ファンダンゴ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジャド・ネルソン, チャック・ブッシュ, ケビン・コスナー, ケビン・レイノルズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥1,152¥1,152 | — | — |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2013/6/26 | 2005/8/5 | 2007/2/9 |
商品の説明
商品紹介
ケビン・コスナー主演
若者たちの不安と焦燥を描いた青春ドラマ
ベトナム戦争中の1971年。
テキサス州オースチンの大学寮では、5人のグループがパーティを開いていた。
独身最後ということで主役になっていたワグナーが、突然結婚中止を宣言。
それをきっかけにリーダー的存在のガードナーが、別れの前に友情の絆を確かめようと提案。
5人はそれぞれの思いを胸に、グループ結成時の思い出を探す旅に出る。
※ファンダンゴはスペイン語でバカ騒ぎの意味。
Amazonより
1971年。大学を卒業した5人が、結婚を控えた仲間のためにオンボロ車で旅に出る。5人が目指すのは、かつてドン・ペリニヨンの瓶を埋めたメキシコ国境。珍道中を繰り広げる彼らは、旅を通して友情を再確認することになる。5人のリーダー格を、若き日のケビン・コスナーが演じ、ブリーフ一丁の貴重な(!?)姿まで披露する、王道の青春ストーリー。
動かなくなった車を引っ張ってもらうため、走る列車に縄をかけようとしたり、雑誌の取材を装ってパラシュート・ダイビングを無料でやらせてもらったりと、旅の途中のエピソードは痛快なものばかり。一般道路を滑走するプロペラ機など、ハチャメチャなアクション場面も楽しめる。その一方で、5人の会話にどこか哀感と寂しさが漂っているのは、ベトナム戦争への徴兵という厳しい現実が横たわっているからだろう。恋と友情を巡る微妙な男同士の関係もさり気なく盛り込まれ、ほんのりと心温まる後味の一作になっている。(斉藤博昭)
レビュー
製作総指揮: フランク・マーシャル/キャスリーン・ケネディ 監督・脚本: ケヴィン・レイノルズ 撮影: トーマス・デル・ルース 音楽: アラン・シルヴェストリ 出演: ケヴィン・コスナー/ジャド・ネルソン/サム・ロバーズ/チャック・ブッシュ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4988135557209
- 製造元リファレンス : 43215-5353
- 監督 : ケビン・レイノルズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2005/8/5
- 出演 : ケビン・コスナー, ジャド・ネルソン, チャック・ブッシュ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0009Q0J8S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,082位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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全編を通じて60~70年代の音楽が流れ、軽快なテンポで物語りが進みますが、けっして大笑いしたりボロボロと涙ぐむような映画ではなく、見かえす度にしみじみと沁みいるような青春映画です。
古いビデオテープを整理するためにDVDを手に入れましたが、途中で字幕がおかしくなる箇所があります。画質はビデオ版よりは若干良いようですが、折角のDVDなのにその辺がマイナスです。
若さの中にある、焦燥感、無鉄砲さ、社会への反抗と適応せざる得ない感覚が
うまく表現されている。
「ラスト・パラダイス」や「アメリカン・グラフィティ」などと並んで卒業モノの秀作の一つに数えたい。
特に、ラストの結婚式からの流れにとても感動しました。
dvdも手に入れることにしました。
馬鹿なことばかりやってきた5人組の若者が、人生の新しい門出に立つ。
旅立ちとは別れでもある。親友との、切ない恋との。永遠と思っていた学生時代に終わりがやってくる。
あるものはベトナム戦争へ、そしてまた、あるものは結婚へ。
その最後の旅立ちに、ファンダンゴ。スペイン舞踊と、「馬鹿騒ぎ」を意味するこの言葉のままに、5人は旅立つ。
思い出のあの地へ。
目の前に開ける未来の門出に立った若者立ちの、逡巡と恐れ。
時は過ぎてゆく。砂時計の砂のように。
永遠に思えた「ファンダンゴ」も、5人組も、結局は思い出の地に到着する時が来る。
その旅のなかで、心の中の、そしてお互いにぶつけ合う葛藤の数々で、少しずつ、若者は大人への階段をまた一つ上る覚悟をしていくのである。
社会に出るあなたに。
社会に出たあのときを懐かしむあなたに。
ケビン・コスナー。やっぱり好きだ、というあなたに。