基本的に「仕込んであるネタ」の質と高さが最大の魅力だと思っています。
ただ、ハードヲタ・・・言い換えましてある程度以上のアニメファンでないと、それに気が付かないかもしれないのが唯一の難点なので、
星一つ減らせてもらいました。
しかし、だからこそ、これを見てる皆様には大変にお勧めです。
ぱにぽにだっしゅ! 第1巻 (通常版) [DVD]
¥49 ¥49 税込
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 大田和寛, 斎藤千和, 山崎バニラ, 堀江由衣, 氷川へきる, 植田佳奈, 折笠富美子, 新房昭之, 雪野五月 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
商品の説明
レビュー
アニメーションプロデューサー: 久保田光俊 プロデューサー: 森山敦 監督: 新房昭之 原作: 氷川へきる シリーズディレクター: 大沼心 シリーズ構成: 金巻兼一 キャラクターデザイン: 大田和寛 美術監督: 加藤浩 音響監督: 亀山俊樹 音楽: 羽岡佳 声の出演: 斎藤千和/山崎バニラ/折笠富美子/雪野五月/植田佳奈/堀江由衣/野中藍/阪田佳代/大原さやか/桜井孝宏/石毛佐和/中世明日香/花輪英司/樋口智恵子/広橋涼/日笠山亜美/大竹宏/沢城みゆき/門脇舞/生天目仁美/神谷浩史/松来未祐/新谷良子/麦人/杉田智和
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988003975616
- 監督 : 新房昭之
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2005/12/21
- 出演 : 斎藤千和, 山崎バニラ, 折笠富美子, 雪野五月, 植田佳奈
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B000BIX80A
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 330,982位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 55,191位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画見てから買うべきだった、まったく面白くないしつまらないです。
2007年10月17日に日本でレビュー済み
楽しさ★★★★★
笑い★☆☆☆☆
だと思ったので星3つにしました。
この作品に笑いを求めるとちょっと失敗するかも知れません。アニメーションならではの楽しさ、演出を楽しむアニメだと思います。
デフォルメ化(ちびキャラ)されたキャラが画面上を歩き回ったり、まるでドラマ(演劇?)を撮ってるかのようにみせるカメラワーク、切り替え、時々スタッフらしき人が映ったりと見ていて飽きることは無いです。
アッパーな気分になれるでしょう(笑)
しかし、この作品で大爆笑することはまずないと思います。
このアニメにはルールがない。
演出ではなく、いきなりキャラ(の手とか)が巨大化したり、学校が崩壊したり、巨大ロボットが登場したりと展開が読めない。
それがゆえに「何でもあり」の世界になってしまっている。ある程度世界観がわかってくると次の展開でどんな事が起きてもビックリしなくなる=笑えない。
展開に波を立てすぎなのです。
例えるならフリが無くオチがある、起承転結の承が抜けているといったところ。平穏な日常が短すぎるのです。
でも、このアニメを見ればハッピーな気分になれること間違いなし!
あと、他作品のパロディが多くOP、EDがかなりの頻度で変ります。
アニメならではの楽しさを求めてみてください。
笑い★☆☆☆☆
だと思ったので星3つにしました。
この作品に笑いを求めるとちょっと失敗するかも知れません。アニメーションならではの楽しさ、演出を楽しむアニメだと思います。
デフォルメ化(ちびキャラ)されたキャラが画面上を歩き回ったり、まるでドラマ(演劇?)を撮ってるかのようにみせるカメラワーク、切り替え、時々スタッフらしき人が映ったりと見ていて飽きることは無いです。
アッパーな気分になれるでしょう(笑)
しかし、この作品で大爆笑することはまずないと思います。
このアニメにはルールがない。
演出ではなく、いきなりキャラ(の手とか)が巨大化したり、学校が崩壊したり、巨大ロボットが登場したりと展開が読めない。
それがゆえに「何でもあり」の世界になってしまっている。ある程度世界観がわかってくると次の展開でどんな事が起きてもビックリしなくなる=笑えない。
展開に波を立てすぎなのです。
例えるならフリが無くオチがある、起承転結の承が抜けているといったところ。平穏な日常が短すぎるのです。
でも、このアニメを見ればハッピーな気分になれること間違いなし!
