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舞-乙HiME 1 [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 11個の評価

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仕様
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フォーマット
コントリビュータ 千葉紗子, 清水愛, 栗林みな実, 進藤尚美, 小清水亜美, ゆかな, 小原正和, 菊地美香, 矢立肇
稼働時間 48 分

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商品の説明

レビュー

監督: 小原正和 原作: 矢立肇 シリーズ構成: 吉野弘幸 キャラクターデザイン・アニメーションディレクター: 久行宏和 メカデザイン: 大河広行 美術監督: 高須賀真二 音楽: 梶浦由記 声の出演: 菊地美香/小清水亜美/ゆかな/千葉妙子/進藤尚美/清水愛/栗林みな実/比嘉久美子/田中理恵/伊月ゆい/こやまきみこ/木村亜希子/岩男潤子/野川さくら/斎賀みつき/新谷良子/井上喜久子/小西克幸/石田彰
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569624185
  • 監督 ‏ : ‎ 小原正和
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/27
  • 出演 ‏ : ‎ 菊地美香, 小清水亜美, ゆかな, 千葉紗子, 進藤尚美
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B000BVARHE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年1月29日に日本でレビュー済み
 何だかんだ言いつつもメディアミックス品なので、チャンピオン連載のコミック版と比較される事も多い訳ですが、私的にはこちらの方が好み。

 なんと言ってもダークさが無い所ですかね。

 舞-HiMEの「続編」として見た場合でもその萌えアニメとしての完成度が上がっているのをびしびし感じます。

 特にキャラの分かり易さが際立っていますね。

 アリカに至っては、感情が非常に豊かですし、「髪の毛」で感情を表現するというのは斬新です。 

 そして、ストレートな行動力。

 小細工、一切無し。

 学園に入学するためなら、「あの格好」で学園内をダッシュ。

 多分、舞-HiMEのシリーズを見てからの方が楽しめるのも事実でしょうが、私的にはこっちを見てからの方をススメさせてもらいます。

 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月17日に日本でレビュー済み
ファンの多いこの作品ですが、私はあえて星1つです。
前作の舞-HiMEの中盤以降が好きで、この作品を見たのですが、まず、学園の制服に嫌悪感を覚えました。
メイド服ベースの制服は、結構なオタの私でも「あざとい」と思いました。
内容も、前作のハードな終盤が叩かれたせいか薄めです。
前作のセルフパロディの要素もあるので、ここから入るのはヲタを自認する方以外お勧めしません。

おそらく、ヲタか否かではっきり評価が分かれる作品です。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
大きなおともだち向けの萌え作品だと思いきや、
野郎どもの喜ぶ熱血バトル演出作品だったのが本作。

前作『舞-HiME』の続編・・・というよりも、舞台公演第2弾といった印象が強いです。
舞台や立場や名前は違えどキャラクター構成がほぼ前作のままなので、
見ている側はニヤリとさせられる場面もしばしば。

さらには『舞-HiME』は能力者が式神のようなメカ(獣)を召還して戦わせていたのに対して、
本作『舞-乙HiME』は能力者自身が「マテリアライズ!」の叫び声と共にローブと呼ばれる鎧(戦闘服)を纏い、
刀、剣、槍、斧、ハンマー、銃、ライフルなどの武器を用いて自ら戦う様が熱く萌え・・・いや燃えます。

必殺技や奥義はもちろん、各キャラで異なるローブ装着の変身シーンなどなんでもござれで、
シナリオ重視の前作を踏まえて、サンライズお家芸の熱いバトルもトッピングされ怒涛の展開を魅せます。
女性ばかりが登場する客に媚びへつらった萌え作品と思わせて、
実際は野郎も唸る燃え作品だったという魅せ方は、
新たな可能性を示唆してくれるスーパーヒロインバトルアクション作品と言えるでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月1日に日本でレビュー済み
最初の方は、キャラクターの多くがが前作の流れを引き継いでいるため、見ていて”学園祭の舞台劇”でも見ているような錯覚・・というか、見ていてこちらの視点が一歩引いた感じになるというか、そんな困惑感がありました

いえ、こういうノリも嫌いではないのですが

前作の胸を熱くする展開を期待していた自分としては、「大丈夫かな?」と思ってたのですが、後半、ぐんぐんと展開が熱くなってくれたので、ホッとしました・・というか、涙ポロポロ流しながら見てたり・・はぅ(涙腺がゆるいもので・・歳か

ある意味前作より泣いている部分もあったり・・俺よわっ

ただ、”大切なもののために戦う”という核の部分は、前作の方がストレートで要素的に高めに感じるかも。

とりあえず、スタッフの愛がいっぱい詰まったこのシリーズは、「アニメが好き」な人にこそ絶対に見て欲しいです、オススメっ

追記:

