お届け先を選択

ボーン・コレクター [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 2,920個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥1,481
DVD 通常版
¥480 ¥334
DVD 通常版
¥1,280 ¥827
DVD 1枚組
¥1,645 ¥746
DVD 1枚組
¥1,900 ¥1,800
DVD 通常版
¥2,000 ¥246
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ アンジェリーナ・ジョリー, デンゼル・ワシントン, ジェレミー・アイアコン, エド・オニール, フィリップ・ノイス, クイーン・ラティファ, マイケル・ルーカー
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 58 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

商品紹介

一人、また一人・・・、コレクションが増えていく。
【物語】
科学捜査官のライムは、4 年前に傷を負い手足の自由を奪われてしまう。ある日、パトロール警官のアメリアが無残な変死体を発見。ライムは協力を求められ、動けない彼の代わりにアメリアが現場検分を行うことに。難解なメッセージを残し、次々と猟奇殺人を繰り返す犯人。そして明かされた驚愕の真実とは?!
【収録内容】
映像特典
●メイキング:「戦慄の裏側」(22分)
●音声解説(フィリップ・ノイス監督)
●タレント・ファイル
●ミュージック・スコア
●オリジナル劇場予告編集
《監督》 フィリップ・ノイス
《製作》 マーティン・ブレグマン
《脚本》 ジェレミー・アイアコン
《出演》 デンゼル・ワシントン 、アンジェリーナ・ジョリー ほか

Amazonより

土の中に埋められていた男性の死体と、その周辺に残されていた謎の物的証拠の数々。女性警官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)は、現在下半身付随で寝たきり生活を送っている科学捜査のエキスパート、ライム(デンゼル・ワシントン)に、その物的証拠写真を見せ、事件の糸口をつかもうとする…。
頭と両肩と1本の指しか動かせない科学捜査官と、彼の優れた推理と指示に従う女性警官。ふたりの行動から猟奇殺人の謎を追うサイコ・サスペンス映画。ベッドから起き上がることもなく巧みな演技を披露するD・ワシントンのすばらしさと、セクシー唇も初々しいアンジェリーナ・ジョリーのコンビネーションの妙がおもしろい。監督はジャック・ライアン・シリーズなどで知られるオーストラリア出身のフィリップ・ノイス。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.4 x 1.6 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462018830
  • 監督 ‏ : ‎ フィリップ・ノイス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/14
  • 出演 ‏ : ‎ デンゼル・ワシントン, アンジェリーナ・ジョリー, クイーン・ラティファ, マイケル・ルーカー, エド・オニール
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0009J8EPA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 2,920個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
2,920グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ好きだから
2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不気味な、恐怖を与える演出が上手に出せている。
デンゼル・ワシントン、アンジェリーナジョリーの演技は〇
犯人役がちょっと期待外れなので★4
全体的に楽しめる作品でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前の作品ではあるけれど、デンゼル、アンジェリーナ好きには、たまらなくピッタリの作品だよ。自分は今までに何度も観たけれど、何度観ても楽しめる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず原作と映画では中身が大きく違います。いや、大筋はそのままなのですが細かい部分が所々違うので、そこが評価の分かれるポイントなのかなと思います。

原作は非常に面白いです。ネタバレしたくないのであまり書きませんが、映画ではサラッと現場検証しているだけの場面でも原作では綿密に描かれており、まるで自分が捜査や推理をしているような気分になれます。
2人の関係ももっとちゃんとしたもので、映画のような「この2人どうなのよ?」って感じは微塵もありません。

自分は原作を読んでから映画を見たので、そういった細かい部分を理解した上での「イメージが実際に映像になった興奮」がプラスされて良い映画だなーと思うことができましたが、
原作を知らない人にとっては「いかにもアメリカチックな設定のサスペンスもの」「所々置いてけぼりの内容」「つまんない映画」という評価になるだろうなと思います。
そもそも設定や内容を端折りすぎていて所々「なんで?」と思う点も多い。映画化の宿命なのかもしれませんが、もう少しちゃんとできなかったのかな?という気持ちもありますね。

