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ブエノスアイレス 摂氏零度 [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 30個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥6,980 ¥717
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ チャン・チェン, レスリー・チャン, トニー・レオン, クアン・プンリョン
言語 広東語
稼働時間 57 分

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商品の説明

レビュー

監督: クワン・プンリョン/アモス・リー 出演: レスリー・チャン/トニー・レオン/シャーリー・クァン/チャン・チェン/ウォン・カーウェイ
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 広東語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.8 x 13.8 x 1.6 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4947864901387
  • 監督 ‏ : ‎ クアン・プンリョン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 57 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/22
  • 出演 ‏ : ‎ レスリー・チャン, トニー・レオン, チャン・チェン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 中国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ レントラックジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0002XG7NO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
30グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が良かったです。見ることができてよかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブエノスアイレスを見てからこれも買いました。いろいろな裏話も入っていて面白かった。
レスリーチャンの女装が見れなかったのが残念。トニーがだんだん追いつめられて三島由紀夫みたいに
なってて面白かった。この映画は監督も言ってるように女優はいらないと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
包装も良かったです。ハガキ三枚もついてるとは思わなかった。
2007年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画ブエノスアイレスをこよなく愛してしまった人には、究極の贈り物ともいえるカットされてしまった映像と、製作秘話。この映画には40万フィートのフィルムが回され、7つの結末が用意されたとは聞いていました。完成版とはならなかったエンディングはどんなストーリーだったのか、その疑問への答えがあります。

さまざまな支障のため撮影が長引き、とうとう、レスリーが自分のコンサートのために香港に帰らなくてはならないことに。WKW監督は、本来のトニーとレスリーの2人の物語を大幅に軌道修正しなくてはならない事態になってしまう。頭を抱える監督。いつ終わるとも分らない撮影。誰もが望郷の思いで行き詰まっていた当時。そして誕生した新しいエピソード。関係したスタッフ全員にとって分岐点となる作品となったこと。仮説だけど、もしもレスリーが香港に帰ってしまわなかったらどういう結末になったのか、それはそれで想像するのも面白い。

それにしても、完成版には入らないで惜しげもなく捨てられた映像の何と幻想的で美しいことよ!結局全部カットされてしまったけど、旅先でファイことトニーが出会う女性と遊園地で遊ぶシーンも背景に流れる甘いパロマの曲と共に何時までも心に残る。ブエノスアイレスの夜の風景、汽車の窓の外を流れる木立と木漏れ日。どれもこれも、息がとまるほど素晴らしく、「華麗」としか言いようのないカメラワークです。WKWの映画の中では一番大胆で実験的な映像を作っているという気がしました。

このドキュメンタリーを見て、ブエノスアイレスの映画としての素晴らしさを、改めて再確認しました。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブエノスアイレスでハッピーバースデーの歌声のなか、そっとキャンドルを吹き消すレスリー・・・。トニーと笑顔で肩をくんだり。タンゴのレッスンでの高貴ささえ漂わせる立ち姿・・・。レスリーとトニーの醸し出す世界に幻惑されます!!それにしても香港にコンサートのためレスリーが帰ってしまった後の酔いが醒めてしまったような虚しさ、つまらなさ。レスリーはいてくれるだけでよかったのに!!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月27日に日本でレビュー済み
 アルゼンチンに旅行中のゲイのカップルが別れる。金が底をついた二人はそれぞれブエノスアイレスで暮らすことに。
 
 ちょうど香港の地球の裏側となるブエノスアイレスの異世界感。女性がほとんど出てこない。
 この映画は香港返還の97年につくられたわけだけど、当時の香港の気分とか同性愛に対するスタンスってどうだったんだろう?
 わがままに振り回され縛られてる側が縛ってる側にもなったりする。そういう人間模様もなんかいい。

 こういう映画、好きな人は好きなんだろうなぁ。。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月10日に日本でレビュー済み
未公開シーンが入ってるのは分かってましたが、そんなに長くは収録されてないんだろうなー
と思ってました。しかし、そんな事はありませんでした。
主に、
・本編では全く出てこなかった女性のシーン(トニー、レスリーと関わる女性、トニー、チャンと関わる女性の2人)
・別の結末(かなり衝撃的でした。)
・チャン・チェンの旅の様子。声を聞くのが好きというのが前面に出されています。
どれも本編と同じ撮り方で撮影されているので、かなり見応えがありました。

ドキュメンタリーの場面ではスタッフ・キャスト共に撮影中は疲れていたんだな、と強く伝わってきました。
また、ウォン・カーウァイのこの作品に対する考え方や熱意がよく分かって良かったです。

特典映像は、摂氏零度の予告と、2046の予告編のみです。
これは少し寂しかったかな・・・
でも本編が満足のいく出来だったので良しとします。

レスリー・チャンの笑顔、良かったなぁ・・・
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月13日に日本でレビュー済み
 届いてから、しばらく、怖くて見ることができなかったけれど、やっと見てみた。
 「ブエノスアイレス」撮影時の映像や映画のシーン、本編には登場しなかったシーンなどが、スタッフや監督の言葉にのせて映し出される。
 
 レスリーの誕生日の映像、ケーキにナイフを入れるシーンや、監督、スタッフらと肩を組んで写真を撮るシーン。
 久しぶりに見たレスリーの姿は、誕生日なのになんだか、寂しそうに映る。映像のトーンのせいだろうか?それとも私の気分のせい?
 他には、レスリーとトニーがタンゴを踊るシーン、屋上で、レスリーがトニーの背中に水をかけ、戯れるシーンなどで、未公開の部分が見られてうれしかった。
 全編、さまざまな、異なる「物語」が示唆され、興味深い。
 けれど、久しぶりに見たレスリーの映像で、より強く思い知らされたのは「レスリーの不在」。
 あらためて、泣いた。 
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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