ふと思ったのですが、黒系なキャラにして実際に被害も出しているのにも関わらず、あんまりダークさを感じさせないマキマキさま・・偉大だ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月11日に日本でレビュー済み
 「舞-HIME(ヒメ)」のつぎは、Zと思いきや「小麦ちゃん」ばりの乙、「舞乙HIME(オトメ)」ですか。ぐー、ナイスネーミングセンス。

豪華キャスト、スタッフをおしげもなく投入した総力戦の勢いだった前作と違って、今回は小原正和監督はじめ、吉野弘幸シリ構、久行宏和キャラデのメインスタッフのライン

が前に出てくる感じだし、土へんモコナの菊地美香さん、若手声優中指折りの実力派小清水亜美さんと前作の徹底的な手堅さとくらべるとちょっと冒険してるかな。でも前作からひきついだ超豪華キャストがしっかり脇を固め、これまた前作ゆずりのキャラの立ちまくった登場人物がちょっと設定を変えて再登場しているのなんかは前作ファンにしてはこそばゆくて、でもうれしい。画のクオリティーもストーリーの展開もあわせて実績があるぶんとっても安心して見れて、まったく崩れないし、よく動く。「ヒメ」のほうは一巻ではまったく話がつかめなかったけど、今回はつかみはOK、はじめとしては期待を裏切らないデキだったと思うね。

 ちなみにボク的なミドコロは、マシロ姫&ゆかなさん。清楚で知的しかも何でも知ってるオーラ全開だった前作の真白さんからうって変わっておてんばわがまま、いいかげん。ある意味、前から人間だったのかなぞのミコト以上の変わりよう。ゆかなさんはテッサやほのかみたいにこんなキャラが多い。たしかにピッタリなんだけど、もともとゆかなさんはツンデレパンクからおどおど巨乳、陰気な小悪魔(ボクはこれがいちばん趣味)までこなせるのにこのかたよりはもったいないよなぁ。どうやらこれからお約束どうりシビアな方向にいくみたいだから、そんなマシロ姫をどういうふうにゆかなさんがやっていくのか、ボクとしてはこれが楽しみ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月20日に日本でレビュー済み
「舞hime」に続く舞himeシリーズですが、直接的な続編ではありません。
「でもパッケージ見たら前作のキャラ出てるじゃん」と思いますが、これはスターシステムという手法で、ある作品のキャラを俳優が役を演じるみたいに、別の作品に出しちゃおう、というわけです。簡単に言えばパラレルワールドですね。
だから、「舞hime」を見たこと無い人も、今作から楽しめますし、前作のファンは、好きなキャラクターの新たな活躍が見れます。「舞hime」の遥か未来に、彼女たちの生まれ変わりが織り成す物語、という見方もおもしろいでしょう。
ただ、主要キャラの容姿と性格はほとんどそのまま(あるキャラは180度性格が変わってますが)ですが、設定や立場が違いますし、舞台も、現代日本から、未来のどこかの惑星になり、オトメ(前作のヒメに当たる)も公然の存在になってます。
主人公とライバルキャラは、新しいキャラクターが作られており、前作の主人公とはまた違った元気なキャラが後半のシリアスな展開でも救いとなってます。
前作同様、女の子達が主役の、ラブコメ学園SFアクションですが、クライマックスに向けて一気に話が重くなっていくのも同様です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月8日に日本でレビュー済み
舞-HiMEの登場人物+新人で新しい世界を舞台に展開していくこのお話。ほかのアニメでも番外編などで割と使われる手法を、全編通してやるというのは、おそらくこの乙HiMEが初めてではないでしょうか?

最初の不安は、舞-HiMEのキャラと新人のキャラがうまくかみ合うのかってところでしたが、それは杞憂に終わり、かつての登場人物との関連も生かしつつうまく組み合わせています。

特に1話の構成はこのシリーズに引き込ませるための要素が満載。シズルお姉様の活躍や新人のドタバタの出会いなど、申し分なしです。反対に第2話のほうが若干パワーダウンでしょうか、マキマキのシホさんを除いては・・・。

いずれにしても、今後注目の一作です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月25日に日本でレビュー済み
触覚のついたモコナにしか見えないんだよねw

”めきょ”とか””くーろりん♪”とか今にも言いそうでコワい。

あぁ、これもツバサクロニクルの呪縛か・・・

そんな訳でニナ人気も分かるような気がします。

でも小清水と菊地二人が歌うEDテーマはなかなかの好感触で、

ただのアイドル声優の曲で終わってないと思います。

むしろ個人的にはOPの栗林みな実のより意外性もあって好みかな。

1話も2話もわれ等がアイドル、腹黒マイスター・シズルさんがいいトコもって行きっぱなしです。主役級食ってます。

そして今回も恐怖の京都弁女を見事に演じきっている進藤尚美に拍手!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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