前作を読んだ方は、原作とは別物ということを理解したうえで、あらためて映像で見られたことでおそらく評価は高いでしょう。

原作を読んだことのない方は、スリリングな雰囲気だけが印象に残るよくある内容のサスペンス映画、ということで評価は低いでしょう。

私は間をとって3にしました。

興味のある人は原作を読むべきです。マジでめっちゃ面白いから。
何作も続編が出る理由が分かるはずです。

-----

追記です。

かなり昔に読んだもので記憶が曖昧な部分も多いですが、改めて調べ直した部分や思い出す限りで映画と小説の違いを書いておきます。
映画は改編されたり細かく削除されている部分も多いので、映画を観終わった後の補足程度で読んで頂ければ幸いです。

ネタバレです。
未視聴の方は読まないでください。

1、リンカーンライム
小説では終始自殺願望に囚われています。
映画版ではサラッと描かれているだけですが、小説版は本当に死にたがっている様子がみてとれる。
ですが物語の進行につれ新たに発生する謎への興味や、相棒であるアメリアへの恋心などの影響で最後の方は自殺願望が薄れていきます。そのへんの意識の変化も小説の方が細かく描かれています。

2、相棒アメリア
映画ではアメリアドナヒューですが小説ではアメリアサックスという名前です。なぜ名前を変えたのかはわかりませんが何かしら都合が悪かったのでしょう。
映画の最後で姉を呼んでパーティーを開きますが、小説ではこんな展開はありません。そもそも姉がいた記述もなかったと思います。
映画では相棒として仲良くなっていく感じですが、原作ではもっと近くて、お互いの淡い恋心が見てとれます。
小説のアメリアは確か自傷行為を繰り返していた性格だったと思います、そのせいでモデルを続けられなくなり自殺した父親と同じ警官になった、という設定じゃなかったかな?これもうろ覚えです。

3、介護士セルマ
映画ではセルマという黒人女性ですが、小説ではトムという男性介護士です。
傍若無人なリンカーンに振り回されて、次々と介護士が変わっていく中、ただ1人上手く付き合える介護士という設定。
映画ではセルマは殺されてしまいますが小説のトムは殺されません。というか最後の対決のシーンには登場しなかった記憶があります。

4、4つの犯行
映画では簡単に描かれれているので詳細と相違点を覚えているところや調べ直した部分を加えて補足します。
ちなみにどの現場でも「リンカーンライムの指示でアメリアが綿密な現場検証をする描写」が描かれています。グリッド捜査という物です。
グリッド捜査とは、30センチ間隔で等間隔に証拠を探しながら歩き回る捜査で、「碁盤目に歩く」と表現されています。
この現場検証や鑑識の描写がとにかく詳細に描かれているので、めんどくさいながらも読みながらもまるで自分がその場で現場検証をしているような没入感があるのですけれども、映画ではその辺がほとんど描かれておらず中途半端な感じになっています。

さて一つずつ補足をしていきますが、

1つめは埋められた現場。
被害者は手を手錠で固定され自らの足で埋められる場所まで歩かされ生き埋めにされます。また証拠のヒントのために生きているまま薬指の肉を削ぎ落としそこに指輪をはめています。
2つめは蒸気の現場。
映画とほとんど変わりありませんが、アメリアは証拠のために腕を切断しろとリンカーンに命令されますが、映画版では拒否、小説版では抵抗しながらも実行しています。
ちなみに小説では「被害者はまるでウロコをまとったようになっていた」といった表現がされていて、読んでいる人は想像してゾッとしたものです。
小説を読んでから映画を見た人は、このシーンでどんなにグロい映像が出てくるのかとドキドキしたと思いますが、映画は若干マイルドになっていて拍子抜けしたはずです。
3つめはネズミ。
こちらも大まかには相違ありませんが、映画の被害者は死亡しましたが小説版では死んでおりません。
作中には「被害者が死んでいることを祈る。被害者のために。」という言葉が出てきますが、生きたまま生物に捕食されながらも被害者は死んでいなかったということで、逆に恐怖感や恐ろしさが増すのです。
ここではネズミに生きたままかじられる描写が出てくるのですが、それが本当に気持ち悪くてゾッとします。
4つめの親子の溺死未遂。
コレは原作を読んだ人が一番首をかしげた部分でしょう。
映画では子供だけ助かりじいさんは死んでしまいますが、小説では親子2人とも助かります。
後述しますがこの違いが本当に大きいです。

