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若草物語 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 22個の評価

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価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥1,200 ¥227
DVD 通常版
¥900 ¥400
DVD 通常版
¥449
DVD 通常版
¥1,500
フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト
コントリビュータ ルイザ・メイ・オルコット, キャサリン・ヘップバーン, ジョージ・キューカー
言語 英語
稼働時間 1 時間 15 分

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商品の説明

Amazonより

ルイザ・メイ・オルコットによる不朽の名作を原作に、名匠ジョージ・キューカー監督がメガホンをとった文芸映画の秀作。これまで幾度も映像化されてきているが、トーキーとしてはこれが初の映画化であり、本作をベストの出来と評する者も多い。
南北戦争たけなわの1864年にはじまる、アメリカ東部の町コンコードで暮らすマーチ家のメグ(フランセス・ディー)、ジョー(キャサリン・ヘプバーン)、ベス(ジーン・バーガー)、エイミー(ジョーン・ベネット)の四姉妹それぞれの愛と運命が叙情的に描かれていく。小説家志望の活発な次女役のK・ヘプバーンは、これが出世作となった。アカデミー賞脚色賞およびヴェネチア国際映画祭最優秀女優賞(キャサリーン・ヘプバーン)を受賞。(的田也寸志)

レビュー

製作: ケネス・マクガウワン 監督: ジョージ・キューカー 原作: ルイザ・メイ・オールコット 脚本: ヴィクター・ヘアマン/サラ・Y.メイソン 衣裳: マリアン・プランケット 撮影: ヘンリー・ジェラルド 編集: ジャック・キッチン 音楽: マックス・スタイナー 出演: キャサリン・ヘップバーン/ジョーン・ベネット/フランシス・ディー/ジーン・パーカー/エドナ・メイ・オリヴァー/ポール・ルーカス/ヘンリー・スティーヴンソン/ダグラス・モンゴメリー/ジョン・ロッジ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672224374
  • 監督 ‏ : ‎ ジョージ・キューカー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/21
  • 出演 ‏ : ‎ キャサリン・ヘップバーン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ アイ・ヴィ・シー
  • ASIN ‏ : ‎ B00005TOOS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は映画が大好きなので、1.2.3.巻はビデオを買ってみて、4番目を映画館でみましたね。どれもいいところがあって、凄く楽しめました。私が一番好きだったのは2巻目でしたかね〜各々好きな映画でも脚色、監督、主演等が違えば全然違う感想持ちますよね〜皆さんもみていただきたいと思います。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リメイク2作も図晴らしかったですが、この作品も負けず劣らず素晴らしい映画でした。キャサリン・ヘプバーンは旅情で見たのが最初なのですが、当然の事ながらこの頃はとても若かったです。どちらも演技が上手く流石でした。余談ですが、エイミー役のジョーン・ベネットもとても可愛かったです。サスペリアの時とは随分違って驚きました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早くに届けて頂きました。まだ内容を見ていませんが楽しみに見ようと思っています。
ありがとうございました。
2018年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若草物語第1部で個人的に特に好きなシーンが
「ジョンへの想いについてメグと叔母さんが口論するシーン」
「ベスがピアノのお礼にローレンス宅に飛び込むシーン」
なので、これに時間を割いてくれていて良かった。

メグと叔母さんの口論シーンの直前、(恋してる事による)メグの浮かれっぷりは
ジョーでなくとも「あなた、本当に変わったわね」とツッコみたくなります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビデオでもっていたものとは、訳し方が違ったので、ちょっと残念。
なので、星一つ減らしましたが、楽しんで観ています。
DVDがあって良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月18日に日本でレビュー済み
まだ届いてませんが、楽しみにしています。
2007年5月5日に日本でレビュー済み
好きな作品なのに。

悲しいかな字幕に完全誤訳が多すぎます。日本語字幕しかなく、それも画面から消せない仕様です。

キャサリン・ヘプバーンのJOを見られるだけでもよしとしますか。髪を切ったあとのヘプバーンがチャーミング。

1933年制作のこんな古い作品をDVDにしてもらっただけでも有難いことかも。

字幕の件がなければ星4つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月20日に日本でレビュー済み
『若草物語』の四人姉妹を、オースティン『高慢と偏見』の五人姉妹と比べると、約60年の間に、中産階級の女性の結婚がずいぶん自由になったことを痛感する。『高慢と偏見』のリジーも、自分が納得できる結婚相手を自分で選ぶという点で、主体性のある女性だが、『若草物語』の次女ジョーは、「作家になりたい」という自分の強いアイデンティティがあり、それを中心に自分の結婚「も」考えている。「別に結婚はしなくてもいいのだ」というように自分の女性性を意識していることが、彼女の女性としてのこのうえない魅力となっている。隣家の若い男性ローリーから告白され、求婚されたジョーは、結婚を断りながらも、気持ちは激しく揺れる。ニューヨークに出て独り暮らしを始めた彼女が、ベア教授に出会い、それが結果的には彼女の作家としての自己実現につながるシーンは本当に素晴らしい。この映画が、ジョーの著作が成功し、やってきたベア教授から求婚されるシーンで終わっているのは、見事な構成だと思う。『高慢と偏見』のリジーは、結婚の為の恋愛だったが、『若草物語』のジョーは、結婚は恋愛の結果にすぎない。ここに60年間の時代の進歩を感じる。この映画では、そのジョーを、キャサリン・ヘプバーンは、これ以上はありえないと思われるほど見事に演じている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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