タイム・ダイレイション―死のベッド [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェフ・マー, ジョージ・クリッサ, アリサ・キング, デニス・アンドレス, コリン・プライス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 24 分 |
商品の説明
この事件現場は時間をも凌駕する
『バタフライ・エフェクト』『ミッション:8ミニッツ』を凌ぐ驚愕のタイムショックSFホラー!!
人食いベッドのB級ホラーと時間軸を駆使した一級サスペンスの融合!
殺人と犠牲によって何度も罪人が吊るされた大木。月日が経ち、その大木で出来上がった木製のキングサイズベッド。
一度乗るとその人間の罪を贖わせるために幻を見させるが、反抗する者の魂を容赦なく貪る。
そんなB級映画のような物体ホラーとその裏側で事件解決に挑む刑事のサスペンスフルな展開が描かれていくのが本作の見どころ。
血飛沫上げながら描かれる恐怖描写は渾身の作品!
登場人物たちのそれぞれの罪なるバックボーン
主人公の刑事カーターは、過去に自分の家族を奪った男に復讐を燃やし、罪のない黒人の若者を射殺してしまう。
一方、助けを求める女性サンディは大学時代に強盗に襲われそうになった時にフィアンセが盾となって庇ってくれたが帰らぬ人となり今の自分の人生に後悔していた。
罪を悔やむ人々に容赦なくつけこむ人食いベッドの存在と、罪に抗おうとする主人公たちのドラマは、驚愕の結末を迎えて見るものを圧倒させる。
【ストーリー】
2時間前の焼死者から助けを求める謎の電話。彼女を救うことはできるのか…。
深夜5時、風俗店の火災現場にやってきた刑事。巨大なベッドの焦げた残骸と男女5名の死体。
しかし、彼らは火事が起こる前に亡くなっていることが判明。そんな中、犠牲者の遺留品である携帯から着信が…。
【キャスト】
ウェルギリウス:コリン・プライス
サンディー:アリサ・キング
レン:デニス・アンドレス
フレッド:ジョージ・クリッサ
【スタッフ】
監督:ジェフ・マー
【音声】
1英語【ドルビーデジタル5.1chサラウンド】 2日本語吹替【ドルビーデジタル2chステレオ】
【字幕】
1日本語字幕 2日本語デカ字幕 3日本語吹替用字幕
【仕様】
カラー/16:9LBシネマスコープ/本編84分/片面1層
販売:アメイジングD.C.
©2015 DEAD BED PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 91 g
- EAN : 4988166203601
- 監督 : ジェフ・マー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 24 分
- 発売日 : 2022/6/3
- 出演 : コリン・プライス, アリサ・キング, デニス・アンドレス, ジョージ・クリッサ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : アメイジングD.C.
- ASIN : B09TTLQW4W
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,096位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 49,639位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
死んだ被害者から2時間後の刑事に電話がつながって、
未来から過去を改変できるかというプロットにしたところが評価高いですね。
ベッドの被害者は全員が人殺しに関与している罪人で、ベッドは断罪をしているらしい。
となると冒頭の木に吊るされた奴も、何かの罪で処刑されたということなんでしょう。
木材になっても罪人の処刑の役目を忠実に遂行しているんですね。
面白いのはベッドの上が安全で、ベッドから出ると死ぬという条件になってるところ。
このベッドは幻覚を使うので、どこからどこまでが現実かわかりませんけど。
サンディの罪は明らかに軽いので、ベッドは直接手出しができなかった模様。
それで罪悪感に訴えて自殺させる作戦に出た。
サンディの電話が刑事バージルに通じた理由は、ベッドの誤算だったのか、
それともサンディに救済のチャンスを与えるためか、あるいは刑事を裁くためだったのか?
結果的にはサンディは救われ、火事はなかったことになり、刑事が呪いで死ぬことになった。
刑事はサンディ助けたのに裁かれて気の毒ですね。
それともサンディを助けたから身代わりで死ぬことになった?
SANDYと彫られたベッドの燃えカスに触ったから呪われてしまったわけですね。
刑事バージルが電話したら自分が死んだ後だったってのは、お前を裁くぞというベッドの宣言ですね。
バージルは自らの罪を認めて死んで罪を償ったということですね。
SF何だかホラー何だか、という印象です。どっちか一つ(呪われたベッドor過去と未来で火事を阻止する)に絞ったテーマにした方がそれぞれよかったような気がします。
未来に残されたヒントを手がかりにしたり、未来から過去を操作するよう指示したり…という展開を期待してしまってました。
・良かった点
主演女優さんがスタイル良くってかわいい!カナダでしか活躍してないみたいですね。
主演俳優はヒュー・ジャックマンの弟みたいな感じでしたねw
・悪かった点
やはり設定がどっちつかずな点。最後も、今度は女性が刑事を助ける…となった方が盛り上がったかも。
生きている人間(刑事ヴァージル)と死ぬ前の人間(サンディー)が、
時空を超えて携帯電話で連絡を取り合う。
オカルト好きならば、どう展開していくのかに興味が湧いてくる。
呪いのベッドが次々に人を殺していくのだが、
このベッドは幻覚を見せることができるうえに、
貞子をパクったような霊も出すこともできる。
なんとも恐ろしいベッドである。
しかも残虐!
