いつの日か 再び観てみたい と思うかどうか が 私の 映画への勝手な物指しです
ストーリーが 硬質製の材料でこしらえられていて アクションはハードボイルド風ではないけれど
心の描写では そうした雰囲気もあって 安っぽくない素材がちりばめられているように思えキラッ
と光っているところがあるように感じられたり 一気に観てしまった
今どきの 途中で飽きてしまうような 意味も無くスケールだけデカク画一生産されたようなものより
よほど“すてきな映画” だ・・・私にとっては だけど
・・・70過ぎの爺さんだけど 小学校の頃から 日活 も観てたナー・・・