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仔鹿物語 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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コントリビュータ クラレンス・ブラウン, ジェーン・ワイマン, グレゴリー・ペック, クロード・ジャーマンJr
言語 英語
稼働時間 2 時間 14 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4960469171467
  • 監督 ‏ : ‎ クラレンス・ブラウン
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 14 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/1
  • 出演 ‏ : ‎ グレゴリー・ペック, ジェーン・ワイマン, クロード・ジャーマンJr
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ トーン
  • ASIN ‏ : ‎ B000UUSS2M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い商品が迅速に届いた。
2021年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国開拓民の物語。題名「仔鹿物語」からイメージされるバンビとの楽しい日々だけではない。実際、仔鹿は後半からしか登場しない。
 人が大自然の中で生きていくこととは、どんなことかを問う作品である。とりわけ少年ジョディ(クロード・ジャーマン・Jr)が様々な経験を重ねながら成長を遂げていく姿、その健気で愛らしい姿には、心惹かれずにはいられない。
 熊狩りのシーンや、森の中を鹿たちが駆け抜けるシーンは、どうやって撮影したのだろうか。自然に撮られていて違和感なく素晴らしい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年6月12日に日本でレビュー済み
中古のDVDを購入、メニュー画面はなし。
カラー作品だが、褪色してしまっていたのが残念。
特に自然の情景、樹木の緑や土の色が色褪せていた。
原作は、「THE YEARLING(1歳仔鹿の意味)」で、仔鹿と主人公の少年の成長の意味合いをもつ、ピューリッツァ賞受賞作。
少年の父親役は、若き日のG・ペック(「アラバマ物語」「ローマの休日」など)で、優しくて包容力のある理想の父を演じている。

一人息子のジョディー(クロード・ジャーマン・Jr)には兄弟がいない。親友のように慕っている父(G・ペック)とは相反し、愛情を息子に示さない頑なで厳格な母(ジェーン・ワイマン「失われた週末」など、R・レーガンの元妻)との三人暮らし。
フロリダの未墾の地の開拓民一家の自然と闘う厳しい生活ぶりと、ジョディーがペットとして飼いはじめた仔鹿のフラッグとの出会いと別れと成長を描いた物語。
母がジョディーになぜ冷たいのか?当初は不思議に思ったが、映画の冒頭でその理由を知らされ、開拓民の厳しい現実を付きつけられた。
映画の前半、熊と2匹の犬が激しく闘うシーンはものすごい迫力で、どうやって撮影したのか、犬達の安否がすごく気になってしまった。
森に現れるアライグマ親子、鹿の群れの情景は美しい。
少年が可愛がっていたフラッグが1歳を過ぎ仔鹿ではなくなった時、人間にとってはもはやペットではなく害獣となり、野生動物を愛玩動物にしてしまった苦悩が始まる。
ジョディーが辛い決断を下す時が、あまりにも切ない。
「鹿の習性を知っているのだから、最初からペットにしてはいけない」
「なぜ夜間は納屋に閉じ込めたり、昼間は苗を食い荒らさないように、つないでおかなかったのか?」という単純な疑問がいくつか生じてしまった。
もっとも当初からその疑問をクリアーする展開なら、物語は成立しないが、観ていて辛いものがある。
人間が生活し、家族を養って生きていく上で、犠牲にしなければならない多くの動物の命の尊さを改めて考えさせられもした。
少年の「通過儀礼」を描いている映画の1本かもしれない。
星は3・5〜4の間くらい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仔鹿が出るのは物語開始から1時間過ぎたあたり。
前半分は開拓民の生活ぶりが描かれており、仔鹿は出てこないです。

満を持して登場した仔鹿も、然程仔鹿っぽくなく、
しかもあまり少年になついてるように見えなかったのが残念。
YouTubeで海外の仔鹿の動画をよく観るんだけど、そっちの方がよほど人間になついてる。
内容的には実写よりもアニメの方が向いてるかもしれない。

少年と仔鹿の交流という点では個人的に微妙だったけど、
開拓民の苦難と希望にみちた生活を描いた映画と考えるなら、良い映画だと思う。

ちなみに1946年と古い映画だけど、カラーだし音声が聞き取りにくいという事もない。
古臭さは否めないけど、製作年のわりには見やすい映画です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古すぎて違和感がある。2回見たいと思わない。子供は可愛いが俳優陣がイマイチ
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月1日に日本でレビュー済み
グレゴリーペックは理想の父親像。母親役の女優さんも名演技。古き良き映画。何度見ても名作。もっと評価されていい作品。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月26日に日本でレビュー済み
1946年公開カラー作品、上映時間は驚きの2時間8分!、主演は子役俳優のクロード・ジャーマン・ジュニア、公開時12歳(1957年に引退)他、2枚目俳優のグレゴリー ペック、公開時30歳(代表作「アラバマ物語」)女優のジェーン ワイマン、公開時29歳(代表作「ジョニー・ベリンダ」)この頃のグレゴリーはまだとてもスマートですね、緑が一杯な大地、心優しい父親、心に深い傷を持つ母親、素直な息子、荒くれだけれど気の良い隣人たち、動物もふんだんに登場をする上に脚本が実に素晴らしく強く印象に残る作品に仕上がっていました。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月7日に日本でレビュー済み
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小津映画のタイトルバックといえば、ザックリとした織りの麻が有名である。1934年の『浮草物語』から『小早川家の秋』まで、数本の例外を除き使い続けている。 初のカラー作品『彼岸花』(1958)からは、文字は白で、一部の文字に赤を使っている(赤と白の他に黒も使われる作品もある)。
本作品『小鹿物語』のタイトルバックも小津映画に共通する、シンプルで上品なものであるが、1946年なので、『彼岸花』より先なのだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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