5、犯人について(完全にネタバレです。映画、小説、どちらかをこれから観る予定の人は絶対に読みませんように)

----

映画の犯人はリチャードというお医者さんで、元警官でリンカーンライムに不正を暴かれて大変な目にあったという過去から、完全な逆恨みの動機で犯行に及んでいます。
コレがはっきり言って弱い流れ。映画版の不評の理由は主にここだと思います。
なぜリンカーンだけに復讐しないのか、復讐するにしても周りくどすぎる、動機がただの逆恨み、リンカーンをどうしたいのか、全体的に中途半端な感じです。
では小説の方はというと、
以前リンカーンはある事件でミスを犯しました。ある夫婦の死亡事件を担当した時これを簡単な心中事件と判断して帰ってしまいます。その直後、真犯人が隠れていたベッドの下から出てきて鑑識官や外にいた警官を撃ち殺します。その時、現場の向かいのレストランでたまたま食事をしていた民間人の母親と子供も流れ弾(だったと思います)によって死んでしまいました。この母子の夫は事件のせいで精神を病んでしまい精神病院に入院、出所後自殺をしてしまったという出来事です。
リンカーンはコレをアメリアに告げます。ここが2人の距離がぐっと縮まる場面だったりするのですが、それはさておき、
真犯人はこの流れ弾で亡くなった母子の夫です。死んでいなかったんですね。
彼は警察を憎んでいます。そしてリンカーンのことは心底憎みます。
彼は精神を病んでいました、そのため二重人格となっていて犯行を犯すときはボーンコレクターという人格だった。
映画ではリンカーンが犯人の耳に噛みつき、駆けつけたアメリアが射殺するという流れですが、小説ではリンカーンは頸動脈に噛みつき、犯人が絶命するまで噛み続けるという流れだったと思います。

6、最後
映画ではなぜか最後にホームパーティーを開いて安っぽい大団円となりますが、小説版は違います。
作中アメリアは終始自殺しようとするリンカーンに、この事件だけは被害者のために解決したい、それが終わったら私が責任を持ってあなたの安楽死を助ける、と約束します。(この辺がちょっとうろ覚えですが確かこんな流れだったはずです)。
事件解決後、アメリアは約束を果たすために毒薬だったか睡眠薬だったかをコップにいれてリンカーンに飲ませてあげようとするのですが、そこで警官が部屋に走り込んできます。
「国連の会議場で爆弾事件がおきた」
実はこの犯人は第4の溺死事件で殺されずに救助された親子だったのです。
国連に対するテロということで威信をかけて警察は捜査にリンカーンの協力を懇願します。リンカーンはこれを条件付きで受けます「1人ではいやだ」と。
アメリアはコップの中身を捨てます。これでリンカーンのコンビ再結成となります。

こんな感じです。

長々と書きました。
読んだのが15年以上も前なので所々違うところもあるかもしれませんが大まかにはコレで良かったはずです。
補足として物語の理解にご活用ください。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらゆる点で良かった。展開がパズルを解くようで見応えがあった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーとして十分楽しめます。
女性が活躍する映画が好きなのでもう10回以上観ています。
アンジェリーナ・ジョリーが本当に美しくタフな映画です。
2022年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見飽きません
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きなデンゼル・ワシントンが1番美しい時代の映画です。
斬新なテーマですが、ストーリーの無駄がなく、
ずっと画面に惹き込まれたままです。最後まで。
思わせぶりなラストシーンに
もう、驚かさないでといいたくなります。
これも演出の効果ありですね。
脚本良し、演出良し、デンゼルワシントン良し。

