映画の内容をちょっと確認するために購入しました。
中古とありましたが、ひょっとしたら新品かのようなセロハンで封をしたままでした。
映画そのものは劇場で観たときは今一歩でしたが、年を重ねて今観たらどんな感想になることでしょう。
アンナ・マデリーナ [DVD]
¥2,950 ¥2,950 税込
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アイヴィー・ホー, ケリー・チャン, 金城武, ハイ・チョンマン |
言語 | 日本語, 広東語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
Amazonより
ピアノの調律師・ガーフの家に、仕事先で出会った青年モッヤンが転がり込んでくる。自分とはちがって、図々しいくらいに明るいモッヤンのペースに巻き込まれるガーフ。やがてふたりの家の上階に、ピアノを弾く女性マンイーが引っ越してくる。積極的なモッヤンはマンイーといい仲になるが、ガーフも彼女への想いを心に秘める…。
珍しくメガネ姿の金城武が、シャイなガーフを好演。好きな相手に想いを伝えられないもどかしさで、男性の共感度が強い役柄である。押しが強く陽性なモッヤン(アーロン・クオック。ハマリ役)に憧れ、彼のファッションまでマネしてしまうところなんて、意地らしい限り。タイトルになっているバッハの曲集「アンナ・マデリーナ」(バッハの妻の名でもある)からの「メヌエット」や、「カヴァレリア・ルスチカーナの間奏曲」などの名曲、繊細なカメラワークも、登場人物たちの揺れる心を伝える。後半はガーフの書いた小説が映像化されるという斬新でユニークな展開だが、やや唐突な感じもしなくはない。アニタ・ユン、レスリー・チャンが特別出演している。(斉藤博昭)
レビュー
製作: レイモンド・チョウ/大里洋吉 監督: ハイ・チョンマン 脚本: アイヴィー・ホー 撮影: ピーター・パウ 音楽: チウ・ツァンヘイ 出演: 金城武/ケリー・チャン/アーロン・クォック/レスリー・チャン/アニタ・ユン/エリック・ツァン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 広東語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4527427626461
- 監督 : ハイ・チョンマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2006/6/23
- 出演 : ケリー・チャン, 金城武
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 広東語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : ショウゲート
- ASIN : B0002L4COC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,813位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,825位外国のラブロマンス映画
- - 10,158位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケリーチャンさんとの共演が多い金城さんですが、この映画では片想いで内気な調律師の役です。(あんなにハンサムな金城さんが片想いなんてあり得ないことなのですが、そこは映画です。)ファンタジー部分では多少弾けた感がありましたが、映画の区切りを楽曲の楽章でまとめてキチンと最後にはテーマ曲(バッハのメヌエット、G-dur)に戻っていく作りが印象的でした。セリフが多いとかドラマティックなものよりも素朴で間がある作りもいいものですね。それから、彼らの住んでいるアパートメントの水色の感じ、古い作りのアパートなんでしょうか、造りが面白く異国情緒漂ってくる感じがよかったです。
2018年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり金城武・ケリーチャンのコンビは良いですね。香港映画は独特の色みがあり好きで観てました。
ふと、思いだし購入。懐かしい~!
ふと、思いだし購入。懐かしい~!
2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もったいないのでまだ見ていないです微笑時間つくつてゆつくりみたいので金城武大好きです❗💖
2008年6月11日に日本でレビュー済み
ちょっとせつないけど心に残るいい映画でした。“×と0”のストーリーが好きです。
金城さん、「恋する惑星」や「天使の涙」とは違った純情キャラを好演。
ケリー・チャン、アーロン・コクもいい味出してました。
エリック・ツァン(大家)、ジャッキー・チュン(警官)、レスリー・チャン(編集長)、
そしてアニタ・ユン(レスリーの部下。彼女の控えめな役どころは初めて見ましたw)。
大物ばかりがチョロっとゲストで出ているのも見逃せません。
バッハの名曲、「アンナ・マデリーナ」・・・改めて素晴らしい曲だなぁと思いました。
ケリーが歌うエンディングの歌もいいですね。作曲があの河村隆一なのもポイント♪
ミニアルバム「人間失格」でも聴けるので、そちらもどうぞ!
金城さん、「恋する惑星」や「天使の涙」とは違った純情キャラを好演。
ケリー・チャン、アーロン・コクもいい味出してました。
エリック・ツァン(大家)、ジャッキー・チュン(警官)、レスリー・チャン(編集長)、
そしてアニタ・ユン(レスリーの部下。彼女の控えめな役どころは初めて見ましたw)。
大物ばかりがチョロっとゲストで出ているのも見逃せません。
バッハの名曲、「アンナ・マデリーナ」・・・改めて素晴らしい曲だなぁと思いました。
ケリーが歌うエンディングの歌もいいですね。作曲があの河村隆一なのもポイント♪
ミニアルバム「人間失格」でも聴けるので、そちらもどうぞ!
2014年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金城武とケリーチャンの映画は3作品ありますが、「世界の涯てに」と「ラベンダー」がほぼ金城武とケリーチャンを中心にストーリーが展開するのに対し、この作品では恋敵が前面に登場し金城武が一歩引いた感じなのが特徴です。金城武の演じる繊細な青年役は他の彼の作品でもそれぞれに魅力があり、はまり役だと思います。ケリーチャンは表情が良いですね。仕草も含めて演技力があるのだと思います。物語の前半と後半で全く別の映画かと思うくらい演出を変えているのがマイナスポイント。ケリーチャンと金城武の距離感が正統派なラブストーリーだった「世界の涯てに」と「ラベンダー」の2作品と比べると内容が薄く何度も繰り返して観たい映画ではありませんでした。
2008年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物は主に3人。
働かず、女のヒモとして毎日遊び歩いている自称小説家の
ヤウモッヤン。をアーロン・コック。
ピアノ調律師のさえない男、ガーフ。を金城武。
下手なピアノを毎日引き続けるマンイー。をケリー・チャン。
女として、ダメ男と分かっていても心が引かれてしまう気持ちが、
分かるが故に悲しいやら切ないやら。
ガーフの純粋な気持ちにもキュンとなります。
ちょこっとですが、
レスリー・チャン、アニタ・ユン、ジャッキー・チュンにエリック・ツァン
も友情出演してます。
エリック・ツァンの演じる、マンション管理人のおじさん、
すごく、面白い。笑っちゃうし、ほんわかした気分を出してくれます。
働かず、女のヒモとして毎日遊び歩いている自称小説家の
ヤウモッヤン。をアーロン・コック。
ピアノ調律師のさえない男、ガーフ。を金城武。
下手なピアノを毎日引き続けるマンイー。をケリー・チャン。
女として、ダメ男と分かっていても心が引かれてしまう気持ちが、
分かるが故に悲しいやら切ないやら。
ガーフの純粋な気持ちにもキュンとなります。
ちょこっとですが、
レスリー・チャン、アニタ・ユン、ジャッキー・チュンにエリック・ツァン
も友情出演してます。
エリック・ツァンの演じる、マンション管理人のおじさん、
すごく、面白い。笑っちゃうし、ほんわかした気分を出してくれます。