あと、他作品のパロディが多くOP、EDがかなりの頻度で変ります。
アニメならではの楽しさを求めてみてください。
2005年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年7月から、テレビ東京等の深夜枠で放映されているアニメ。
原作は氷川へきる作で「月刊Gファンタジー」に連載中の不条理ギャグ漫画。
監督は、近年「コゼット」「なのは」「月詠」で売れっ子になりつつある新房昭之。
アニメ制作は「月詠」「これが私のご主人様」で、最先端の萌えキャラを描いたSHAFT。音楽制作にはスターチャイルドが付く布陣。
基本的には学園モノの範疇に入り、「あずまんが大王」や「先生のお時間」などの系統を汲む「かわいい女の子たちがワイワイやってる」作品なのだが、その不条理さ、シュールっぷりは半端ではない。原作もかなりのものだったが、アニメ版は更に上を行く。
教室では、主要キャラ以外の生徒は全員同じ顔だし(ヴァラノワール!?)、実写よろしくカメラさんや音声さんがいるし(ドリフ!?)、突然夢の中へトリップするわ、巨大ロボットは出てくるわで、しかもそこに何ら説明が為されていない。
つまり本作は、普通のギャグ作品ではなく、不条理ギャグだということだ。
論理的に構築された笑いは存在せず、論理があるべき位置に大いなる不条理がある。
それを笑える人には、大いに楽しめる作品となるだろう。
また、付加価値として、メインとなるストーリーが進行している脇で、黒板やテロップに表示される一言ネタ(大抵は古い漫画やアニメ、ゲームのパロディ)の面白さも秀逸だ。80年代の「週刊少年ジャンプ」で育った方や、ファミコン第一世代の方にはたまらないオールドネタが盛りだくさんで、何度も繰り返し見たくなることだろう。
欠点として、脚本のハジケっぷりが足りないこと、ギャグセンスがやや古いこと、画面レイアウトに凝りすぎなこと等があるが、それらを差し引いても、何度視聴しても面白く、おかしくて変なアニメである。
声優、ビジュアル、主題歌も素晴らしく、近年稀に見る、高い完成度を誇る作品となった。
原作は氷川へきる作で「月刊Gファンタジー」に連載中の不条理ギャグ漫画。
監督は、近年「コゼット」「なのは」「月詠」で売れっ子になりつつある新房昭之。
アニメ制作は「月詠」「これが私のご主人様」で、最先端の萌えキャラを描いたSHAFT。音楽制作にはスターチャイルドが付く布陣。
基本的には学園モノの範疇に入り、「あずまんが大王」や「先生のお時間」などの系統を汲む「かわいい女の子たちがワイワイやってる」作品なのだが、その不条理さ、シュールっぷりは半端ではない。原作もかなりのものだったが、アニメ版は更に上を行く。
教室では、主要キャラ以外の生徒は全員同じ顔だし(ヴァラノワール!?)、実写よろしくカメラさんや音声さんがいるし(ドリフ!?)、突然夢の中へトリップするわ、巨大ロボットは出てくるわで、しかもそこに何ら説明が為されていない。
つまり本作は、普通のギャグ作品ではなく、不条理ギャグだということだ。
論理的に構築された笑いは存在せず、論理があるべき位置に大いなる不条理がある。
それを笑える人には、大いに楽しめる作品となるだろう。
また、付加価値として、メインとなるストーリーが進行している脇で、黒板やテロップに表示される一言ネタ(大抵は古い漫画やアニメ、ゲームのパロディ)の面白さも秀逸だ。80年代の「週刊少年ジャンプ」で育った方や、ファミコン第一世代の方にはたまらないオールドネタが盛りだくさんで、何度も繰り返し見たくなることだろう。
欠点として、脚本のハジケっぷりが足りないこと、ギャグセンスがやや古いこと、画面レイアウトに凝りすぎなこと等があるが、それらを差し引いても、何度視聴しても面白く、おかしくて変なアニメである。
声優、ビジュアル、主題歌も素晴らしく、近年稀に見る、高い完成度を誇る作品となった。
2006年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアニメは10話目あたりから見て、ほんとに後悔
しました。なんで1話目から見なかったんだろうかと。
自分は面白さで買うのですが、深夜ならではの萌えもあって
お得な作品だと思います。
また、たくさんのキャラクターがいるので見ていて飽きませんし、
教室の黒板ネタなどいろいろな笑いの要素が満載です!!
しました。なんで1話目から見なかったんだろうかと。
自分は面白さで買うのですが、深夜ならではの萌えもあって
お得な作品だと思います。
また、たくさんのキャラクターがいるので見ていて飽きませんし、
教室の黒板ネタなどいろいろな笑いの要素が満載です!!
2006年6月20日に日本でレビュー済み
嗚呼、新房昭之!!!OPは幾何学的にアレンジした画にグラデーションのない単色をちりばめたアニメーション。ドリフのセットのような教室に魚眼レンズのような視点。全体にうっすら白みがかかった画面。それにガイナックス作品とならぶお約束、「つづく」。どこもかしこも新房ワールド。まったく新房昭之氏ほど一つの作品から今までの作品が見えてくる人も珍しいんじゃないかな。この作品自体「月詠」の流れであることがすぐにわかる布陣だし、あっ!ここのおでこ「ヤマモトヨーコ」じゃん、みたいな演出がある。何でほかの人がまねしないのかわからないけど、新房作品でしか見れない個性的な映像なんだよね。ボクはいつものように原作未読なんであんまり大きなこと言うと怒られそうなんだけど、頭と心のギャップがウリの天才少女。まわりは超個性的な生徒たち。設定も笑いのツボも「あずまんが大王」に毛が生えた感じの作品。はじめ、あーあ、「あずまんが大王」の二番煎じかー。それじゃあもとネタ以下かなー。なんて思ってたけど、監督の個性によってこうも違うのかって痛感させられた思いだ。どちらかといえばフツーだった錦織博氏の演出とは濃さが違う。そこがこの作品の見所でしょう。いつものこととはいえ、こういうふうにひねってくるとは。だからボクとしてはこの作品は「あずまんが大王」と見比べてみてほしいと思う。そうすると新房昭之氏のすごさもわかるだろうし、錦織博氏のディレクションのうまさも見えてくるんじゃないかな。それにこの作品、人以外のなぞの生物がいい。山崎バニラさんメソウサ、神谷浩史さんのねこ神様。それになんといっても麦人さんと杉田智和さんの宇宙人コンビは絶品。
2006年8月16日に日本でレビュー済み
私の笑いのつぼにあわず、おもしろくなく、笑い所がぜんぜんわかりません。この作品は、ギャグアニメで、それがわからないのは、致命的です。キャラクターがそんなにかわいいかと疑問におもいます。声優は有名な人ばかりみたいですけど。登場人物が多いので、キャラクター個人がぼやけます。となりのクラスは、混乱生むだけで、扱いひどいですし、必要なのかと思います。画像は普通で、私にはあいません、好きになるキャラクターがいません。
2006年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人から「面白いらしい」という話を聞いて原作を読まずに買ってみたところ大正解!!
話の流れでは楽しめ、重箱をつつく細かいところでは「ニヤリ(笑)」という笑みが・・・
(いろんな)知識がある人もない人もハマれる作品です
話の流れでは楽しめ、重箱をつつく細かいところでは「ニヤリ(笑)」という笑みが・・・
(いろんな)知識がある人もない人もハマれる作品です