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Mnts
5つ星のうち5.0 Nickel
2024年2月23日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
J'adore ce film
En français impeccable
Rien a dire sur la qualité vidéo
kingsley.s
5つ星のうち5.0 Great movie
2022年1月15日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
This is a really good thriller movie
Steve Douglas
5つ星のうち5.0 The Bone Collector on Blu Ray
2014年12月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I ordered this film through Amazon but the order went to Movie Mars as the distributer/seller. The order was made on Nov. 25th and did not arrive until Dec. 8th. I had to call Amazon to see where the order was since the rest of my order made on the 25th got to me very quickly as usual. When I received the Blu Ray, I noticed that on the back of the disc box it said 'Rental or Resale'. I have never seen this before on a new purchase. I opened the Blu Ray and expected to see a damaged disc or one with fingerprints on it or something. I was wrong and the disc was just fine. Never the less, I would avoid purchasing anything through Movie Mars as the seller.

Now that I have that rant out of the way, There are already a great many reviews here providing a summary of the plot, opinions on acting, etc. Therefore, this review will only focus upon the actual quality of the transfer of 'The Bone Collector' to Blue Ray. My 5 stars represents the quality of the audio and video of this Blu Ray and not on the movie itself.
Keep in mind that the quality of what you see and hear also depends upon the quality of TV monitor you are using and its accompanying home theater processor and speakers. I have a pretty high end,7.1 esoteric system and am judging the Blu Ray off of that. One last thing, I do wish Amazon would separate the film reviews into Blu Ray, Standard Def and Streamed categories. It is a pain to have to scroll through a ton of streaming reviews just to find a review of the Blu Rays.

VIDEO QUALITY....
Once again, there are previews for other films which simply take up space on the disc causing you to pay for a film that is now more compressed than it needs to be just to make room for advertisements. I really hate when this occurs on Blu Rays I buy and it occurs all too frequently.
As a result of this compression the average MBPS rate was in the low to high twenties when it could have gone much higher. There is a generally warm and natural appearing color grading given to this film and decent detailing in the dark or shadowy areas. Focus is on the soft side but that is not a criticism, just an observation. Contrast was surprisingly good, even in darker scenes. At no point did I see any real grain and certainly no artifacts. I did expect the grain as this is an older film but the transfer is very clean in my opinion. Nice job all around.

AUDIO QUALITY....
My big surprise of the day. The Dolby Digital True HD 5.1 audio track on this film was considerably better than I expected. While audio levels were lower than I usually find, making me up the volume on my surround processor, once I adjusted the volume the audio stayed consistent so I had no need to then roller coaster the remote volume control. While dialogue was easily discernible and transparent throughout the film, what pleasantly surprised me was the terribly effective use of discreet steering of the dialogue between the mostly front left and right surround speakers. Dialogue in most films, despite other foley fx, usually is always steered through the center channel. In 'The Bone Collector' there is ample dialogue coming from either the left or right speakers especially when Denzel's character is speaking to Angelina Jolie's character via phone or their com system. (By the way, Jolie can really act as this film proves) This use of discreet directionality, as well as the many pans of audio between the sound stages, impressed the heck out of me and, I believe makes the disc demo worthy for showing off your home theater system. Also, unexpectedly, the LFE channel gets a strong workout in many of the scenes. 5 stars on the audio for sure.

EXTRAS....
I don't count previews/ads for other films or UV or 4K as extras. While this review was not a comparison between the two formats, I do have the Standard Def DVD of 'The Bone Collector'. Many of the extras on the Standard Def disc are not present on the Blu Ray release which has only a directors commentary and a 'Making Of' doc which has a 4:3 aspect ratio and appears to be a copy of a making of used for television. Not too impressive on this end.

Is it worth it to upgrade from your Standard Def version to the Blu Ray? While the SD release did have a choice between DD and DTS compressed audio codecs, that the Blu Ray utilizes an uncompressed DTS codec makes it certainly worth it for the amount of audio steering this film contains. I do not believe that this film was remastered, but the Blu Ray was fairly pristine and worth the upgrade.

