プラトーン〈特別編〉 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | チャーリー・シーン, フォレスト・ウィテカー, トム・ベレンジャー, ウィレム・デフォー, ジョン・C・マッギンリー, フランチェスコ・クイン, ジョニー・デップ, ケヴィン・ディロン, デイル・ダイ, オリバー・ストーン 表示を増やす |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
商品紹介
1986年度アカデミー賞作品賞はじめ、堂々4部門受賞!
巨匠オリバー・ストーンが驚異のリアリティで描き切る、ベトナム戦争の真実──
<キャスト&スタッフ>
バーンズ軍曹…トム・ベレンジャー(谷口 節)
エリアス軍曹…ウィレム・デフォー(大塚芳忠)
クリス・テイラー…チャーリー・シーン(宮本 充)
バニー…ケビン・ディロン(落合弘治)
ビッグ・ハロルド…フォレスト・ウィテカー(相沢正輝)
オニール軍曹…ジョン・C・マッギンリー(田原アルノ)
ラー…フランチェスコ・クイン(古澤 徹)
ハリス大尉…デイル・ダイ(水野龍司)
ラーナー…ジョニー・デップ(岩松 廉)
監督・脚本:オリバー・ストーン
製作:アーノルド・コペルソン
製作総指揮:ジョン・デイリー/デレク・ギブソン
撮影:ロバート・リチャードソン
●字幕翻訳:岡枝慎二 ●吹替翻訳:峯間貴子
<ストーリー>
1967年、激戦のベトナムに若い志願兵クリスがやってきた。少数民族や貧しい者たちからの徴兵に憤った彼は名門大学を中退してベトナム行きを志願したのだ。だが、いきなり最前線小隊『プラトーン』に配属された彼を待ちうけていたのは、想像を遥かに超えた過酷な戦争の現実だった。戦争の名のもとでの殺人、疑惑と憎悪、そして人間性の喪失との戦い……。死の恐怖が渦巻く最前線の中、彼はやがてベトナム人への虐殺・略奪・強姦など、戦争の狂気とその現実を体験していく──。
<ポイント>
●リアリズムを徹底追求! DVDならではの映像特典は、舞台裏に迫る、監督&軍事アドバイザーの音声解説の他、50分を超えるドキュメンタリーを収録。
●5.1chサラウンド音声、スクイーズ収録で迫力倍増! 既発売作品マスターから、さらに修正済み
●日本語吹替音声収録
<特典>
●音声解説(1) (オリバー・ストーン監督)
●音声解説(2) (軍事アドバイザー、デイル・ダイ大尉)
●ドキュメンタリー: 『プラトーン』の記憶
●TVスポット集 (3種)
●フォト・ギャラリー: 撮影風景
●ポスターアート
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
1965年に名門エール大学を中退し、上流階級の地位を捨てて、ベトナムで英語教師を務めた。67年には志願して米軍の歩兵となり、かの地を踏んだ若きオリバー・ストーン。ヒロイックな正義感で戦場に赴いてしまった当時の自分を内省し、その凄絶なる体験を告白した自伝的作品である。
彼の分身である兵士の目を通じて映しだされるのは、最前線での狂信的な隊長と班長の対立。そして極限の状況下での虐殺、強姦など、人間最大の愚行。ストーンは脚本執筆後、約10年間ねばって映画化を果たし、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞、音響賞の4部門を獲得した。テーマ曲であるサミュエル・バーバー作曲の『弦楽ためのアダージョ』を奏でたジョルジョ・ドルリューの音楽が、悲愴感をいっそう高めている。(轟夕起夫)
レビュー
製作総指揮: ジョン・デイリー/デレク・ギブソン 製作: アーノルド・コペルソン 監督・脚本: オリヴァー・ストーン 撮影: ロバート・リチャードソン 出演: トム・ベレンジャー/ウィレム・デフォー/チャーリー・シーン/ケヴィン・ディロン/フォレスト・ウィテカー/ジョン・C.マッギンリー/フランチェスコ・クイン/デイル・ダイ/ジョニー・デップ 声の出演: 谷口節/大塚芳忠/宮本充/落合弘治/相沢正輝/田原アルノ/古澤徹/水野龍司/岩松廉
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142296825
- 監督 : オリバー・ストーン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2005/7/7
- 出演 : トム・ベレンジャー, ウィレム・デフォー, チャーリー・シーン, ケヴィン・ディロン, フォレスト・ウィテカー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000A0K5IC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,965位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 967位外国の戦争映画
- - 9,941位外国のアクション映画
- - 12,269位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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プラトーンは戦争に参加した米兵の背景、人種問題、倫理観の理想と現実等を丁寧かつ大胆に描いた
意欲的作品。
物心つく前から始まっていた戦争ですが、未だにどことどこが戦っているかもよくわからなかった。
本を読むと、共産主義の北側に連なる反政府軍(南ベトナム民族解放戦線)と一応自由主義の南側の内戦で始まり、それに共産嫌いのアメリカがいっちょカミして文字通り泥沼に引きづりこまれた戦争なんですね。
戦力で圧倒的に勝る南政府軍とアメリカおよび自由主義諸国が優位に戦局をすすめていたのですが、南の政権が安定せずかつ無能だった。悲惨な戦争の現実を知ったアメリカ本土のアメリカ国民に厭戦ムードが蔓延した。といった理由でアメリカはベトナムから手を引き、形勢は逆転。1975年4月30日サイゴンの統一会堂に北の戦車が乗り込み北の勝利で終戦。
この戦争でアメリカ人の戦争に対する楽観的態度が少し変わったような気がします。
それにしてもアメリカの爆撃機によるベトナム北部の爆撃(北爆)はすさまじく、日本の半分ほどの国土に何十倍もの爆弾を投下しています。
最近バイデン大統領がベトナムを包括的戦略パートナーシップの一員として格上げし、中国の脅威に備えているようですが、隔世の感があります。
この戦争でベトナム人は民間人を含め一体何人死んだのでしょう。
山に籠ってゲリラ戦を続けアメリカ人を苦しめ続けたベトコンは本当にタフです。
でも本当に悲惨なのはベトコンと疑われて虐殺された罪なき民間人です。
一部の人間の私利私欲と東西の大国の思惑で続けられたこの戦争で多くのベトナム人の血が流されました。
未だに飽きず戦争をやっている人類は本当に愚かです。
また、利用させて頂きたく思います。
ベトナム戦争の悲惨さが伝わっでくる
アメリカと言う国は自国で戦争をしない
いつも多国でやる象徴的です。