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大切な人を想うとき [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | キム・ミンギョン, キム・ウンジュ, オ・ソンウク, ヨム・ジョンフン, コ・フン, ムン・ヒギョン |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
商品の説明
『大切な人を想うとき』2022年5月25日DVDリリース
第39回黄金撮影賞 撮影賞 銅賞
『賢い医師生活』、『ドドソソララソ』ムン・ヒギョン主演
済州島の美しい景色と親子愛の物語
【INTRODUCTION】
『賢い医師生活』、『ドドソソララソ』ムン・ヒギョン主演。済州島の美しい自然と文化を背景に、生涯を海に捧げた海女・スクジャ(ムン・ヒギョン)と、その息子・ユル(オ・ソンウク)の親子愛を描いた感動作。
死を人生の一部分として捉えている海女たちの世界観や、独特の舞踊、葬儀等、今まであまり描かれることがなかった済州島の文化がふんだんに描かれている作品!
韓国ミュージカル大賞を受賞した主演のムン・ヒギョンが その歌唱力を活かし、劇中で歌うシーンに心打たれること間違いなし!
【STORY】
映画の脚本家デビューを夢見る青年・ユルはある日、海女である母・スクジャが末期がんを患っているいう事実を知ることになるが、スクジャはすべての治療を拒否し、普段の生活を続ける。
友人に騙され借金に苦しんで先に逝ってしまった夫に代わって、女手ひとつで子供たちを育ててきたスクジャの唯一の心残りは、独身で、物書きを続けている息子・ユルの将来だった。
毎日のように義弟の働く地方銀行での就職を試みるよう母に言われながらも、頑なに脚本家の夢を諦めないと言い張っていたユルであったが、ある日、自分の夢をあきらめて地方銀行で働くことを条件に、母に治療を受けるよう再び説得する。
一方、スクジャはユルに自身の財産を譲るべく、ある決断をしていた…。
【CAST】
ムン・ヒギョン
オ・ソンウク
キム・ウンジュ
ヨム・ジョンフン
キム・ミンギョン
【STAFF】
監督・脚本: コ・フン
原題:어멍/Eomung
発売・販売元:ライツキューブ © 2018 ROD PICTURES. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 91 g
- EAN : 4570043172447
- 監督 : コ・フン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2022/5/25
- 出演 : ムン・ヒギョン, オ・ソンウク, キム・ウンジュ, ヨム・ジョンフン, キム・ミンギョン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ライツキューブ
- ASIN : B09WJ2WRT9
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,050位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 66,883位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして、そのいがみ合い故に最期を静かな感動と共に終えたいとの意図は分かる。
しかし、あまりにもいがみ合いばかりで辟易してしまう。
未成熟な次男と、心に秘めて強気で生きてきた母を対比させて、最期に母の本心を次男が知る
という設定も単調だ。
低いカメラワーク、日本人の外では建前だが家族間では穏やかな本音の会話や仕草のバランス、
部屋の調度品にも気を配っている構図や含ませる隠喩など計算された画面と物語で構成される
小津安二郎の映画との類似点など、私には感じられない。
しかし、韓国人の本音で生きる逞しさや情の厚さを感じて知ることが出来たのは良かった。
日韓の文化や気質のどちらが優れているとかではない。表現方法や関わり方は違うがどちらも魅力的だ。
独り暮らしの母の元へ、息子が戻ってくる。
息子は映画の脚本家を夢見るも、
現実はピンク映画で食いつないでる状態。
死期迫る母と、鬼気迫らない息子。
そんな、どこか交わらない親子が
久しぶりに一つ屋根の下で暮らし始める。
人って、失ってから初めてその大切さ、
存在の大きさに気づくことが多いけれど、
失う前に気づけた息子は幸せ者だ。
韓国映画は大好きでよく観るけど、
なんだか日本映画のような読後感というか。
それが逆に印象的で、たまにはこんな
韓国映画もいいと思った。
それにしても、救い難いダメ息子。。。
若き日の自分を見せられてるようで、不甲斐ない、、、というか身につまされる思いでした。
いや、自分なんて未だに母親の誇れるような生き方ができていないか…
他の方のレビューにもあるように、普段は“違い”を意識させられることが多い韓国作品の中にあって、生活風景、習俗、そして人間関係において非常に日本との近似性を感じさせられる良い意味で珍しい作品でした。
映画は、冗長な表現を避けて、ストイックなカメラワークが印象を深くしていました。家族の間の感情の動きの表現の仕方は、現代の小津安二郎と言っても過言ではないと感じました。
素晴らしい映画です。