ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色, DTS Stereo |
コントリビュータ | ロバート・デュバル, クレイグ・ストーバー, ケビン・コスナー, アネット・ベニング, マイケル・ガンボン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 19 分 |
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商品の説明
商品紹介
逃げる場所もない。
隠れる理由もない。
<キャスト&スタッフ>
チャーリー・ウエイト…ケビン・コスナー(津嘉山正種)
ボス・スピアマン…ロバート・デュバル(大塚周夫)
スー・バーロウ…アネット・ベニング(佐々木優子)
バクスター…マイケル・ガンボン(佐々木梅治)
監督・製作:ケビン・コスナー
脚本・製作総指揮:クレイグ・ストーパー
製作:デイヴィッド・ヴァルデス/ジェイク・エバーツ
撮影:ジェームス・ミューロー
音楽:マイケル・ケイメン
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:Kan Takashima
<ストーリー>
1882年のアメリカ西部。大平原の中を馬に乗った4人の男たちが進んでいく。彼らは定まった牧場を持たず、各地の草原を移動しながら牛を育てる"フリー・グレイザー"という牧畜で生活していた。ある時、彼らの一人モーズが買い物に行ったまま帰ってこないので、心配したリーダーのボスと相棒のチャーリーが町まで迎えに行く。するとモーズは殴られ留置場に入れられていた。牧場を営む町の顔役バクスターは、ボスたちに"フリー・グレイザー"の時代は終わったと言い放ち、いますぐ町を出ていくよう命じるのだった。カウボーイたちは、正義、名誉、そして失われていく西部の伝統的な生き方を取り戻すために、銃を取った……。
<ポイント>
●ケビン・コスナー監督・主演・製作。"西部劇史上もっともリアルなガンファイト"と称された本格派ウエスタン!
●劇場大ヒット! 初日立ち見の満員御礼!
●ぴあ出口調査満足度第1位!
●全米2003年上半期成績、「ラスト・サムライ」に次いで堂々第9位!
●5.1ch DTSで迫力のガン・アクションを堪能!
<特典>
●未公開シーン集 +(K.コスナー解説映像付)
Amazonより
1882年のアメリカ西部。牧場を持たずに各地の草原を移動しながら遊牧生活を営む4人の男たちがいた。ある日、町に行ったまま帰ってこない仲間モーズを心配したボス(ロバート・デュヴァル)と相棒チャーリー(ケヴィン・コスナー)が町に迎えにいく。しかしモーズは留置場に捕らえられていた。彼らの存在を嫌う町の顔役でもある牧場主のバクスター(マイケル・ガンボン)は、彼らにすぐ町から出て行くよう命じるのだが…。
ケヴィン・コスナーが『ダンス・ウィズ・ウルブズ』以来久々に監督・主演した西部劇。実にオーソドックスな正統派西部劇としての作りであり、大自然の中で繰り広げられるシンプルだが奥行きのある人間ドラマをじっくりと捉えつつ、決して先の展開を急がない演出の妙には感服してしまう。クライマックスのガンファイトも、まさに西部劇ファンはこれが観たかった!と快哉したくなるほど優れた出来。近頃生彩を欠いたかのように思えたコスナーの面目躍如ともいうべき、映画ファン必見の傑作である。 (的田也寸志)
レビュー
製作総指揮・脚本: クレイグ・ストーパー 製作・監督・出演: ケヴィン・コスナー 製作: デヴィィッド・ヴァルデス/ジェイク・エバーツ 撮影: ジェイムス・ミューロー 音楽: マイケル・ケイメン 出演: ロバート・デュヴァル/アネット・ベニング/マイケル・ガンボン 声の出演: 津嘉山正種/大塚周夫/佐々木優子/佐々木梅治
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142291721
- 監督 : ケビン・コスナー
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 19 分
- 発売日 : 2005/6/3
- 出演 : ケビン・コスナー, ロバート・デュバル, アネット・ベニング, マイケル・ガンボン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0009A48KY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,576位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 925位外国の西部劇映画
- - 12,150位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかも音響がDTS 仕様にしたとこがにくいじゃないですか、デュバル様とコスナー様が良かった。
昔っぽいストーリーがいい。
撃ってもなかなか当たらないのがリアル感を感じた。
それだけでも買って損はない。
Blu-rayが出てないのが残念。
ただ、戦略的には全然リアルじゃない。
二人で多数相手に正面切って、勝てるほど戦闘は甘くない。
それに、殺し屋を最初にやるところがすごいと言われているが、
歴戦の殺し屋が、銃撃戦が始まると言う時に、銃をぶら下げて、殺す気満々で来る、コスナーから目線を外すとか100%無いよ。
そのシーンこそリアルじゃない。
戦略的にもリアルな戦闘の西部劇は、「真昼の決闘」の1対4だけだな。
けして重くなく、軽くなく、何回もみてみたい気持ちになりました。
期待してなかった分印象がとても良かったのですが、壮大な自然の中で暮らす牛飼いの男たちと、町を恐怖統治する地主が、殺人事件を境に対立へと発展。
外者である主人公たちが、自分たちの正義を貫くために死を覚悟して戦う姿に胸が熱くなりました。
所謂西部劇にありがちな勧善懲悪なストーリーではありますが、キャラクター造作や町の社会性、建造物や自然との兼ね合いがリアルで、ガンファイトもリボルバーやショットガンならではのインパクトある殺陣になってます。乱れ飛ぶ弾丸というよりも、一発に重みのある演出で好感持てました。
主演俳優たちが多くを語らず、時代の流れに翻弄されて悩み生きている姿がとても印象的です。
アクション中心の作品ではないものの、静的なドラマとクライマックスのガンアクションがバランス良く、後半に向かって物語の深刻度が増していくことで最後まで気持ちが集中出来ました。
音質を強化したBD版を期待します。