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ジャイアント・スパイダー 大襲来 [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 21個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,324
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ ロバート・ミレイ, スティーヴ・ブロディ, ロバート・イーストン, ビル・レバン, リチャード・アルベイン, バーバラ・ヘイル
言語 英語
稼働時間 1 時間 19 分

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商品の説明

レビュー

製作・監督: ビル・レバン 製作・脚本: リチャード・L.ハッフ 脚本・出演: ロバート・イーストン 撮影: ジャック・ウィルオービィ 特殊効果: リチャード・アルベイン/ロバート・ミレイ 出演: スティーヴ・ブロディ/バーバラ・ヘイル
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988159241764
  • 監督 ‏ : ‎ ビル・レバン
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 19 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/10
  • 出演 ‏ : ‎ スティーヴ・ブロディ, バーバラ・ヘイル, ロバート・イーストン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ J.V.D.
  • ASIN ‏ : ‎ B00092QW9M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月2日に日本でレビュー済み
一番解ってるメーカーです。字幕切り替わると集中力落ちるし、話が???みたいな事になるので、これは大事。給料少し高いが、かかか買います
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
此度、世紀をまたいだ念願かない、ホンペンを
ノーカット鑑賞と相成りました本作。
中学時代、TVの『日曜大行進』だったか?『2時のワイドショー』だったかの
新作映画の紹介でサワリを見たっきり。
でも、今日にいたる40余年。
TVで観たという友人がクモの下の方にタイヤが見えた!
と言い出した時は石原藤夫のSF小説『ハイウェイ惑星』を引き合いにまで出して
援護したり。ビデオレンタル店の棚の前を素通りしたり戻ったり。
色々な思いの交錯した歳月でした。
極私的"死ぬまでにこれは見ろ!"筆頭movie・・・観られてヨカッタ。
次は、おなかの下にタイヤが見える怪物、もう一方の雄。
『魔獣大陸The Lost Continent 』'68をもう一遍見てみたいと切に希望する次第。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙から来た巨大グモ。合成無しで撮りきった巨大グモは圧巻。巨大グモが動く時は台車に乗せてごろごろ動かしたらしい。評価はさんざんな映画ですが私的には意外と好きです。手作り感が好きなんです。ダメな所も多々ありますが…。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月10日に日本でレビュー済み
冒険王か少年チャンピオンかは忘れましたが、公開当時に劇画ロードショーで漫画化されて読んだ映画です。
劇画ロードショーでは凄く迫力のあるストーリーで「面白そうだな。映画館で観たいな」と思い続けてた思い出の作品。
まあ、現在鑑賞してみるとハリボテのクモを台車の上に乗せて動かしている(笑)
このパッケージにあるビル群は出てきませんし、これほど巨大でもありません(笑)
個人的にはとても楽しめたので永久保存版にするつもりです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月25日に日本でレビュー済み
ビル・レバン監督によるSFモンスター・パニック・ホラー怪作(1975年製作)。

ある日、突然、飛来した宇宙蜘蛛の群れが地球の生物を襲撃する恐怖を描いた作品。

宇宙から飛来した隕石が、ある片田舎の農場に落下する。
農場を営む夫婦が変わった石を発見し、持ち帰る。すると石が割れ、ダイヤの様な原石が、
コロリと出て来る。<軈てそこから、もぞもぞと蜘蛛が出現する描写が痛快。>
ばらばらに飛散った隕石の破片の中から、蜘蛛が続々出現、徘徊が始まる...。

牧歌的な雰囲気の漂う展開です。農場では、片っ端から牛の食い殺された死骸が見つかる、
という怪事件が発生しているというのに、適当な出任せを言っては、浮気に出かける夫と、
酒浸りの妻の和やかな(?)口論と会話、天然風味の様相で序盤が進みます。

この夫婦も増殖した蜘蛛軍団の犠牲となり、町中はパニックに陥ります。
見所は、大中小が入り混じった蜘蛛の特撮描写です。
小さい(本物の蜘蛛を使用)のから子猫位の大きさ、家の屋根を覆う大きさ。
親玉が居たのか、成長が早いのか、謎の宇宙生命体(怪物)です。

巨大蜘蛛映画としては、「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」(55)に継ぐ先駆的な作品。
実物の蜘蛛を使った(モノクロ映像)合成技術ではなく、「放射能 X」(53)の様にアナログで撮影、
ハリボテ感覚はチープな手造りであっても、素晴しくも魅力的でもあります(笑)。
<ちなみに日本の特撮映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(67)では、クモンガという怪獣が登場します。>

ビル・レバン監督は、帰還した宇宙飛行士が巨大化して暴れ回る、
というSFモンスター映画「モンスター・ア・ゴー・ゴー」(65)を製作途中で放棄した人です。
予算の関係の問題やら、内部事情などがあったらしい。
<尚、その作品はハーシェル・ゴードン・ルイス監督が尻拭いしております。>
本作では限られた低予算の中で頑張っております。
アメリカのウィスコンシン州のロケ地で夏の太陽が照り輝く真夏に撮影、猛烈な灼熱の暑さだったという。
中古のフォルクス・ワーゲンの車を購入し、上の部分だけをくり抜き、蜘蛛のハリボテを上に乗せ、
改良を加えた苦労話もあります。
また特殊効果担当者はお昼にビールを何本も飲まないと仕事をしない人だったという逸話もあります。

現在、観ると典型的なZ級映画ですが、妙に憎めない作風というか、滑稽で珍妙な味わいがあります。
犠牲者が血塗れになりながら喰い殺される気味悪いグロ・グロ光景も展開されますが、
飲み込まれていく犠牲者の位置は蜘蛛の腹部(口じゃない)だったりするのが、笑えます。

