商品封入の応募ハガキをご覧ください
・対象タイトル
『ヴァイラス-日本語吹替音声完全収録HDリマスター版-』
『墜落大空港-日本語吹替音声収録2Kレストア完全版-』
『リーインカーネーション -日本語吹替音声収録4Kレストア版-』
『ボーンヤード -HDリマスター版 -』
『エイリアンドローム -2Kレストア版-』
『恐怖のいけにえ -日本語吹替音声収録2Kレストア版-』
『サンゲリア -日本語吹替音声完全収録4Kレストア版-』
『サンゲリア -日本語吹替音声完全収録4Kレストア版-SPECIAL VERSION』
『ルチオ・フルチの 恐怖! 黒猫 -2Kレストア版-』
『吸血ゾンビ -日本語吹替音声収録HDリマスター版-』
『フランケンシュタイン死美人の復讐-日本語吹替音声収録2Kレストア版-』
『蛇女の脅怖-日本語吹替音声収録HDリマスター版-』
『凶人ドラキュラ-日本語吹替音声収録4Kレストア版-』
(C) ZIA FILM DISTRIBUTION / GORILLA PICTURES
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4907953292451
- 監督 : ジェームズ・カミンズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2022/3/2
- 出演 : エド・ネルソン, デボラ・ローズ, ノーマン・フェル, ジェームズ・ユースターマン, デニース・ヤング
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B09J4XDS3D
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,785位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 836位外国のホラー映画
- - 4,298位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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だがそれは遺体ではなく,東洋の秘術で甦った遺体安置所の死肉を貪るキョンシーだったのだ。
遺体安置所の一角に籠城した7人の男女とキョンシー達との一夜の攻防を描く。
粗筋はスッキリしてるが,実際に映画を観ると全然スッキリしないのは,
7人の男女が籠城を開始する迄の前半45分がモタついてるからで,
主役の何らかの過去のトラウマを抱える女霊媒師も,
彼女に何とかトラウマを克服して貰いたくて今回の事件の捜査協力を依頼する警部も,
警部のチャラい部下も,
生きる希望を見失った自殺未遂の女も,
誰一人キャラが立っておらず観ていて「勿体無い」と何度も思う体たらくなのである。
籠城を開始して,可愛らしいプードルが巨大キョンシーと化して生き残った人々の行く手を遮った際,
自殺未遂の女がプードルを指差してゲラゲラ笑い出し,
彼女の心中に
「死んでしまいたい」
以外の感情が甦る場面で僕は初めて登場人物に感情移入し,泣いた。
実際,眼前に巨大プードルが現れたら,笑うしかないよねって人間心理が大変良く描けた名場面だと思う。
この場面は「エイリアン2」で言ったらリプリーがエイリアンクイーンと対峙する場面で,
即ち終盤なのが惜しい。
前半でキャラクターをしっかり描き込んでいれば,より感情移入出来たに違いないのである。
巨大プードルの倒し方についても伏線がしっかり敷かれていて,犬の本性を踏まえた納得出来る方法だ。
3体のキョンシーとの戦い,身内からキョンシーが出る,
自殺未遂の女に「死んでしまいたい」以外の感情が甦り笑い始める,
ラスボスとの死闘…と本作の見所が全て籠城してからに固まっているのが分かるだろう。
ハッキリ言って前半は退屈で詰まらないのだ。
エンジンがかかるのに時間がかかるのが本作の急所であり,
そこを乗り越えて籠城開始まで耐えられれば,御褒美の様に面白い展開が目白押しとなる。
頑張れ。
事件の担当警部と新米刑事、捜査に協力を求められていた女性霊能力者に自殺未遂の若い女性、安置所施設受付の婦人等に襲いかかる
施設内地下に閉じ込められた彼等は脱出を試みるが…
身元不明の3人の腐乱した少女たちのグロテスクな存在と様相の造形が秀逸で不気味だ
葬儀屋のオッさんは腐乱した少女たちに手が負えなくなり自首したのだが
この少女たちには、また恐ろしい理由がある…という
西洋に纏わるゾンビとは、また違った呪縛や怨念めいた思念が残った死屍、屍食鬼(Ghoul《グール》)、キョンシー、昨今の台湾ホラー『怪怪怪怪物!』(17年)等での東洋の死者が安らかに眠りにつくにはちゃんとした手立てが必要であるとか、西洋ゾンビと比べて一筋縄では行かない、一癖も二癖もあるスパイスが効いた、唯ならぬ空気が漂う存在感は独特である。
本作を御覧になったら
勿論ご存知のトイ・プードル&飼い主のトンデモない予期せぬ事態は本来、今作の隠しスパイス的な位置付けであるとは言い切れない程のびっくり箱の仕掛けが大き過ぎて、一度観たら大々的に語られてしまうインパクトは初めからあからさまに制作者サイドの意図した狙いであるのか
パッケージジャケット等に、この映画のメインと思われる位に様になっているトイ・プードル🐩がフィーチャーされ
TAMATAMAをぶら下げていても見た目がオンナのコのように可愛い小型犬トイ・プードルが【地獄の番犬】へと変異して人肉を喰らい、モコモコふわふわの白い毛並みを血で真っ赤に染める『ブラックシープ』(06年)的、展開を期待してしまうも、ピーター・ジャクソンのBADホラー『バッド・テイスト』(87年)、『ブレインデッド』(92年)のブッ飛びノリに近しいものを感じる。
キャンキャンと可愛いはずのトイ・プードルが、数万倍恐ろしい形相でギャルルゥと唸りながら刑事の急所にでも噛みつき喰い千切ったなら、血塗られたトイプー「レッド・イットイ・プー」(レリィ・プー)“それ”に会ったら、終わり。THE ENDで、犠牲になった刑事は『TAMA TAMA あぶない刑事《デカチン》〜たまたまアイツはデカかった〜』になっていただろうか…
そんなこんなで、本来のメインである筈の
《3人の東洋人少女腐乱キョンシー》?が逆に隠しスパイシー的な存在になっている!?
『ボーンヤード』(89年)ユーモアと不穏な空気が漂い、軈て世にも恐ろしい事態に襲われる。実は真面目に怖いホラーであり
自らの腐った皮膚を毟り取りグチャグチャの死肉を食べさせてくる執念深さで、口に無理くり押し込まれ食べらせられた者は呪われるので【グロ要注意!】です。
東洋の呪いが、なせるわざなのか○○ー審○のように○○○くなっちゃった!で衝撃が※劇に転調、変化する未曾有の事態に神秘を超えた脅威の魔術がアナタをも襲う!
キョンシーゆぅても「霊幻道士」トカに出てくる前ならえしてピョンピョン跳びはねオデコにお札貼ると動かなくなるアレではなくて、怪しげな呪法によって霊が宿った死体(だっけ?)とゆぅリアル「僵尸」。そぉいえば80年代にTVの心霊番組内で本物のキョンシーの写真なるモノを紹介してたコトがあって、やっぱりこんなグロテスクなシロモノ(死体)でした。…そんなんをフツーにお茶の間に流してた時代があったんですよね💧。閑話休題。この作品に出てくる子供キョンシーもか~なりの気持ち悪さで、最近の映画の単なる人喰い狂人にしか見えないゾンビと違って死人度高くてお化けっぽい。楳図かずおや伊藤潤二のマンガにでもでてきそぉ。ちなみに、こいつら頭撃っても死にません。
クライマックスに登場するヤマンバーとプードラスがビジュアルインパクトありすぎて「バタリアン」や「ブレインデッド」のよぉなホラーコメディ寄りな印象を強くしていますが内容は至極まっとうなホラー作品です。まるきりコメディのつもりで観てしまうと、前半ぢっくりと描かれたドラマの展開に退屈を覚えてしまうかもしれません。でもあくまでコメディは味付けのひとつですから!正統派ホラーとして観れば充分に雰囲気があってよろしいです。後半、キョンシーどもが暴れだすと一転、物語はエキサイティングな方向に展開していきます。ソレはソレでGOOD!
グロな特殊メイク、着ぐるみ、ぬとぬとの粘液と手作り感満載な映像は最近のCG、デジタル依存しきった映画にウンザリしてる80年代スプラッター好きにはオススメ🎶です。
あ~、あとね予告編は本編後に観た方がいいですよ~。クライマックスの決着バラしちゃってるから💧。(時々あるよね、そぉゆの)