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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 大河原邦男, 石田彰, 富野由悠季, 山根公利, 福田己津央, 池田秀一, 平井久司, 鈴村健一, 矢立肇 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
商品紹介
【封入特典】
ライナーノート(8P)
【収録内容】
PHASE-05 「癒えぬ傷跡」
PHASE-06 「世界の終わる時」
PHASE-07 「混迷の大地」
PHASE-08 「ジャンクション」
Amazonより
「ガンダムSEED DESTINY」において最大の事件――食料生産コロニー「ユニウスセブン」の破壊。その事件が描かれるPHASE-06を収録したのが、このDVD2巻。アスランとシンはこの悲劇を食い止めようとするが、残念ながら地球に破片が落下。甚大な被害が全世界を襲う。いよいよ世界は混迷に落ちる。地上に降りたアスランは、地球の中立国家・オーブ連合首長国の首長カガリと再会。アスラン×カガリのラブシーンが炸裂! そして、お待ちかねの前作主人公キラ・ヤマトもカリスマ歌姫ラクス・クラインとともに登場。ラクスはアスランのかつての許婚なうえに、カガリとキラは姉弟と、シリーズ最大の複雑な人間関係が繰り広げられる。さて、この人間関係の中で、現主人公はどうするのか。主要メンバーもそろいここから物語が動き始める。(志田英邦)
レビュー
エグゼクティヴプロデューサー: 竹田青滋/宮河恭夫 プロデューサー: 諸冨洋史/丸山博雄/佐藤弘幸 監督: 福田己津央 原作: 矢立肇/富野由悠季 シリーズ構成・脚本: 両澤千晶 キャラクターデザイン: 平井久司 メカニックデザイン: 大河原邦男/山根公利 脚本: 大野木寛/兵頭一歩/野村祐一 チーフメカ作画監督: 重田智 美術: 池田繁美 撮影: 葛山剛士 色彩設定: 柴田亜紀子/安部なぎさ 編集: 野尻由紀子 音楽: 佐橋俊彦 声の出演: 鈴村健一/石田彰/池田秀一/小山茉美/進藤尚美/坂本真綾/関俊彦/子安武人/桑島法子/諏訪部順一/森田成一/高橋広樹/折笠富美子/小田久史/杉田智和
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569621160
- 監督 : 福田己津央
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2005/3/25
- 出演 : 鈴村健一, 石田彰, 池田秀一
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0007N34XA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,770位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,821位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
買ってソンはないぞ。
思い出すのは、2005年の職場の飲み会。
プロジェクトのために全国から集まった30代40代のSE達は、みんな熱かった。
あの時口火を切ったのは、29歳の独身女性。
「カガリとアスランは、どうなるの?」
おおっ、いきなり禁断の質問を!
「ううむ、それはね君。難しいんだよ。」と、40歳主任がグラスを握り締めれば
「一兵卒ですよ、一兵卒。身分が違いすぎますって。」と、30になったばかりの
実直な青年が首をふる。
とはいえ、誰もが二人の幸せを願っていたのは確かだった。
だからプロジェクト解散時には、みんなで約束した。
劇場版は一緒に見ようと。
約束は果たせないまま、みんな不完全燃焼のもやもやをかかえて生きている。
おいらたちは、ハッピーエンドが見たいのさ。
日々、つらく厳しい現実と戦う戦士には、甘い砂糖菓子が必要なんだ。
PHASE-05「癒えぬ傷跡」
PHASE-06「世界の終わる時」
PHASE-07「混迷の大地」
PHASE-08「ジャンクション」
前作SEEDもそうでしたが、この作品も賛否両論ありそうですね。
なんか意味不明なことにザクを登場させちゃったり意味不明なところはあります。
この巻はコロニー落としならぬ、ユニウスセブン落としでしょうか?
昔のガンダムをあんまり見たこと無いためたんともいえませんが、ほとんどパクリなんじゃあ…。
この巻でイザークとディアッカが再登場しますが、
ディアッカって言い方悪いけどザフトを裏切ったもんだよね?
それなのにまたザフトにいんの?よくわかんなかったです。
まぁ、昔のエリートってわけじゃ無さそうだったけど…。
それ以上に思ったのが、主人公シン・アスカの無能さ(爆)
インパルスガンダムと一応ながら良い機体に乗ってるのに生かしきれてない気が…。
ユニウスセブンが落ちてるときに敵と戦ってたときは、
アスラン・イザーク・ディアッカとかに圧倒されすぎだったし...
これは敵にも言えることですが…。もう少し何とかならないものか…。
てか前作のキャラ出すぎじゃん?
アスラン・イザーク・ディアッカ・カガリ後々にはキラにラクスって。
これってただ前作のキャラの続編が作りたかっただけじゃん!
新キャラ出したのに全然、活躍の場が無いし。
これを言ったらお終いだけど、あんまりキャラデザが好きじゃないw
無茶苦茶女性向の絵だよね?なんかあんま好きになれない
自分は戦争がどうとかガンダムじゃないとかいう資格はありませんが、
一つのアニメとしてどうかな~と思います。
ま、面白くないってわけじゃないんだけど。前作SEEDからしかガンダム見たことないし。
最後に続編を作るなら監督とか変えたほうが良かったんじゃあ無いかな?
前作があまりにも評価悪かったんで(笑)
前作の戦争の端緒となった「血のバレンタイン」が起きた場所で繰り広げられる物語だが、後々の展開に関わってくる伏線を笑えてしまうのは私が自虐的だろうか?