サイコパス殺人鬼のように、血がドバドバ出る殺し方。これはやりすぎ。
その一方で刑事ヴァージルには不名誉な過去がある。
その過去が、この呪いのベッドとどう関係してくるのか、展開が見ものである。
★★★ネタバレ★★★
サンディーが刑事ヴァージルと連絡が取り合えたのは、ベッドにとっては想定外だったのかもしれない。
死ぬはずだったサンディーが刑事の助言により生きのびた!
そしてハッピーエンド。
っとなるはずが、世にも奇妙な物語へと移り変わる!
サンディーとヴァージルの立場が入れ替わってしまった。
同僚に電話をかけた刑事ヴァージル。
その同僚の足元にはヴァージルの遺体。
ヴァージルにとっての不名誉な過去とは、黒人の若者を殺してしまったこと。
そして呪いのベッドによって、その若者にヴァージルは殺された。
うまく話をまとめている。これはアッパレである。
細かいところの演出にイマイチ感があるため★2つと思ったが、
最後にうまくまとめたことで★3つにしてみた。
話も凝ってて思ってたより楽しめる。
何処ぞで見た事のあるキャラや演出なんかを探すのもあり。
悪くない。
B級映画は好きなのでそれはそれで楽しめました。
因みに原題はベッド・オブ・ザ・デッド。
タイトルでB級映画と分かります。
タイムダイレクションというインチキ詐欺タイトルは誰が考えたんだ!?
確かに死んだ被害者から2時間後の刑事に電話がつながって過去を変えようとする物語ですが。
原題のままで良いのに。
だけど冒頭の話と映画の流れの話の関連性が無く、
そしてパラレルワールドが突如発生する流れが唐突過ぎる。
よりによって風俗店にアンティークベッドがあるのもなんだがなぁ・・・
もし老舗ホテルとか古城だったら現実味が増す。
現代に合わすと民泊とつなげるのも面白そうな。
故人たちの姿を見せられるのは「フラットライナーズ」で見たような気がします。
もう一度企画を練り直してやった方がいいような気がします。
■商品評価/ ★★☆☆☆
本作は大手レンタルDVDチェーンたるGEOでのみ先行レンタルされていた作品で、今回、だいぶ遅れてから市販品(たぶん...レンタル開始してから半年以上は経過してるかと)が発売されました。
先ず、ディスク仕様に関する開示情報に「誤り」がありますので、訂正しておきます。
それは本品には「日本語吹替え音声」は収録されてはいないってことです。
メインメニューで選択可能な項目は通常サイズの「日本語字幕」と、やや大きなフォントで出る「デカ日本語字幕」だけで、音声の切り替え項目はありません。しかもジャケット裏側の音声記述も①英語だけと明記しているのに...
なのにAmazon.jpの仕様説明箇所も、発売&販売元のアメイジングDCのホームページ上の仕様説明ページでも、本品に「日本語吹替え音声」が収録されていると、誤った情報を(レビュー日時時点で)堂々と載せてしまっています。
プルークって会社がソースを提供し、GEO先行のみでレンタルされている比較的マイナーな洋画群は、プルークの頑張りで「日本語吹替え音声」が収録されてのディスク化が多くて、「吹替えで手軽に見たい」って消費者層へのアピールは絶大だと感じます。
ま、そうしないと多くの場合「マイナーな洋画へは振り向いてもらえない」シビアな現実があり、それを打破する最適な方法なんだろうけど、私なんかも「字幕」と「吹替え」共に支持したい立場なので、大変重宝していますし、「有難い」と感謝申し上げたい次第。
で、日本語吹替え音声が収録されている場合が多いため、その「流れ」で、本作の仕様項目にもついつい「日本語吹替え音声収録」と誤記してしまったのでしょうね。
ま、担当者の人為的ミス、商品ごとに精査せず、一つの情報を全てに適用して入力してしまった凡ミスだろうと想像しますが、その「間違った」情報を信じ、「日本語吹替え音声が収録されてのディスク化」だと思い、購入に踏み切った方々はえらい迷惑な話なので、入力作業が面倒くさかったり、邪魔くさくて早く仕事を終えたいとの気持ちがあったにせよ、その結果で発生するミスは、最終的には消費者に(金銭的な)大打撃を及ぼしてしまうので、情報開示を担当なさる方には、テキトーな流れ作業で済ますんではなく、もちっと真摯に自分の役割に取り組んでもらいたいですな。
それから宣伝文句では「バタフライ・エフェクト」や「ミッション:8ミニッツ」と対比させてますが、そこまでワクワクする展開が待ち受けている作品ではありません。
古来より忌まわしい因縁が染み込んでいる大木を切り倒し造られた木造ベッド。その枠組に一度でも触れた者は、過去の贖罪を暴き出され、隠していた罪に向き合う事となり、罰として地獄の業火で焼きつくされるって話で、「語り」の部分に現在と過去を交わせ、進展と共に時間軸がより深く交差するにつけ、デンゼル・ワシントン主演の「デジャヴ」みたいな側面を見せ始めます。
見る前は、事前情報で「ベッドが人を喰う」風のモンスター・ムービーを想像していたのですが、実際は「呪い系」「過去の罪・逆襲系」ホラー。
ほぼワン・シチュエーションで、あまり見かけない俳優ばかりだし、いかにも安手なプロダクションな画作りなんですが、それでも私はそれなりに楽しめたので、ディスクを買っちゃいました。
クラブのオーナーはいかにもB級映画のチンピラがピッタリでw
途中に貞子演出が入ってたのも好評価ww