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11人いる! [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

¥35,980 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥7,280
DVD 1枚組
¥25,000
DVD 通常版
¥35,980
¥34,722
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 出崎哲, 古川登志夫, 冨永常雄, 河合美智子, 田中秀幸, 神谷明, 萩尾望都, 鈴置洋孝, 玄田哲章
言語 日本語
稼働時間 1 時間 30 分

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商品の説明

レビュー

宇宙最高峰の大学コスモ・アカデミーの入学最終試験。それは受験生10名が漂流宇宙船で53日を過ごし、アクシデントを乗り切るというもの。ところが主人公タダが乗り込んだエスペランサ号には、なぜか11人いた。いったい誰が、何の目的で乗り込んだのか。互いに疑惑の眼差しを向けあう11人だったが、次から次へと問題や事件が発生するのだった……。カリスマ・コミック作家、萩尾望都の原作を劇場アニメ化した86年作品。ストーリーの面白さは色あせることなく、観るものをぐいぐい引き込む力にあふれている。それは入念に作られたビジュアルも同じ。現在のようなCGこそないものの、古臭さなんて微塵も感じられない。興奮して鑑賞したが、特典がないのがガッカリだった。 (米田由美) --- 2002年05月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

製作: 多賀英典 監督: 出崎哲/富永恒雄 原作・構成: 萩尾望都 脚本: 今泉俊明/小出一巳 キャラクターデザイン: 杉野昭夫/清水恵蔵 企画: 落合茂一 声の出演: 神谷明/河合美智子/田中秀幸/古川登志夫/玄田哲章/鈴置洋孝/若本紀昭/TARAKO/塩屋浩三/柏倉つとむ/池水通洋
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102283223
  • 監督 ‏ : ‎ 冨永常雄, 出崎哲
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/3/22
  • 出演 ‏ : ‎ 神谷明, 河合美智子, 田中秀幸, 古川登志夫, 玄田哲章
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B000060NF0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
30グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の時に、姉に借りて読んだ原作が、かなり衝撃的でした。11人の思惑や、降りかかるハプニング。最後の意外な11人目。
その後、数年たってVHS版をレンタルビデオ屋さんで借りてみましたが、極端な脚色はされておらず、ほぼ原作通りのストーリーで楽しめました。アニメ版の構成も、原作者の萩尾望都さまが携わっていたのですね。
DVDまたはブルーレイを探していたのですが、Amazonさんでも、なかなかヒットせず、今回ようやく購入出来ました。20000前後の価格でしたが、その価値がある、未来に残したい作品だと思います。
萩尾望都さまの作品は、『ポーの一族』をはじめ、素敵な作品が多いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、TVドラマとして着目した人に敬意を表します。

当時の日本の状況(予算を含む)に於ける「SFのTVドラマ映像作品」としてはすばらしい。

…減点の理由は、最後に関する脚色(演出)に対する個人的感覚です…それもアリとは思いますが。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像の画質や音声か少し気になりますが、しょうがないですよね。昭和の感じがとても良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 19年ぶりに見て、あらためて映像の美しさに驚きました。当時レンタルで1度見たきりだったし、ストーリーに気をとられて、そちらには気づきませんでした。
 その当時のアニメで、これほど細部まで手抜きなく描かれた作品はなかったようにおもいます。小道具のデザインなども、全く古さを感じません。(爆発物とガンガの感電シーンの配電図が特にお気に入り)
 購入して後悔なし。ただ、映像特典とかあったら5つ星なんだけどなー。古い作品なので資料とか残ってないだろうけど、原作者のコメントとか、声優の当時の思い出とか、なんか欲しかったなー。ぜいたく?
 
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年8月19日に日本でレビュー済み
当時としては、やりようが無かったのだろうが、そのままでエンターテイメント性が強かったのにこの脚本、メカデザインはショックでした。
今つくったら、本来の望都ワールドが表現できるかも知れません。
是非検討して欲しいものです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1977年1月2日18時からNHKで放送された番組。

幼稚園児だった私はお堅いNHKでSFをやっているだけで驚きましたがストーリーはまったく理解できず。
印象的だったのは終盤の無重力空間での宇宙遊泳シーンです。ピュ〜〜ンという「宇宙音」とともに浮遊に緊迫感があり特撮のセコさとともに強烈なインパクトがありました。
もちろん登場人物の純日本人に無理やりな異様なカツラやメーキャップも。

以後、「あれはなんだったんだろう」と以後何十年も謎になっていましたが、ネットが普及してこの番組を特定することができ、DVD発売でまさかの再視聴。
幼児の頃の記憶とは恐ろしいもので当時視聴した時のお茶の間の風景が鮮明によみがえりました。

内容は役者の熱演や、脚本の素直さもあって良作と思います。
映像の稚拙さも当時を懐かしむ一要素と思えるなら逆に楽しめるのではないでしょうか。
画質はジッターもなく鮮明です。色が薄めですが当時のVTR映像に共通して見られる特徴です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月18日に日本でレビュー済み
名作の映像化にあたって、キャラクターの表情と配色とを確認しました。

それは、われわれ愛読者の期待にみあった出来栄えでした。このおかげで、本作品の記憶は、色づけられて残ることになります。

賞賛と感謝とを。

なお、ストーリーでは、本作の続編である『東の地平・西の永遠』の出来が、かなりすぐれているため、こちらのアニメーション化もあっても良かったと思います。フロルベリチェリ・フロル、の存在の「そと」にあるきちんとしたストーリーで、仮構のなかでも、ロマンティシズム、ラヴ・ストーリーの粋ではなかったかと思います。これは、恋愛ものをあまり好まない読者からの例外的提案でもあります。
2019年5月26日に日本でレビュー済み
2019年に見ましたが、特にレトロさは感じませんでした。キャラの顔とかすごくていねいに描かれていて、昨今でも充分に通用します。作画の崩壊はほぼなし、というすばらしさ。
自分、ネットレンタルで借りたんですが、これがまた人気作で、ずーっとレンタルされっぱなし。数ヶ月待って、やっと借りられた次第。
監督の出崎さんはそこかしこでよく目にしますね。確か、あしたのジョーの監督さん?
90分というのもてごろでした。

とにかく、宇宙船内でのトラブルをみんなで解決していく、みたいな話ですね。
さいごはやられたなぁ、という感じです。あと、色んな有名な声優さんが出てるので、これも楽しかった。
★4にしたのは、一回見たら次はもういいかな、という感じの作品でしたので(何度も見たくなるような感じではない)。ほんと、いかにもな「映画」って感じ。でも名作でしょうね。

あとED曲がすばらしかったですね。レトロアニメでよくある、劇中に合わない(ポップな)EDではない。見事な、あまり聞き覚えのないような、心地よい旋律でした。