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ブルース・ウィリス/イン・カントリー [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ シンシア・サイダー, ブルース・ウィリス, フランク・ピアソン, ノーマン・ジュイソン, ジョン・テリー, エミリー・ロイド
言語 英語
稼働時間 1 時間 55 分

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商品の説明

レビュー

製作: リチャード・ロス 製作・監督: ノーマン・ジュイソン 脚本: シンシア・シドル/フランク・ピアソン 撮影: ラッセル・ボイド 音楽: ジェイムズ・ボーナー 出演: ブルース・ウィルス/エミリー・ロイド/ジョーン・アレン/ケヴィン・アンダーソン/ジョン・テリー/ペギー・レエ/ジュディス・アイヴィ/リチャード・ハミルトン/パトリシア・リチャードソン/ジム・ビーヴァー
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135550354
  • 監督 ‏ : ‎ ノーマン・ジュイソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 55 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/3
  • 出演 ‏ : ‎ ブルース・ウィリス, エミリー・ロイド, ジョン・テリー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000666SG8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月15日に日本でレビュー済み
ベトナム戦争からの帰還。生きて帰還したエメット(ブルース・ウイルス)と、エメットを叔父にもつサムことサマンサ(エミリー・ロイド)の物語。サムは父親に逢ったことがない。サムが母親に宿った後、父親は戦地ベトナムで戦死したからである。高校を卒業したサムは、父親が戦地から母親に送った手紙を見つけたことをきっかけに父親に興味を持ち、エメットにしきりに質問を始めるが・・・

サムは祖母とエメットとともに、ニューヨークにあるベトナム戦争慰霊碑を訪れる。サムにとっては父親、祖母にとっては息子、エメットにとっては従兄弟の名前を、戦争慰霊碑に見つけて、触れ、口づけする。その時、父親はベトナムからの帰還を終えたのかもしれない。
ノーマン・ジュイソン監督作品らしく、映像もいいし、音楽も素晴らしい。
2023年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1989年といえば、ブルースウイリスとしてはブルームーン探偵社を経てダイハードで大ブレイクを果たした頃。。。更なる活躍を期して演技の幅を広げるべく挑んだのが今作...といったところでしょうか。。。

正直、本作でウイリスが何か強く印象に残るほど成功しているとは思いませんでしたが、その意欲的な姿勢と作品のチョイスはとても良かったと思います。素晴らしいヒューマンストーリーでした。

この頃はベトナムを知らない世代が成人を迎え始めた時期と重なります。
20年弱を経て未だ戦争の爪痕を引きずるある家族の姿を通して、悲しみを湛えつつも少しだけ落ちついた視線でベトナムを総活しようとした作品です。やっとそういうこともできる時代になったということでしょう。

しかしそれも束の間。翌年にアメリカは第一次湾岸戦争へと突入していきます。
その後第二次湾岸戦争、そしてアフガン、現在はウクライナと、戦禍は止まる様子を見せません。

ラストシーンでやっと、実に20年の時を経て亡くなった父(あるいは息子)の慰霊碑と対面した家族。一つ区切りをつけた瞬間ではあったと思いますが、一方で深い喪失感に再度直面した瞬間でもあったと思います。
遺族が戦死者の名前を指でなぞり、改めて最後の別れを告げている様はとても胸を打ちました。

あんな思いはもう誰も味わいたくない、誰にも味わせたく無いはずなのに、誰もが思うはずなのになぜ戦禍が止むことは無いのでしょうか。。。
そう問いかけずにはいられない... そんな作品でした。
2007年11月11日に日本でレビュー済み
ベトナム戦争から帰還した元軍人をブルース・ウィリスが、戦争で父親を
亡くしベトナム戦争について興味を抱くヒロインの少女をエミリー・ロイドが
演じます。

観終わって率直に抱く想いは、やはり戦争はどこまでも罪深いという事。机上の論理
で戦争をはじめる偉い人は傷つかない、犠牲になるのは兵士の若者達。仮に無事戦場
から還ってきても、戦場での体験から精神を病み、フラッシュバックにさいなまれる・・・
勲章なんて貰っても何の慰めにもならず、時が経てば戦争の事なんて忘れられ・・・
普通に生活をしろ、普通に生きろと言われても、とてもじゃないが・・・

ブルース・ウィリス演じるエメットが「心に穴が開いた、戦場に置いてきてしまった」
と語るシーンと、最後の慰霊碑のシーンでは泣けた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い取引ができました。またご縁がありましたら宜しくお願いします。