例えばデュランダルの「偽りの名前を…」の発言はミーア・キャンベルは何なのよと言いたくなるし、
プラントの「積極的自衛権の行使」なんて言葉がでるに至ってはかの国ときな臭くなってるわが国にはニュータイプの様にピンときちゃうし、
あれだけ積極的に(?)平和のために活動していたカガリでさえ御国の政治状況の前では「象徴的」存在でしかありえない。(君臨すれども統治せずってやつ)
これ以上書くのは後々の巻のレビューにも関わることなので伏せておくが、これを書いている時点で「EDITED」なる総集編一回使ったこのシリーズ。張り巡らせた伏線収まりきるか楽しみです。(イヤミじゃないよ危惧してるのさ)
エビデンス01みたく忘れ去られないように…
気になる小ネタ ファーストコーディネーターとブルーコスモスの新たな盟主さまの声優さんが同じ人
前作に比べて絵が雑、話がより哲学的、思想的で展開が遅く判りにくい。そのためか新キャラに魅力がない。
正直、前作からのキャラが出ていなかったら見ないかも、とも思うのですが、なんだかんだ言っても結局好きなんです、ガンダムSEED。
シン・アスカが中心、では無くて前作キャラのその後の話、と考えて楽しんでます。
ということで買ってしまいました。
今回は前作キャラのキラやマリュー、イザーク達の登場やアスランがカガリちゃんに指輪を渡す大好きなシーンが含められているので
星五つデス。
1巻、2巻、と見て内容も良いですし、質も高いと思う
モビルスーツもカッコイイしガンダムのデザインもカッコイイ
ただどうしても好きに慣れないキャラクター、シン.アスカ
自分が気に入らない奴にはツンツン喧嘩腰、見ていてイライラする
速く真の主人公、キラ.ヤマトの登場が待ちどうしい。
今でも復讐の念を燃やし、地球にユニウスセブンを墜として、ナチュラルを全滅させると企てるパトリック・ザラ信仰者のテロリスト達がついに動く。
すでに軌道は地球に向いていて阻止は不可能。破砕作業により細かく砕いて大気圏の熱で燃やすしかない。
ザフト軍も早期にジュール隊とミネルバを展開し、アスランもカガリが寝てる間に、ザクに乗り込みシン達と共に破砕作業を支援、そこでアスランは、イザーク・ディアッカに出会う。
破砕作業を始めるも、テロリストとファントムペインの3機のガンダムに阻止される。
破砕は成功したものの、ユニウスセブンの破片の落下で地球上では多くの人々が命をおとす。
また戦争の予兆が…… ナチュラルは反コーディネイターと強く憤る。
ミネルバは地球に降りカガリを送る為にオーブへ向かう。
そこでアスランはキラとラクスと再開、シンも家族が死んだオーブの慰霊碑に行き、
キラと運命の出会いをする。
さまざまなキャラクターの心情は非常に深いです!面白いです。
アニメ作品として、他の作品と比較しても画質・ストーリー共にかなりの質を保っていると思います。
特にストーリー性は群を抜いています。
この物語の基盤はナチュラルとコーディネーターという二極化した世界の対立ですが、物語の中枢となる「戦争」については毎回深く考えさせられます。
例えば、守る為に他を排すことは正しいのか。
平和を叫んで剣を取り、得るものは本当に平和なのか。
報復の繰り返しに果てはあるのか。
そして、何故戦争が終わらないのか。
考えれば簡単に、それなりの答え―――戦争は愚かしいという結論にたどり着きますが、それでも現実問題として戦争終わってませんしね。
平和を望んで戦いを選ぶ者、戦いを選びながらも己の選択に疑問を抱く者、あくまで戦いを拒む者、それぞれが思い悩む姿には共感します。
その上、政治と利己心とが絡んでくるのが非常に現実味溢れていて面白いです。議長が戦争の裏を語ってくれますし(笑)
よって私はこの作品に価値を見出します。そして、人が生きる事、人を殺す事、そんな人間の永遠の課題について深く考えたい方にはお勧めします。
最後に、「今までのガンダムは」と執拗にこだわる方もいらっしゃるようですが、今までと同じであったらそれは単なる模倣ではないでしょうか。
人は可塑性のある生物ですから絶えず変化し続けることは止められませんし、新しい一歩を踏み出すことで見える世界もあると思います。
ここだけ聞けばとてもよい話です。
もし二人が『ただの一般人』であったのなら、ですが。
ですが二人の立場は『一国の代表首長』と、その『随員』です。
アスランは随員の責務を放棄し、独断で破砕作業に志願してしまいます。
艦内で大声で感情論を語り、多くの乗組員の反感を買った彼女を何故独りにするのでしょう?
もしアスランが不在の間にカガリが暗殺されたら、どう責任を取るのでしょう?
随員の責務を果たし且つ破砕作業にも参加したいのであれば、まずカガリの了承を貰い、議長など然るべき人物に彼女の身柄を預けるべきでした。
タリア艦長は、万一の事があってはならないと議長とカガリに退艦を勧めました。
議長はそれを了承し、退艦します。自分に万一の事があった場合、議会が混乱するからです。
しかしカガリは?もし自分に万が一の事があった場合、オーブはどうなるのですか?国民はどうなるのですか?
なのに何故残るのですか?アスランが心配だからですか?
彼一人のために、国への責任を放棄するのですか?
代表首長である彼女は、国よりも自分の感情を優先させてしまったのです。
思えばこれは裏切りの伏線だったのかもしれません。
後に、アスランはザフト軍に寝返り、カガリは「仕方ない(byキラ)」という理由で国を棄ててしまいます。
とても責任ある人物の行動とは思えません。
何故こんな事になってしまったのでしょうか。
アスランが破砕作業に出たのはカガリがミネルバに残るため。
カガリがミネルバに残ったのは、ミネルバがオーブに行くため。
そしてミネルバがオーブに行ったのは、シンとキラの出会いのため。
この出会いフラグを立てるために、キャラたちは無責任な行動を強いられ続けたのです。