仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 青木瞭, 山口貴也, 内藤秀一郎, 上堀内佳寿也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
【解説】
「仮面ライダーセイバー」TVシリーズのその後を描く物語。
【キャスト】
内藤秀一郎 山口貴也 青木 瞭 ほか
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
脚本:福田卓郎
監督:上堀内佳寿也
【スペック】
●映像特典
◆MAKING
◆TRAILER
◆DESIGN GALLERY
◆POSTER GALLERY
●音声特典
◆オーディオ・コメンタリー【Blu-rayのみ】
内藤秀一郎 × 山口貴也 × 青木 瞭 × 上堀内佳寿也 監督
BSTD20520/COLOR/本編72分/1層/1.リニアPCM(ステレオ)2.ドルビーTrueHD(コメンタリー:ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988101215706
- 監督 : 上堀内佳寿也
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2022/5/11
- 出演 : 内藤秀一郎, 山口貴也, 青木瞭
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B09DD76F53
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,800位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 815位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 1,114位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回か見ないと理解できなかったけど最高だった
2023年4月16日に日本でレビュー済み
『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』は、TVシリーズ『仮面ライダーセイバー』の2022年のオリジナルビデオ作品。シリーズ終了から1年以内に作られた作品なのでテレビのレギュラーメンバーが短い時間ながらも全員登場するので贅沢な印象は受ける。「仮面ライダーセイバー」は、主人公が小説家という設定であるが、本作は、非常に練られた小説のような展開で、じっくりと謎を含んだストーリーが繰り広げられ、謎がひとつずつ解かれていく。TVシリーズと独立して鑑賞することもでき、また、以下のように問題提起も行っている質の高い脚本を評価したい。
TVシリーズでは、仮面ライダーは、悪の組織を相手として正義の闘いをするヒーローであったわけだが、本作ではその闘いに巻き込まれて犠牲になって死亡した一般市民の悲劇・怒りが描かれている。これは現代の戦争に置き換えることができ、正義のための戦争であっても、そこには一般市民の犠牲があるので、その時に戦争は正当化されるのかという重い問題が含まれている。
自分の父親を戦いに巻き込まれて殺されたある男に対して、仮面ライダーセイバーは「済まない」と一言告げるが、「“済まない”だと、そんな言葉で済むか!俺はあの時、すべてを失った」と反論されてしまう。本作ではライダーは、犠牲になった人とその遺族に寄り添い、彼らの思いも背負っていくことで問題の解決がはかられる形であるが、それで犠牲になって死んでいった人たちの命が戻るわけではない(実際、映画で「犠牲は報われるのか?」という問いにライダーは「わからない」と答えている)。今までライダーでは描かれなかった問題を提起した作品と言える。市民の立場から戦争史をつづる動きは、小説では「戦争は女の顔をしていない」などがあるが本作もその流れとみることもできる。
なお、ライダーのフィアンセとして飛鳥凛がゲスト出演するが、飛鳥は2010年のTVシリーズ「仮面ライダーW」で「園咲若菜」役でレギュラー出演 している。本作でも重要な役どころでファンには嬉しい。
TVシリーズでは、仮面ライダーは、悪の組織を相手として正義の闘いをするヒーローであったわけだが、本作ではその闘いに巻き込まれて犠牲になって死亡した一般市民の悲劇・怒りが描かれている。これは現代の戦争に置き換えることができ、正義のための戦争であっても、そこには一般市民の犠牲があるので、その時に戦争は正当化されるのかという重い問題が含まれている。
自分の父親を戦いに巻き込まれて殺されたある男に対して、仮面ライダーセイバーは「済まない」と一言告げるが、「“済まない”だと、そんな言葉で済むか!俺はあの時、すべてを失った」と反論されてしまう。本作ではライダーは、犠牲になった人とその遺族に寄り添い、彼らの思いも背負っていくことで問題の解決がはかられる形であるが、それで犠牲になって死んでいった人たちの命が戻るわけではない(実際、映画で「犠牲は報われるのか?」という問いにライダーは「わからない」と答えている)。今までライダーでは描かれなかった問題を提起した作品と言える。市民の立場から戦争史をつづる動きは、小説では「戦争は女の顔をしていない」などがあるが本作もその流れとみることもできる。
なお、ライダーのフィアンセとして飛鳥凛がゲスト出演するが、飛鳥は2010年のTVシリーズ「仮面ライダーW」で「園咲若菜」役でレギュラー出演 している。本作でも重要な役どころでファンには嬉しい。
2022年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人によっては嫌な意見かもですが、仮面ライダーセイバーのわちゃわちゃ感があまり好きではなかったのですが、この作品を見たら評価がひっくり返ったので、レンタルでもイイから見てほしいです!
2022年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編セイバーはながら見程度でしか見ていなかったが、vシネが高評価だったためプライムビデオにて視聴。
小説を映像化したのかと思うくらい二転三転ある展開と、普段のvシネよりも数段しっとりとした大人の雰囲気の内容。
ブレイズが好きなので彼のパートも彼らしさが出ていて本当によかった。かつ敵である父親も「うわぁこの親にしてこの子ありだ…」と思うような強引さと愚直なところ、親子での決着も素晴らしかった。
いくつか内容に気になる点もありつつ、ラストからエンディングテーマへと移り変わる場面で正直感動した。
二本立てやコラボ映画などでセイバーとしての長めの映像作品が上がるのはこれが初だと思うので、この作品が出てくれて良かったと思う。
2回目視聴が推奨されるので劇場よりはこうしてレンタルか購入した方が楽しめると思う。
小説を映像化したのかと思うくらい二転三転ある展開と、普段のvシネよりも数段しっとりとした大人の雰囲気の内容。
ブレイズが好きなので彼のパートも彼らしさが出ていて本当によかった。かつ敵である父親も「うわぁこの親にしてこの子ありだ…」と思うような強引さと愚直なところ、親子での決着も素晴らしかった。
いくつか内容に気になる点もありつつ、ラストからエンディングテーマへと移り変わる場面で正直感動した。
二本立てやコラボ映画などでセイバーとしての長めの映像作品が上がるのはこれが初だと思うので、この作品が出てくれて良かったと思う。
2回目視聴が推奨されるので劇場よりはこうしてレンタルか購入した方が楽しめると思う。
2022年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この仮面ライダーDVDはみました。あまり面白くなかったです。戦うシーンが少ないと思います。
2022年3月10日に日本でレビュー済み
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4歳の子供が勝手にレンタルボタンを押してしまい、7日のレンタルで1600円も払うはめに。
買ってしまったものは仕方ないと、一緒に観てみたのですが、子供には難しすぎる話でした。
買ってしまったものは仕方ないと、一緒に観てみたのですが、子供には難しすぎる話でした。
2022年5月15日に日本でレビュー済み
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セイバーは個人的に好きな作品だったので購入したんですが、全体的に話が重く、血の描写も結構あったのであまり子供向けとは言えません。
唯一の救いはラストがハッピーエンドだったことでしょうか・・・
唯一の救いはラストがハッピーエンドだったことでしょうか・・・