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私のように美しい娘〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選12〕 [DVD]

5.0 5つ星のうち5.0 7個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥1,990
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ アンドレ・デュソリエ, ベルナデット・ラフォン, ヘンリー・ファレル, ジェローム・ズュカ, シャルル・デネール, ギ・マルシャン, ミシェル・ドライユ, クロード・ブラッスール, フィリップ・レオタール, フランソワ・トリュフォー, ジャン=ルー・ダバディ 表示を増やす
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 34 分

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商品の説明

レビュー

監督・脚本・台詞: フランソワ・トリュフォー 原作: ヘンリー・ファレル 脚本・台詞: ジャン=ルー・ダバディ 音楽: ジョルジュ・ドルリュー 出演: ベルナデット・ラフォン/アンドレ・デュソリエ/シャルル・デネル/クロード・ブラッスール/ギイ・マルシャン/フィリップ・レオタール
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.37:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988132709380
  • 監督 ‏ : ‎ フランソワ・トリュフォー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 34 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/15
  • 出演 ‏ : ‎ ベルナデット・ラフォン, アンドレ・デュソリエ, シャルル・デネール, クロード・ブラッスール, ギ・マルシャン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 日本ヘラルド映画(PCH)
  • ASIN ‏ : ‎ B0006B9ZU4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 7個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔,池袋の文芸座(当時100円映画館)トリュフォーシリーズの中で上映されて大いに笑え(観客も)ました。
2013年8月12日に日本でレビュー済み
カミーユが9歳のころ梯子を持ち去って父親を転落死させたのは
プロバビリティ(蓋然性)の殺人、夫と害虫駆除屋を殺虫ガスで殺そうと
したのは殺人未遂、塔から害虫駆除屋を突き落としていないので
これは無実、男を撃ち殺し気絶した社会学者に銃をにぎらせたのは殺人。

とまあ、おどろくべき彼女ですが、作品全体が軽妙なファルスに覆われている
ため、おそろしい女というより「滑稽」におもえてきます。

一方、被害者の男たちは哀れみを誘うというよりも、謹厳実直そうな社会学者や
害虫駆除屋を含めて「たんなる性欲おやじ」のなれのはてに見えてくるから
おもしろい。

だますよりだまされるほうが悪いのだ、とほくそ笑みながら語り、強烈な毒気を放ち、
みる側も加害者に肩入れしかねない本作は、やはりトリュフォー・マジックが
なせるわざでしょうか。

アンチヒロイン、ベルナデット・ラフォンの調子っぱずれな歌声が
耳を聾し、心地よいめまいを引きおこす。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月15日に日本でレビュー済み
トリュフォーの短編処女作『あこがれ』以来
14年振りにトリュフォー作品の出演となったベルナデット・ラフォン。
あの“あこがれ”の女の子がこんなんなっちゃった(笑)
単なるドタバタ喜劇なのですけど、単なるだけでは終わらせず
登場人物のキャラを光らせ、魅力的な作品に仕上げてしまうは
やはりトリュフォーなんですね〜
カミーユは下品で救いようのない悪女なのですけど
調子はずれの歌を歌ったりする彼女に、どこか可愛らしく感じてしまったりする。
素肌にオーバーオールをキュートに着こんで走り回ったりして。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月21日に日本でレビュー済み
「私のように美しい娘」!このタイトルだけでも傑作だと思いますね。
監獄に入れられた生意気な悪女を臨床ケースとしてインタビューする
精神科医の主人公がどんどんまきこまれていくのを監督が楽しそう
に撮ってるんですよねー。笑えます。
この映画でのトリュフォーの力の入れ加減が絶妙。
「アデルの恋の物語」や「恋のエチュード」などなどのお墨付きの
名作に比べて70%くらい、という感じ。
偉大な監督の余裕の小品。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月5日に日本でレビュー済み
1957年のフランソワ・トリュフォー監督のデビュー短編映画「あこがれ」に出演した女優ベルナデット・ラフォンを自由に演技させた軽妙なコメディーで、「恋愛日記」と同じカテゴリーに入る作品だと思います。インタビューの中でトリュフォー監督は、「悲しい恋愛映画の後は、楽しい映画も撮りたい。」と述べていますが、監督自身、楽しんで撮影した作品だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート