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マイ・ビッグ・ファット・ウェディング [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 70個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ レイニー・カザン, ゲイリー・ゲッツマン, アンドレア・マーティン, ジョエル・ズウィック, ジョン・コーベット, リタ・ウィルソン, ニア・ヴァルダロス, トム・ハンクス
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

Amazonより

ギリシャ系アメリカ人のトゥーラ(ニア・ヴァルダロス)は、ギリシャの習わしにかたくなに従う両親や親族らに囲まれ、婚期を逃していたが、ようやく理想の相手イアン(ジョン・コーベット)をゲット。しかし、このカップルを待ち受けていたものは、ギリシャ人特有のビッグ・ファット(=大仰)な結婚式であった…!?
自身の経験を基にしたニア・ヴァルダロスのひとり芝居を映画化した異文化ラブ・コメディの快作。当人たちにとっては当たり前、しかし他者から見るとちょっとヘンなしきたりの数々を見下すのではなく、慈愛をもってユーモラスに描いているところが良い。ただ、ギリシャ人と結婚すると酒量も出費も増えそうではある。全米大ヒットにより、本作の後日譚を描いたTVシリーズも作られている。(的田也寸志)

レビュー

製作総指揮: ノーム・ウェイト/ポール・ブルックス/スティーヴン・シェリーシアン 製作: トム・ハンクス/リタ・ウィルソン/ゲイリー・ゲッツマン 監督: ジョエル・ズウィック 脚本・出演: ニア・ヴァルダロス 撮影: ジェフリー・ジョア 美術: グレゴリー・キーン 編集: ミア・ゴールドマン 出演: ジョン・コーベット/マイケル・コンスタンティン/レイニー・カザン/アンドレア・マーティン/ジア・カリーディス 声の出演: 沢海陽子/咲野俊介/青野武/立石涼子/宮寺智子/朴美
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135550293
  • 監督 ‏ : ‎ ジョエル・ズウィック
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/3
  • 出演 ‏ : ‎ ニア・ヴァルダロス, ジョン・コーベット, レイニー・カザン, アンドレア・マーティン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
  • 生産者 ‏ : ‎ トム・ハンクス, リタ・ウィルソン, ゲイリー・ゲッツマン
  • ASIN ‏ : ‎ B000666SUO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 70個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
70グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気が滅入った時に見たい映画。桁外れのギリシャ愛溢れる一家が最高に可愛くて可笑しくて、ほんわかする。主人公の『今の自分から脱却したい』という願望を実現するための行動力と努力は素敵。
2007年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異文化コミュニケーションについても考えられる好作品。
嫁さんとのコミュニケーションの改善につながったと思う。日本人同士でも、それぞれの生活習慣の違いがあるはずなので、同じような問題に直面することはあるのだろう。
もう一度ゆっくり見直してみたい映画。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I've always enjoyed this movie. Yes, it's hilarious but it resonates beautifully for those with immigrant backgrounds who are navigating the duality of embracing your heritage while living in another culture. Highly recommend!
2015年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物静かなアングロサクソン系の家庭に育ったイアンと,騒々しいギリシャ系の家に育ったトゥーラが出あって恋に落ち結婚する話。異文化理解についてだが,イアンの家族とトゥーラの家族の差が大きく食文化も違う等,この2人が本当に結婚できるのか心配になるが,結婚パーティーでお互いの家族が一つになって踊っているシーンはとても感動する。そして,イアンのご両親がパーティーで困っている姿はとても面白い。最後に結婚式でのトゥーラの父のスピーチ「あのスピーチは頑固なお父さんらしい表現の仕方で感動と笑いが一緒に来た。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月20日に日本でレビュー済み
国籍が違わなくても、こういった場面は、結婚の場合必ずあります。つい最近出た結婚式も、相手方の親戚の数が異様に多くて(こちらは少なく)イスが足りないほどギチギチに座ってて(笑)こっちに対する気遣いないのかい、つりあいとれないだろ、ってコトありました(汗)
相手役の男性はSATCのエイダン役の方ですね。あ〜いったタイプが欧米女性にはもてるのかぁ、ふむふむ。
…ハートウォーミングな作品です。私的にはラストの後日談はなくてもよかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
My Big Fat Greek Weddingは大好きな映画です☆後からドラマシリーズもやってま∪たね☆

トム・ハンクス制作の映画ということで、ラブ・コメなんだけど、ただそれだけじゃない!

家族愛とかもすごく温かく描かれてて、何だかギリシャ人の家族ってステキだなって思って∪まう♪

ラブ・コメ好きな人は一見の価値ありって感じです☆★私的に音楽も好きです☆
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月5日に日本でレビュー済み
ストーリー自体は冴えない女がキレイになって幸せをつかむという、よくあるストーリー。
この映画が面白いのは「ビッグ・ファット」な部分。
英語の題名は my big fat grrek wedding 。
最初は主人公がちょっと体格がいいからかと思いましたが、
映画を観てbig fatなのは、お節介好きでありがた迷惑な greek ファミリーであると気がつきました。
そしてこの映画の見所はこの愛すべき家族にあると思うのです。

主人公のお父さんは本当にギリシアの血を誇りにしていて、
他の人種は劣っていると信じているような人間。
だからお父さんはギリシア人以外の人間を「クセノ」(よそ者)呼ばわりします。
このお父さんを見て世界史で習った「ヘレネス」と「バルバロイ」を思い出しました!
「ヘレネス」はギリシア人のこと(トロイア戦争のきっかけとなったギリシア随一の美女ヘレネーの子らという意味)で、
「バルバロイ」はバルバル分からないことばを言う野郎くらいの意味です。
この排他的なお父さんのように、ギリシア人は自民族を優秀だと考えていたのかなぁと思いました。

またなんでもかんでも口出ししてくる親戚たちも、なんともギリシア的!
ギリシアの民主制や合理主義が、より説得的な論を展開することで発達したというのを聞いたことがあるのですが、
ああでもないこうでもない、と大声で言い合う親戚一同はその様子をまさに表しています。
大人数の中でいかに自分の主張が妥当であるかを説き伏せる。
こうやって合理主義は生まれたんだなと実感しました。

あと面白いのは庭で羊を丸焼きにしてしまうところ!
古典作品には神に犠牲を捧げる場面が何度もありますが、
この犠牲式で捧げられる獣のうち、神が食べるとされるのは骨だけで肉は人間たちの取り分とされています。
これはプロメテウスがゼウスと知恵比べをして、脂身に包んだ骨を神々に選ばせて、
それ以来神々は骨、人間は肉を食べるとされてきたからだそうですが、
この映画のギリシア人たちが大喜びで肉を焼く姿は、
犠牲という名のもとに肉を堪能する大昔のギリシア人たちの姿を彷彿とさせます。

こんな知識程度でも、古典を勉強してから観るとよりギリシア文化の描き方を楽しめると思います。
ぜひ古典作品や文化について書かれた本を読んでから観てほしいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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