ナバロンの要塞 [SUPERBIT(TM)] [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| ¥1,221 | ¥550 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| ¥2,900 | ¥100 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| ¥2,900 | ¥200 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| ¥2,980 | ¥161 |
DVD
"もう一度試してください。" | 通常版 |
—
| — | ¥175 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション | ¥3,899 | ¥25 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| — | ¥249 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション | — | ¥539 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| — | ¥640 |
今すぐ観る | レンタル | 購入 |
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, DTS Stereo |
コントリビュータ | J.リー・トンプソン, アンソニー・クイン, グレゴリー・ペック |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 37 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
ナバロン島の要塞の陥落を命じられた6人の精鋭たち。連合軍の運命は、彼らの力量と勇気にかかっていた…。
【ストーリー】
第二次世界大戦の最中、断崖絶壁に守られた難攻不落の要塞ナバロン島は、ドイツ軍の砲撃拠点だった。エーゲ海の戦略海路をコントロールするドイツ軍を打ち負かすため、連合軍司令部から要塞攻撃の指令が下り、登山家のキース、爆破専門のミラー、ギリシャのレジスタンス闘士アンドレア、イギリスのフランクリンの4人が特別部隊として召集された。キース率いる部隊はナバロン要塞に突入し、巨大な大砲を破壊するべく攻撃を開始する。裏切りと陰謀が交錯する、第一級戦争アクション。
【スタッフ&キャスト】
《製作》セシル・F・フォード
《監督》J・リー・トンプソン
《脚本》カール・フォアマン
《出演》グレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、デビッド・ニーブン
【CopyRight】(C)1961 RENEWED 1989 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES ,INC.ALL RIGHTS RESERVED.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
Amazonより
第2次世界大戦下の1943年。エーゲ海に浮かぶナバロン島に造られたドイツ軍の難攻不落の要塞を爆破すべく、連合軍から登山家のキース(グレゴリー・ペック)や爆破専門のミラー(デヴィッド・ニブン)などの一行が特別部隊として島へ潜入していく…。
アリステア・マクリーンの傑作冒険小説を映画化したJ・リー・トンプソン監督のダイナミックな戦争スペクタクル冒険活劇の傑作。敵味方すらあやふやな状況設定の中、行き詰まるサスペンスと予想もつかない展開が矢継ぎ早に繰り広げられていくおもしろさ。ディミトリ・ティオムキンの勇壮な音楽もさらなる劇的効果をあおってくれている。アカデミー賞視覚効果賞を受賞。後に続編『ナバロンの嵐』も製作されている。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮・脚本: カール・フォアマン 製作: セシル・F.フォード 監督: J.リー・トンプソン 原作: アリステア・マクリーン 撮影: オズワルド・モリス 音楽: ディミトリ・ティオムキン 出演: グレゴリー・ペック/アンソニー・クイン/デヴィッド・ニーヴン/スタンリー・ベイカー/アンソニー・クェイル/ジェイムズ・ダーレン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.4 cm; 199.58 g
- EAN : 4547462016546
- 監督 : J.リー・トンプソン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 37 分
- 発売日 : 2005/2/23
- 出演 : グレゴリー・ペック, アンソニー・クイン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B000758XVG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,009位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,736位外国の戦争映画
- - 16,730位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ドイツ軍の将校の無能ぶりが、ひどすぎでは?
プロットは、おおよそ時間軸に沿っているものの、その切りとり方が巧みなため弛緩することがない。157分とはとても思えないのだ。「七人の侍」ともども、とても達成できるはずもない計画がみごと実現してしまうまでを描くのではあるが、その中に7人、あるいは8人の背負った背景や心理などが描きこまれていくことでドラマに重層性を与えていく。リーダーを務めるフランクリン少佐[演じるアンソニー・クワエルのクイーンズ・イングリッシュが小気味良い!]が途中負傷し、代わってマロリー大尉が陣頭指揮をとることになるが、彼とは旧知のスタブロス大佐との緊張関係がこの映画の人間ドラマ部分を担っている。グレゴリー・ペックとアンソニー・クイン。これに、デヴィッド・ニーヴンのミラー伍長の丁々発止―信頼したり裏切られたり、が加算されることで映画の重厚さ―いや、軽快な回転がスムースに行なわれることは保証されたようなものだ。
問題は、「七人の侍」では含まれなかった女性の侍―ならぬ兵士たちの描き方だ。彼女らは自国を蹂躙者から奪還するために立ちあがったレジスタンスなので、厳密には“兵士”ではない。しかし、6人の兵士たちと行動を共にするので、ほぼ兵士と同等と見なされる。マリアは、兵士の1人スピロの姉だ。そして、もう1人のアンナは知られざる任務をもって仲間に加わっている。しかし、この役を彼女に担わせたことに一抹の疑問がないわけではない。なぜなら、尤もらしい理由が賦与されているが、こんな“部外者”にこんな重要な役を与えているのはいかがなものだろうか。ここは脚本の欠陥とも映るのだが…。
それはともかく、戦争映画としては全体的にアクション・シーンは少ないのだが、ナヴァロン島に向かう前半の航海中に突如ナチスの船に拿捕されそうになったり、凄まじい嵐―殊にビッグ・ウェイヴの脅威に目を瞠る!―に見舞われて船が破壊されたりと、目的地に着くまでの間にも自然や敵の猛威にさらされる。この辺りの緊迫感はすばらしい迫力を伴ってわれわれを虜にする力がある。いわば、「隠し砦の三悪人」的なアドヴェンチャーが爆発している感じだ。
ところが、肝心の島に上陸してからのスッタモンダは、どうもピリッとしない。ナチスの無能ぶりが滑稽なくらいで、事がスムースに運びすぎるのだ。スピロの殺られかたも納得いかないし、ブラウン一等兵役のスタンリー・ベイカーの殺し屋の気持もわからないわけではないが、1人殺すのにこのザマじゃ何しに来たのかわからない。どうも、ナヴァロン上陸以後の脚本は凡庸な気がするのだ。それに何より、後から参加した女性たちの意味がよく分からない。レジスタンスを出したいだけなら男でも一向にかまわないはずだ。マリアはスタブロスにホの字だし、アンナはマロリーに抱擁される。要するに“彩り”か?そう思われたくないための“裏切り”か?なんて勘繰ってしまう。それ以外はセオリー通りだものなあ。一度はナチスの虜となるものの、カンタンに逃げちゃうし。三度「七人の侍」を持ち出せば、戦闘が始まって以降も弛緩するどころか、前代未聞のシーンが畳みかけるように連続していく。単純比較をしたいわけではなく、一見る綿密なプロットもクライマックスが近づくにつれ、案外穴だらけのようにも感じたのだ。
最後の最後に作戦を完遂し、仲間の艦隊が上げる「勝利の雄叫び」に涙が溢れました。
最高の名作です。
こういう映画を又作って見せて欲しいものです。
さすがにこれはもうダメだろうと思いましたが、
臨機応変の演技力で敵の油断を誘い脱出を成功させた
手並みは ” おみごと ” のひとことでした。
最後のバクハツのときに、捕虜として敵地で治療中の
フランクリン少佐が、作戦成功を確認して微笑む
絵ヅラが挿入されていたところに感動を覚えました。
個人的に唯一受付なかったのが裏切り者の存在でした。
こういうチームが一丸となって目標に突き進む話において
身内の裏切りで足を引っ張るエピソードが入ってくると
疾走感を台無しにされたような気がして、自分はどうしても
テンションが下がります。その分マイナス1点です。