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やくざの詩 [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥4,540
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 小林旭, 舛田利雄, 南田洋子, 金子信雄, 芦川いづみ
言語 日本語
稼働時間 1 時間 27 分

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商品の説明

レビュー

監督: 舛田利雄 脚本: 山田信夫 出演: 小林旭/金子信雄/南田洋子/和田浩治
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988103600944
  • 監督 ‏ : ‎ 舛田利雄
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 27 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/21
  • 出演 ‏ : ‎ 小林旭, 芦川いづみ, 金子信雄, 南田洋子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 日活
  • ASIN ‏ : ‎ B0006N2FIQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつの日か 再び観てみたい と思うかどうか が 私の 映画への勝手な物指しです
 ストーリーが 硬質製の材料でこしらえられていて アクションはハードボイルド風ではないけれど
 心の描写では そうした雰囲気もあって 安っぽくない素材がちりばめられているように思えキラッ
 と光っているところがあるように感じられたり  一気に観てしまった
 今どきの 途中で飽きてしまうような 意味も無くスケールだけデカク画一生産されたようなものより
 よほど“すてきな映画” だ・・・私にとっては だけど
 ・・・70過ぎの爺さんだけど 小学校の頃から 日活 も観てたナー・・・
2005年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60年代後半に浅丘ルリ子と石原裕次郎のコンビで一世を風靡したいわゆる
日活ムード・アクションの萌芽をここに見る、というよりは、監督舛田利雄的フィルム・
ノァールの傑作。
狭い裏社会で複雑に絡み合う人間関係、登場人物夫々が心に傷をもち、それ
に耐え切れずもがくとき、あらゆる才能に秀でる主役小林旭といえども、自ら
その過去の重みを断ち切ることをなしえない。そんななかヒロイン芦川いづみが
辛うじて提示するモラルもそれ自体では何の力も持ち得ない。偶然のみが人々
を傷つけ、あるいは救うのである。静かに凪いだ海を見つめながら「喜びや
悲しみなんてもんは、(この海は)みんな飲み込んで知らん顔」と呟く小林の
台詞に、1960年のこの時点で一方では既に日本軍の中国での細菌戦への
関与に言及しつつ、人間一人一人のちっぽけな悲しみをこそ本当の主題と
する山田信夫のシナリオをの良心が強く宿る。
そしてそれを陰影の濃いタイトなショットを重ねる藤岡粂信のキャメラが捉え、当時飛ぶ
鳥落とす勢いであった流行作曲家、中村八大(小林のピアノ演奏の吹き替えも)
のジャジーなメロディーが彩り、そしてなにより随所にちりばめられた舛田一流の
象徴的かつ省略的な演出が、見るものを強くこの世界にひき付ける。
このような傑作がゴロゴロしている当時の日本のプログラム・ピクチャーがしかし
本当の意味で再検証されるのはいったい何時になるのだろう。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月8日に日本でレビュー済み
おそらく出演2作目ということもあり、和田浩治の演技が慣れてない感じ。
復讐するほうよりも、されるほうがなんだかカッコ悪く描かれている。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
本作品をすでに一度見ていたのに題名を忘れていてレンタルで借りてまた観てしまいました。
大傑作だと思います。初めはただ大好きないづみさんに会いたくて見たのですが、映画自体の魅力が凄まじく引き込まれました。とくに垂水悟郎(たるみごろう)さんの演技はもっと多くの方に認めて頂きたいと思うほどです。名前を忘れたせいで、本日再会できました。おすすめします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月5日に日本でレビュー済み
小林旭がかっこいい役です。医者であり、ピアノもうまく、銃を持たせたら百発百中。そんな男が恋人を殺めた犯人を追うが、逃げ惑う殺し屋がかっこ悪い、かなり登場するもだけど。二谷英明が存在感あり、それに対して、ヒロインの芦川いづみはいつものおとなしい地味なイメージを変えようとしないところが残念、そこが当時の日活かもね。
2022年6月15日に日本でレビュー済み
何だか結構辛口なレビューが多い気がしますが…。
60年以上も前の作品ですからね(笑)
今をモノサシに語ってもあまり意味がないかと。
細かい部分は、確かに「今から見たら」突っ込みどころが多いかもしれません。
それを差し引いても、小林旭さんの躍動感を堪能するべし。
芦川いづみさんと南田洋子さんの美しさを堪能するべし。
傑作です!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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