I do hope that this review has been of some help to you in deciding your purchase. All my blu ray reviews focus only on the actual quality of the transfer to blu ray so I hope some of them may be of help to you as well.
Thanks for reading.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
GJM
5つ星のうち5.0 magistral
2023年8月30日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
le meilleur de Denzel
Sven
5つ星のうち5.0 Der Knochenjäger
2019年1月3日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Einst war Lincoln Rhyme der beste Experte für Spurensicherung beim New Yorker Morddezernat. Doch seit einem Arbeitsunfall durch einen herabfallenden Betonblock, den er in Träumen wieder durchlebt, ist er querschnittgelähmt und kann nur Kopf und linken Zeigefinger bewegen. Eine aufwendige Apparatur, die er mit Zeigefinger und Sprache steuern kann, hilft ihm, das Leben erträglicher zu gestalten, doch Suizidgedanken quälen ihn. Erst als ihn seine Ex-Kollegen um Hilfe bei einer düster-brutalen Mordserie bitten, wird er aus seiner Lethargie gerissen. Beeindruckt von der umsichtigen und beherzten Tatortsicherung der jungen Streifenpolizistin Amelia Donaghy, schaltet er sich in die Ermittlungen ein. Während Amelia die Laufarbeit verrichtet, versucht Rhyme in seinem High-Tech-Appartement in Manhattan die rätselhaften Tatorthinweise zu entschlüsseln, wobei Papierschnipsel gefunden werden, die ein altes Verlagsemblem zeigen, in deren Reihe um 1900 ein Buch namens The Bone Collector erschien, das all die Morde beschreibt, die der aktuelle Täter nachstellt. Als Taxifahrer unterwegs, hinterlässt er am Tatort somit stets Hinweise auf seinen nächsten Mord, was Rhyme und Donaghy zur Rettung der Opfer veranlassen soll, aber bis auf ein kleines Mädchen nie klappt, da einige Opfer schon ermordet sind, bevor man die Hinweise klar deuten kann. Einer Recherche auf Veranlassung Rhymes zu ungeklärten Fällen mit medizinisch freigelegten Knochen offenbart, dass der Täter schon länger hinter Rhyme her ist.

Der Serienmörder stellt sich als Rhymes ehemaliger Medizintechniker Richard Thompson heraus, der in Wirklichkeit Marcus Andrews heißt. Er fälschte seinerzeit belastende Indizien unter Verwendung Rhymes fähiger Beweisermittlungs- und -sicherstellungsmethode, brachte so sechs Unschuldige ins Gefängnis, von denen einer sich erhängte. Lincoln Rhyme wies ihm vor acht Jahren bei einem Gerichtsfall in Syracuse im Staat New York als Gutachter seine Fälschungen nach, aufgrund dessen Thompson damals zu sechs Jahren Haft verurteilt worden war. Sein Leben war damit ruiniert, was er Rhyme anlastet. Mit der Mordserie und den absichtlich gelegten Spuren will Marcus Andrews alias Richard Thompson Lincoln Rhymes Unfähigkeit nachweisen, ihm damit die Schuld an den Opfern unterstellen und sich somit an ihm rächen, mit Rhymes bestialischer Ermordung als Abschluss. Thompson ersticht als letzte Opfer Howard Cheney vor Rhymes Tür und tötet gleich danach Krankenschwester Thelma beim Öffnen der Tür. Dann dringt er in Rhymes Wohnung ein, schaltet etliche Geräte und das Telefon ab. Seine rechte Hand wird dabei von Lincoln per Sprachmodus im Bettrahmen eingeklemmt. Er kann mühsam seine schwerverletzte Hand befreien und landet mit Lincoln auf dem Boden. Lincoln gelingt ein Biss in Thompsons Hals, der eine massive Blutung zur Folge hat. Beim Versuch, Lincoln Rhyme zu erstechen, wird er von Amelia Donaghy, die durch die noch offene Tür die Wohnung betritt, in letzter Sekunde erschossen. Mit einer schönen Weihnachtsfeier mit Lincoln Rhymes teilweise lange nicht mehr gesehenen Familienmitgliedern und Amelia Donaghy an Rhymes Seite endet der Film.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート