オリエント急行殺人事件 パラマウント 思い出の復刻版 ブルーレイ [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マーティン・バルサム, ウェンディ・ヒラー, ローレン・バコール, ショーン・コネリー, アンソニー・パーキンス, シドニー・ルメット, ジャクリーン・ビセット, イングリッド・バーグマン, ジョン・ギールグッド, アルバート・フィニー, ジャン=ピエール・カッセル 表示を増やす |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 8 分 |
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商品の説明
『ナイル殺人事件』公開記念!
ミステリーの女王アガサ・クリスティの代表作が、
【思い出の復刻版】仕様で待望の初ブルーレイ化!
●オールスターキャスト&吹替による傑作ミステリーの“元祖"映画化!
●劇場公開時のポスターを使用した日本オリジナルデザインアウターケース仕様
●近代映画社刊「スクリーン」の劇場公開時掲載記事等を凝縮したオリジナルブックレット“ミニ・スクリーン"(8P)封入(アウターケースサイズ)
●テレビ朝日 『日曜洋画劇場』 版(1980年11月02日放送)の日本語吹替音声を収録!
※一部、代役による追加収録がございます。※既存DVD(PHNE-101843)にも収録。
【ストーリー】
トルコ・イスタンブールからフランスに向かう大陸横断列車、オリエント急行に乗り合わせた名探偵エルキューロ・ポアロ。
深夜、雪のため立ち往生した車内でアメリカ人富豪が殺された。
ポアロは密室殺人現場となった一等車の乗客をひとりずつ尋問し事件の真相に迫ろうとするが…。
【キャスト】
エルキュール・ポワロ:アルバート・フィニー(田中明夫/追加収録:塾 一久)
ハリエット・ベリンダ・ハバード:ローレン・バコール(楠侑子/追加収録:谷育子)
ビアンキ:マーティン・バルサム(富田耕生)
グレタ・オルソン:イングリッド・バーグマン(水城蘭子/追加収録:園田恵子)
アンドレニイ伯爵夫人:ジャクリーン・ビセット(鈴木弘子)
ピエール・ポール・ミシェル:ジャン=ピエール・カッセル(小川真司)
アーバスノット大佐:ショーン・コネリー(近藤洋介)
ミスター・ベドウズ:ジョン・ギールグッド(塩見竜介/追加収録:石住昭彦)
ドラゴミロフ公爵夫人:ウェンディ・ヒラー(川路夏子/追加収録:京田尚子)
マクイーン:アンソニー・パーキンス(西沢利明)
ミス・デベナム:ヴァネッサ・レッドクレーブ(小沢寿美恵/追加収録:竹村叔子)
ヒルデガルド・シュミット:レイチェル・ロバーツ(中西妙子)
ラチェット(カセティ):リチャード・ウィドマーク(大塚周夫)
アンドレニイ伯爵:マイケル・ヨーク(納谷六朗)
ハードマン:コリン・ブレイクリー(村越伊知郎)
コンスタンチン医師:ジョージ・カラリス(松村 彦次郎/追加収録:堀部 隆一)
フォスカレリ:デニス・クイリー(小林清志)
【スタッフ】
監督:シドニー・ルメット
製作:ジョン・ブラボーン/リチャード・グッドウィン
原作:アガサ・クリスティ
脚本:ポール・デーン
音楽:リチャード・ロドニー・ベネット
撮影:ジェフリー・アンスワース
【特典】
●アガサ・クリスティ:孫が語るその人物像
●「オリエント急行殺人事件」メイキング<全員ご乗車を! /乗車/乗客たち/終着駅>
●劇場予告編
■製作:1974 アメリカ
(C) 1974 by EMI Film Distributions, Ltd. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4550510007922
- 監督 : シドニー・ルメット
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2022/2/18
- 出演 : アルバート・フィニー, ローレン・バコール, マーティン・バルサム, イングリッド・バーグマン, ジャクリーン・ビセット
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : パラマウント
- ASIN : B09NM7D39F
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,492位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 409位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 1,630位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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近代映画社の雑誌「スクリーン」に、小学生の頃から毎月小遣いを費やしていたヲタ(オレね)にとって、ノスタルジーに浸りまくりでした。
封切り当時の紹介誌面は、資料としても◯。
所有欲を満たしてくれます。
願わくばこの仕様で「天国から来たチャンピオン」と「ブラックサンデー」を希望するヲタであります。
あーあとねー、「チャイナタウン」とねー、「ある日どこかで」も希望ねそれとさー「マラソンマン」ねそんでそんで・・・(妄想はまだ続く。)
近代映画社の雑誌「スクリーン」に、小学生の頃から毎月小遣いを費やしていたヲタ(オレね)にとって、ノスタルジーに浸りまくりでした。
封切り当時の紹介誌面は、資料としても◯。
所有欲を満たしてくれます。
願わくばこの仕様で「天国から来たチャンピオン」と「ブラックサンデー」を希望するヲタであります。
あーあとねー、「チャイナタウン」とねー、「ある日どこかで」も希望ねそれとさー「マラソンマン」ねそんでそんで・・・(妄想はまだ続く。)
(キャスティングが、という訳ではなく、いやキャスティングも豪華らしいのですが、ショーン・コネリーくらいしかわかりません)
なんでしょう、きっとテンポが素晴らしいのでしょうね!
何度観ても飽きず、観るたびに作品の世界にどっぷり浸かることができます。
演者も素晴らしいと思います、というのは誰一人として、不自然さや違和感がなく、演じているというよりドキュメンタリーのような、
それくらい自然です。つまり人物一人一人が確かに描かれているということ、なんだと思います。
尋問のシーンもユーモアそして緊張感があり、
ポアロの謎解きのシーンではポアロのもったいぶった、大袈裟な振舞いがまったく嫌味なく、クライマックスから明るい大団円へ…
特典映像の、制作にまつわるインタビューも大変興味深い内容です。
最近のリメイクされた作品と比べると、こちらの方が品があり、華やかで、威厳があり、そして面白いです。