個人的には、農場の妻イブ(レスリー・パリッシュ)が犠牲となるシークエンスが唐突的で印象的でした。
酒を浴びるように飲み、ダラ寝(飲んだら寝ての繰り返しの生活習慣)しようとした彼女は、
ベッドに行くと目の前は蜘蛛だらけ。慌てふためき叩くものを探す為、タンスの引き出し開けた途端、
人間の頭位の蜘蛛が飛出し「ギョエー!」と吃驚仰天。更に家を出て物置の扉を開けると、
数メートルの巨大蜘蛛が待ち構えており、「ギャー」と悲鳴を残して一巻の終り。

町のカーニバルお祭りの真っ最中に出現した巨大蜘蛛が、住民達を追掛け回す、
というクライマックスの展開は、圧倒的パフォーマンスや驚きの演出でした。
銃弾を何発ぶち込んでも、びくともしない不死身の怪物に人間が取った最後の手段とは...。
結末は「バタリアン」(84)に影響を与えた作品かも知れません。物騒で脱力的な幕切れです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月27日に日本でレビュー済み
DVDを検索していて 「もしや、この作品は・・・」と購入。 当りでした。 中学生当時、”ゴールデン洋画劇場”で観た巨大グモのパニック映画を記憶していて あれば観たいなァ〜と思ってたところに このDVDに行き着きました。 巨大グモが町中をぎこちなく這いずり回るシーンや 可愛い顔をしたクモちゃんがドロドロ溶けていくシーンを憶えてました。 今観ると超B級のうえに カルト的雰囲気も感じられ、何ともアマチュア感覚溢れる愛くるしい作品なんでしょう(笑)。 クモ嫌いの人はタランチュラ系の実物に仰け反るでしょうね。 でもメインの巨大グモには無表情で対処する事も可能です(笑)。 とにかくツッコミどころ満載の展開が皆さんを待っています。 まずジャケットから言うと「舞台はこんなに都会じゃねえだろ!」です。 もう一丁、「こんなにクモでかくねぇし」です(顔も もっと可愛いし)。 舞台は小さな田舎町ですし、ビルを踏んづけて歩くほどデカくはない。 ・・・町の外れに正体不明の物体が落ちて ブラック・ホール(!)なるモノが現れる。 スゴイ放射能を発してるらしいのだが 警告もユルく、すぐ近所の人は普通に生活している。 ありえない! その穴からクモちゃん達がポコポコ這い出してきて なぜか一匹だけが巨大化する。 予算の都合か?(笑)。 物語にメリハリをつける為に ちょいとしたお色気シーンや爆発シーンが申し訳なさそうに導入されているが どこか痛々しい。 ”人類に警告”的な要素を伝道者を通してシリアスに表現しようとするが な〜んか奇妙でシュールだ。 巨大グモを倒すのに”中性子爆弾”を投下すると言う 驚愕の計画も当時は何も考えずに観てましたが クモどころか町全体がヤバイんじゃないの? NASAの実名まで引っぱり出しての凶行に愕然です。 いや〜楽しい(笑)。 会話の中で名作「ジョーズ」を引合いに出すのだが 言語道断である。 同じ動物パニックものでも天下の「ジョーズ」をここで語っては中性子並みのNGである。 (アホな)中坊当時はなかなか楽しめたが、今この時代に観直すと別の楽しみ方を強いられます(笑)。 コレを初めて期待して観る方は 退屈かつ、巨大な肩すかしを喰らうでしょう。 ・・・しかし、この作品を劇場公開したり DVD化した関係者さん達はスゴイ!拍手です。 駄作が山ほどある中でも なぜかこの作品は妙な愛着を感じます。 人間関係も 物語の進行も 説得力も何一つ話を盛り上げる要素になりえませんが 可愛いアナログな巨大グモちゃんを観てるだけで 満足しなければならない(強制)、作品です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月16日に日本でレビュー済み
イヤイヤ、期待ハズレの駄作でした。

クモのCGは暗くてよく見えないし、出てくる学者も美人ではありませんでした。(この種の映画には美人がつきものなのに...。ちなみに男のNASA職員もどちらかというとハズレの顔。)
安っぽいセットの国防庁にも幻滅..。

しかし、致命的だったのは、ラストです。
なんと「中性子爆弾」を落として、巨大クモを退治したのです。
オイオイ、こんなことしていいのかよ...、他への影響はどうなるんだい?
周囲何キロ四方は、巨大クモより大変なことになるぜ。

劇場公開された映画とのことですが、当時、高い入場料を払って見なくて良かったです。(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月14日に日本でレビュー済み
動物パニック映画ブームの中、巨大な蜘蛛に襲われて逃げ惑う人々が描かれたチラシ(当時は映画チラシブーム)のインパクトに期待して有楽町まで見に行きました(当時小学校高学年)。確か当時は、それなりには楽しめた印象があります。しかし、今見てみると文字通りの「噴飯もの」です。スパイダーは全身が写ると特撮が困難なのか、右半分とか上半分(でこぼこの地形を利用し、たぶん、台車にくものセットを組んで、ひもかなにかでひっぱっり、上だけ写している。くもの足の動きとくもの動きがマッチしていない)、足だけ、顔だけみたいな形だし、動作もゆっくりで怖くないし、確かにたくさんのひとがにげまどうんだけど、いったいこの人たちどこから来たのみたいな感じでいきなり集まって逃げているし、大体、チラシ(舞台は大都会)と違って、なんか舞台は田舎だし・・・ストーリーは退屈で、演出とか編集とかカメラとかも適当です。でもなんだろう、ノスタルジーだろうか、にくめないんだなぁこういう映画。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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