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リリィ [VHS]

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.66:1
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/2
  • 出演 ‏ : ‎ リュディヴィーヌ・サニエ, ニコール・ガルシア, ベルナール・ジロドー, ジャン=ピエール・マリエール, ロバンソン・ステヴナン
  • 販売元 ‏ : ‎ トランスフォーマー
  • ASIN ‏ : ‎ B000UULWKW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リュディヴィーヌ・サニエ主演のチェーホフの『かもめ』をベースにした作品なので興味を持ち購入しました。原題はプティ・リリーですが、いきなりサニエのヌードシーンとラブシーンが出てきたのでびっくりしましたが、それだけで人間模様が重視の作品です。まだ垢抜けない田舎娘のリリー、その恋人の映画監督を目指す青年、青年の母とその恋人の映画監督が中心の物語です。青年は母に評価されず苛立ち、母は息子より恋人の方に関心があるようです。リリーは青年よりも青年の母の恋人の方に気を奪われていく様子が描かれています。大人に恋をし駆け落ちしたリリーの運命はどうなっていくのか・・失恋した青年と恋人を奪われた母は一体どうするのか?と思いましたが結末は!?
若い世代は新たな未来へ熟年世代は今まで通りに日々を送っていくようです。リリーは垢抜けて女優の道を歩み出すのですが、若干青年に対して図々しい願い事をするのはなぜ!?と思うのは私だけでしょうか。青年の母は何事もなかったように振る舞っているのでリリーは甘えているのか、それとも青年に対して優位に立っているのか・・青年の今の恋人(ドパルドューの娘?なのでしょうか。)はどう思っているのかなど色々感じるところがありますが、アムールの国フランスならではかも。熟年カップルニコール・ガルシア、ベルナール・ジロドーも良かったです。若いころの作品『アメリカのおじさん』、『キリング・タイム』も見てみたくなりました。(DVDが発売されているのかわかりませんが・・・)
2009年9月20日に日本でレビュー済み
あなたは、2度と昔に

戻れないってことは

なくはないよね?

じつは、

人生は意外と単純なんだってことに

気づかせてくれる

この映画は、ファースト・クラスです♪

追伸

映画の中に映画があるって感じを受けて

なんか不思議な世界を泳いでいるみたいでした(@@)

あなたの映画は、危険といいながら

最後に理想の映画を・・・
2005年3月29日に日本でレビュー済み
見終わった直後に思ったのは、合わせ鏡のようにずーっと続いていく世界。
映画の中に映画があり、またこの映画を撮っている状況を思わせます。
フランス映画らしい何か曖昧な感じの残る作品でした。
リリィはすごくかわいくて魅力的な役柄です。キャッチの「ヘアーヌード」は確かにありましたがいやらしくなく、キレイに描かれていて、しかもほんの少しだけでした。
個人的には脇役のジャンヌ=マリー役の女優さんの方が好きです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月6日に日本でレビュー済み
芋っぽいおねえちゃん(サニエ)が売れっ子女優にのし上がる姿が、沢尻エリカに見えて仕方なかった(笑)。

牧歌的な田舎風景とは裏腹に、不倫、略奪愛など扱っている内容がスキャンダラスで、けっこう引き込まれました。
2011年2月10日に日本でレビュー済み
 「8人の女たち」出演のリュディヴィーン・セニエが主演。この映画では、雰囲気が一変、男を惑わす小悪魔的な役(リリィ)を演じる。はまり役。初めから最後まで、いかにセニエがこういった役に向いているかということを納得させられる映画である。ストーリーは、ちょっとした青春メロドラマ2時間拡大版のようで、フランス映画の枠にいれなくてもいいような内容。どこの国籍の人がやろうと、どの言語でやろうと、映画自体の印象はそれほど変わらないだろう。
2006年11月30日に日本でレビュー済み
まずストーリーに共感できない。リリィの行動に不快感ばかり感じる。

人を裏切ってばかり。それで人生成功しても空しいじゃん。

彼女のヌードシーンもほんの一瞬で、客寄せ程度。

彼女は好きな女優さんの一人だけど、これは二度目を見たくなる映画じゃなかった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月21日に日本でレビュー済み
パッケージの裏を見ると、「『スイミング・プール』のサニエが美しいヘア・ヌード姿で体当たりの演技」みたいなことが書いてある。その場面は冒頭に出てくる。しかし全篇見終えたあとに「果たしてあの場面は必要だったのか」首をかしげてしまった。映画監督を夢みる青年とヒロイン・リリィの恋は若者特有の一途で盲目的なものであった、ということを表現したかったのかも知れない。そこへ青年の母親(女優)の恋人-オトナな雰囲気たっぷり-映画監督のおじさまがリリィの前に現れる。青年の若気の至りを見せられれば見せられるほど、おじさまの株はあがる。すると永遠を誓っていたリリィと青年の間にあっさりと亀裂が走るが・・・その4年後になってみると「真実の愛とは!」みたいな展開が待っている。すごくお約束的な感じのする恋愛・成長・浪漫映画。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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